竹若番日記

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2009.03.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
体調不良の為にボーイスカウト活動を辞めるのではなく


そこで
私を大きく伸ばしてくれた『みちのくの』の作曲者である
会津若松の秋月鏡観先生の言葉を久しぶりに読みました。




『感銘と感化の人づくり』


私が年長健児のプログラムについて
中野忠八先生に教えを受けに行ったのは昭和8年ごろだった。


私は京都の五条大橋東の坂道にかかるあたりの

大きなお店の横には
二階きあがる階段があって本がぎっしり詰まっている二階の書斎に招じられた。


先生は兄が弟に話すような話し方で
巻きタバコをプカプカ吸いながら
懇切に面白く話されたので
時間のたつを忘れてしまったほどだった。



かつて海軍を退役された佐野常羽先生が
中野先生の門をたたいて教えを請われたとき
中野先生は初めは
「お偉い人がやらはることでおまへん」と断られた。

しかし佐野先生はそれでもあきらめず

教えを請われたといわれる。

そして、また二荒先生、三島先生が
「先生、先生」と敬っておられた中野先生が
今、自分のような若輩に同志的な親しさでお話をして下さっているのである。


その一言一語はいまでも耳底から消えない。



「理論や規則が先になったら、あきまへん」

「偉い人(階級や権力)が出て来やはったらだめでっせ」

「みんなで考えて、大きなプログラムを立てなはれ」



ゴマ塩頭にせまい額、メガネの奥の大きな目、無精ヒゲに近いヒゲ、少しダミ声で早口で話される魅力。
作曲された歌をうたって教えてくださった。


おれもこんな人になりたい。
この先生の歩まれた道を少しでもまねをしたい。
このときの感銘とその感化は今も消えない。


教場も教材も資金もないこの運動の根本は
少年期の心身に刻まれる感銘と感化の人間づくりであるまいか。




スカウトティング誌
1977年9月号より




久しぶりに先生の言葉を思い出しました。
涙出ますね。



しっかりと休んでスカウトの為にやりたいですね。









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Last updated  2009.03.18 15:31:32
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Comments

ちずやん@ 御無沙汰しすぎております。 更新されてないので、どうしたのかな?と…
竹若番@ Re:免許取らないと(03/28) 悔しく!しかも嫌な思いがしました。
へそヘルニア @ がんばって。 なにがあったのでしょう。 とにかく悔し…
ちずやん@ ・・・・・ そうか、他団はいきなりモンキーブリッジ…
しかみち @ Re:広島駅前地下通路にて(10/24) 椅子がまた渋いね~!

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