最初に7・8月と「人生の夏休み」みたいだったと書きました。
アロマの勉強などをはじめとして
遣り残しがないように、意識して自分の為に時間を使った感じ。
実りの秋にしたい、大げさにいえば「ちゃんと前を向いて生きたい」
私自身の「リクリエイト(再創造)」と再度向かい合っていました。
それでもまだ、遣り残しはいくつかあるのですが
受刑者の方の再出発に何か役立っていけることはないか
というのは、何だかキャリアカウンセラーとしての仕事のまとめのように
思いつめていました。
どうして「キャリアカウンセラーとして」に固執してしまったのかが
自分でも不思議だったのですが
何となくその図式?が頭の中に「狭い枠」のように
出来上がっていました。
それが、心の夏休みのおかげで、少し柔らかくなりました。
(休みって、大事ですね)
本当にしたいことは?を見つめなおしていくことができて
出所した方、する方の「職業紹介」をすることではなくて
あの日の喫茶店での方のように
「過去もしっかり背負って前に進む・・自分の人生をリクリエイトする力」
を自分で創っていくことに関わっていくことがしたい。
それが「私にできること」と思えるようになりました。
それは、カウンセラーとかいった仕事上の役割ではなくて
私自身が何度もなんども挫折はするけれど
自分に起こった「起きてほしくなかったこと」に向かいあい
自分の人生をしっかり歩みたいと思っている一人でもある
ということの再確認でした。
そして、拙書「あなただからできること、あなたしかできないこと」は
その自分に起こった出来事に向かい合えたことを書いたもの。
(このブログも同様の意味を持っていました)
いろんな複雑な手続きが本来あるのかもしれません。
直接、刑務所にうかがって、本意をお話して手続きをしないと
いけないのかもしれません。
受け取っていただけないかもしれません。
それでも、もしかしたら親子の絆、という点から
もしかしたらキャリアということを考える点から
もしかしたら自身の人生の再出発という点から
大きな挫折を抱えた方々のお役にたてることができるかもしれない。
8月に図書館等に置いていただくことはできませんか
と、全国の刑務所に著書を送らせていただくことをしました。
やっと、やらせていただくことができました。
この一年、こうして本当に一方的に図書室等においていただけませんか
皆さんのリクリエイトにお役に立たせてもらえませんか、とかなり(相当?!)強引に
関係各所に著書を送らせていただきました。
ぶしつけなお願いを受け入れてくださった関係各所の皆さまに
この場をおかりして御礼を言わせてください。
本当にありがとうございました。
それから数日にわたり、とっても私的なリクリエイトに
お付き合いくださった皆さまにも心から感謝します。
ありがとうございました。