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シンガポール空港の乗換え券発行所にたどり着き、係りの人に事情を話すと「今日はもう飛行機が取れない。バスを手配します。貴方を5時半に空港に届ける」との事。でも私のホームステイ先のホームマザーは4時半にサンディエゴ空港で私の到着を待っているのだ。それを伝えたいけれどこの事情をこのつたない英語力でどう話したらいいというのだろう。係りの人に「私は英語がまだよく話せない。この番号に私の事情を話してくれまいか」とホストマザーの携帯番号を渡してみた。すると係りの人がホストマザーに電話をかけてくれた。けれどすっごい速さで喋るので、何をどうホストマザーに伝えていてるの皆目検討がつかない。「心配ない心配ない」とやけにあっさり繰り返してくるから余計心配になってしまう。が、もうなるようにしかならないので腹をくくって手配が済むのを待つ。でっかい黒人の係りの人にちっこい紙を渡された。上に言って4番のバスストップまで行けばいい、トランクを預ける所まで一緒に言ってくれると言うのでついて行く。トランク預かり所まで一緒に行くと、ここからは1人でバスストップまで行けという。言われた通りに従って、空港の外でバスストップをさがす。が、ほんとにここはバスストップなのかあー?看板も無ければ待ってる人もいないではないか。不安になって通りすがりの外人に紙を見せて尋ねると、アメリカンエアラインの窓口に行けという。えー?なんで?もう訳がわからない。急いだ方がいいよと言うので半泣きで向かいの入り口まで走って行く。長蛇の列の最後尾に並び、強面の係員にちっこい紙を渡すと航空券を手渡された。えーっ?飛行機もう無いって言ってたのにあるんじゃん!もうもうもう牛牛牛っ。この先にも搭乗検査でえらい目にあったり、ホストマザーが違う場所で私を待っていたりの難関が待ちうけていたのだがとてもじゃないが書ききれない。6時にステイ先に着く予定だったのに、ステイ先にたどり着き、ベットに潜りこめた時に時計は2時を回っていた。明日は8時20分から入学試験だ。ここは学校から1時間半かかるというのに。先行きが不安でしかたない。
2004年08月08日
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乗り換えの飛行機は3時に離陸だというのに、成田を飛び立つ飛行機の中で合わせた現地時間は午後の2時をさしているではないか!まだ入国審査もトランクのピックアップも済んでいないのに。かーっ、どないしたらいいんだ。ちょっと気をゆるすといつもこうなる我が身が憎い。なかなか進まない飛行機の出口の列に足踏みしながら身を悶え、4キロのノートパソコンとバックを担いで入国審査室まで一目散に駆けつける。ああ。。。ここも長蛇の列・列・列。くくう、入国審査、お前もか!慌てて並らんで数を数える。前に並ぶ人が約20人、係員ブースは2つで1人3分はかかっている。計算すると私の番まで後30分だなくうくうくうっ。計算通りの2時30分になってやっと自分の番になる。諮問を取られ写真を撮られ、きっかり3分で入国審査が終った。後はトランクを引き上げてユナイテッド航空のゲートまで突っ走るしかない。バッククレームエリアから流れてくるトランクを今か今かと凝視する。が、こなーいよ、こなーい。次々に引き上げる人達を羨望の眼差して見送るばかりで私のトランクは一向に姿を表さないではないか。時計を見るともう2時50分。もう駄目だ。トランクは後でどうにかするとして、今からゲートに走ったとしても身長150センチそこそこの私が走っても時間に間に合う訳がない。駄菓子菓子!今までの苦労が頭を過ぎる。このままで済ましておくものか!空港職員らしき男性が歩いていたので一言事情を話してみようと思い、つたない英語で事情を訴えてみた。すると私を他の男性に引き渡すではないか。やっかい者扱いにするつもりか!え?なに?シンガポール航空の職員?飛行機が遅れた為貴方は次の飛行機に乗れない?だから新しい航空券を用意します?なんも言ってみるもんだ!おおーう!やったーい。3時になってやっと現れた32キロのトランクを押しダンボールを小脇に抱え、4キロのパソコンとバックを担いでいそいそと乗換え券発行所まで向かってみる。続く。
2004年08月04日
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HP再開です。留学するぞ!と心に決めてから5年目にしてようやくお金が貯まり心が決まり、8月1日カリフォルニア州サンディエゴに旅立つ事が出来ました!思えば長い道のりだったなあ。あんまり準備期間が長かったもんだから、成田空港に来ても飛行機に乗っていても全然実感がわかない。留学を決めた時、自分が1人で飛行機に乗ってる姿を思い描いてはときめいて励みにしていたのに、ちっとも感動出来ない。なーぜなんだろう。旅行なれしてしまっているから?なんか悔しい。一度乗ってみたかったシンガポール航空でロサンゼルスまで行き、そこでユナイテッド航空に乗り換えてサンディエゴ空港まで行けば 空港でホームステイ先のマザーが出迎えてくれる手順になっている。航空会社を変えての乗り継ぎって初めてだけれど、航空券持って乗り継ぎカウンター行って、ゲート聞いてそこに行けば乗れるはず。きっと出来るだろう。搭乗したシンガポール航空12便は予定より30分遅れて離陸したけど、ロサンゼルス到着予定が1時半、次の乗り継ぎまで1時間半あるのでさほど気にしていなかった。だってシンガポール航空、すっごく良かったんだもーん、そんな心配事など忘れてしまう位に良かった。エコノミーなのに1人に一台TVが付いて、ビデオは30タイトル以上観られるし、任天堂ゲームもいくつか忘れたが30ゲームは出来たと思う。ドラマもやってて「Friends」もあったけど、とてもそこまで手が回らない。アメニティには靴下と歯ブラシをくれるし、ちっこいけれどフッドレストも付いていた。そうそう機内食も今までで一番美味しいかったっ。デザートのアイスがFAUCHONのカップなんだもの。隣の女の人、要らないって断ってたから貰えばよかったなあ。なーんて快適なんざんしょ。1人旅だからかあ?あっと言う間のフライトじゃーん。9時間じゃーん。なーんて思っていられたのも、ロサンゼルス空港に着陸するまでだった。現地時刻の放送が流れて冷や汗たらり。そう言えば搭乗してから一度も時計を見ていなかったのだ。つづく。
2004年08月02日
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