探してみようよ!あなただけの「私だからできること、私にしかできないこと」by再木奈生

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May 20, 2008
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昨日の読売新聞の朝刊でこの「他人への想像力を失う」

という見出しの記事がありました。

カウンセリングを生業として、カウンセラーの育成にも関わっている私としては

猛烈に興味を惹かれました。

同様なことを日々感じていたんです。

多くの方のカウンセリングの場面を見てきて

大げさな言い方をすると 「魂がこもっていないカウンセリング」。

「とても表面的な関わりのカウンセリング」「定型化したカウンセリング」

「クライエントさんの「人となり」を掘り下げることがないカウンセリング」

と、なりやすくなってしまうのはどうしてなんだろうか、と。

この記事そのものは「監視スパイラル」というテーマで

記者の村田雅幸さんが

「監視カメラに守られた街が、続々と誕生しているという。」書き出しで

書かれているものですから「カウンセリング」とは直接関係がありません。

・「私達は今、他者への想像力をさまざまな場で失っている」という書き方で

 監視カメラに映った人間・家庭用ビデオカメラに映った人間・

 カメラ付携帯に映った人間が「平板化」している。

(そのままの引用ではありません。かいつまんでしまいました

 そして、「平板化」という言葉に納得してしまいました 。「平板化」した相手を

 平板化した目で見ようとしているのではないか 、という懸念です)

・ 自分を映す鏡でもある他人が見えなくなれば、やがて自分のことも見えなくなる。

 (監視)カメラに記録された自分の姿から、「本当の自分」を探そうとする人が

 でてくるのだろうか。

(自分も相手も同様に「固有の人」を表面だけを知ってわかった気になる人も

 多いのではないかな。)

・  それを断ち切るにはたぶん、私達自身が、意識して自分の目で物事を見

  他人への想像力をはぐぐんでいくしかない。

(と、結ばれていました。)

自分自身もその平板化した表面のみならず、深く知る(知ろうとする)こと

そのことを通じて、相手に対しても同じ部分(平板化したところのみならずにその深い部分)の想像力を働かせていくことができる。

と、いう事を考えさせられました

今日の関東は雨風の激しいお天気ですね。

足元に気をつけてでかけましょう。






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Last updated  May 20, 2008 08:10:55 AM コメントを書く


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