半年に一回、クリーニングとチェックでお世話になっています。
半年振りに「痛かったりしみたりしたら手を挙げてくださいね」の言葉を聞いて
思い出したことがありました。
こちらの歯医者さんにお世話になり始めの頃は
もう、すごくハードな治療ばかりでした。
(ひどい頭痛があったのですが、歯医者さんの範疇だとは思えなかったのと
時間がなくて、とにかくその頭痛を我慢してしまってました)
親知らずを抜くとか、骨(歯じゃなく歯を支えている骨です!)を削るとか
しょっちゅう「オペ」という言葉が行き交ってたり
何故か「とんかち」みたいのが準備されていたりしたのを見ちゃったりで
怖いのなんの!!
一日の治療で「痛かったら手を挙げてね」と言われてばかりでした。
その言葉を合図のように私もそれから手をず~っと挙げっぱなし!
(恐怖心も手伝っていますから、すべてが痛く感じちゃう)
そういう私みたいな「手を挙げっぱなし!」という方も多いのかもしれないですね~。
先生は(とっても素敵な女医さんです)やさしく、そして手馴れたように
「あらあら。じゃあ手は挙げたままにしていただいて
今度は痛かったら手を下げてくださいね」 と。
上手ですよね~~。
結局、手を挙げっぱなしにしているのに疲れて
「へんへい、いたぐはないですが手ははげれもいい?」
(注:(麻酔がきいているので・・)先生、痛くはないですが手は下げてもいい?
と言っているつもり)
先生、ニッコリと「もちろん、いいですよ」と。
で、 手の挙げっぱなしは3回くらいで(それでも3回は同じことをやった・・)無事卒業!
(これぞ、何からの心理療法をうまく使った例じゃないだろうか?!)と
カウンセラーらしい?!妙な感心をしてしまいました。
先日?もちろん、一回も手をあげることもしませんでしたし
ちょっと虫歯になりかけ?!みたいのがあったのですが
アッというまに治療が終わりました。
なんでも我慢しすぎは、物事をこじらせてしまうようです。
心も同じですね。心が悲鳴をあげる前に「何か」をやってみましょう。
「カウンセリング」もとっても役にたつ方法の一つですよ 。