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神奈川県民ホールでのコンサートに参加してきました。幾度か改修工事をしてきたカナケンですが、来年の3月で老朽化のために閉館とのこと。来年1月で50周年とのことですが、こういう建物ってたった50年で使えなくなってしまうのですかね。高見沢さんも話していましたが、たくさんの思い出のあるカナケンがなくなってしまう事、本当に残念です。近年横浜にはアリーナクラスのホールが続々と建っています。でも私は、チケットは取りづらいですが、2~3000人くらいのホールの方がいいな、と思います。この日は良く見える位置にトラックが停まっていました。私が着いた時には、右側のトラックからグッズが入っているらしい段ボール箱を降ろしている最中でした。いよいよ開演。2曲目は多分この秋初めての「戦場のギタリスト」。高見沢さんはウィンウィンギターを弾いていました。4曲目の「I Love You」、高見沢さんがサビの「Baby, Baby, …」のところで力強く右手のこぶしを振り上げているのが印象的でした。5曲目「星空のディスタンス」でも髪を振り乱しながら激しくギターを弾いていて高見沢さんも最後のカナケンという事で、力が入っているな…と思いました。先日NHKの「SONGS」に出演した際、「桜井さんがALFEEの元祖」という話で桜井さんが「そうでがんそ…」と答えて失笑を買ったのですが、その話を高見沢さんが持ち出してきて、改めて大笑い余程気に入ったらしくて、この日何度もそれを持ちだして笑っていました。50周年の物が色々あるという話で、モンチッチも50年なのですが、是非コラボをという話が先方から来ているとかまさかのサクチッチ、サカチッチ、タカチッチができるようです。ちなみにモンチッチを作っている会社は「セキグチ」と言うんだとか(ALFEEの会社の社長も関口さんなのです)アンコールのマタサキトリオ&昭和兄弟コーナー、サクイチ(桜井さん)は下手の花道先端の扉から登場!私達の席は8列10番台という下手よりの席だったので、着物姿の桜井さんを間近に見られました「LOVE-0=」では坂崎さん、「SWEAT & TEARS」では高見沢さんと坂崎さんも花道先端まで来てくれて感激坂崎さんは2階席まで届くようにと、何度も勢いよくピックを飛ばしていました。1列目の桜井さん前には今回初めてALFEEのコンサートに来たという中年(?)の夫婦がいて3人共その前を通る時には彼らとグータッチなどをしていて、いいな~と思ってしまいました。こういうふれあい、コロナ禍になって、もう2度とそんなことはできないと思っていましたがTHE ALFEE50周年の今年、そういう事もできるようになったし、声援も送れるようになったし、みんなで歌う事もできるようになったし、マスクを外すこともできるようになったし、本当に良かったと改めて思いました。最後のMCで高見沢さんは「デビューしてなかなか売れなくて不遇の時代とか言われたけれど、不遇なんて感じなかった。 3人でいたから」と。穏やかな表情でその話を聞いている桜井さんと坂崎さん。本当にこの3人だったからこそ、今があるんだな…と思います。オーラスの「終わりなきメッセージ」、「青空と白ヘルまぶしすぎ…」と高見沢さんがシリアスに歌っている時、ふと桜井さんを見たら、ドラムスの太郎さんの方を向いて「ダ、ダッ」というドラムのリズムに合わせて変な動きをして、太郎さんを笑わせていました。桜井さんの前だとこういう細かい事が良く見えて楽しくて最後「君を抱きしめるだろうー」と斜めにしたスタンドマイクを抱きしめる高見沢さん、素敵でしたU.K.Breakfast(初回生産限定) [ THE ALFEE ]曲が終わってギターを外した坂崎さん、暑かったのかサイドの髪を耳にかけたのです。その仕草とか耳とかが妙に色っぽくて時々坂崎さんのこういう不意打ちにヤラれます。桜井さんが「終わりなきメッセージ」の最後に降ってきた銀の紙吹雪が腕についてたのを「見て見て」と言う感じに坂崎さんに見せると、坂崎さんはそれを桜井さんのおでこに貼りました。それを取ることもなく、そのまま3人で肩を組んで挨拶最後のカナケンという事でしんみりした感じになるかと思いましたが、そんな楽しい雰囲気のまま終演となりました。ライブ後のT's Licenceで、59年のレスポール・スタンダードを弾いた、と話していましたが、ギターに詳しくない私は気づきませんでした^^;【送料無料】【モンチッチ×サンリオキャラクターズ】ぬいぐるみ【ハローキティ】【コラボ】【人形】【ドール】【マスコット】【おもちゃ】【子供】【キッズ】【インテリア】【雑貨】【グッズ】【かわいい】
2024年11月13日
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この日の席は2階後方。パシフィコ横浜の2階席は傾斜が緩く、後方の席はステージが見えにくいのです(2014年4月17日は悲しかった)この日はたまたま前の席の方がいらっしゃらなくて、何とか見えましたが…パシフィコはそこが不満です。さて、ライブ。セットリストは1日目と同じでしたが、前日よりも遠い席だったので曲をじっくり聞けた気がします。「Kaleidoscope」は前から好きな曲ですが、改めてかっこいい曲だなぁ…と。「唇重ねながら心求め合う」のところの歌い方が色っぽかったです「Look at Yourself(対自核)」はまた聞けて嬉しかった~太郎さんとただすけさんのコーラスも素敵だったので、これ、ALFEEでやってもかっこいいんじゃないかな~と思いました。「禁断の果て」の壮大なイントロにはほんとにワクワクさせられる感じ。「エデンの君」は激しく動く照明にクラクラしました。「夜桜お七」では、「抱いて抱かれた肌より白い花」のあたりで両手にはめていたアームカバーを外したので、着物の袖から見える高見沢さんの白い腕にキャーって感じでしたギターの鳥山雄司さんは紙の楽譜を譜面台において演奏してました。そして激しい曲が続く時は、1曲終わるとバッと手で払い落すようにしてました。昨日も思ったのですが、その姿がカッコ良かった~この日もカラオケの音を流すためにスマホを操作する高見沢さん。スマホにはカバーがつけてあり「ちなみにこれは今回のグッズです。中は赤なんだよ」などと控えめにグッズ紹介^^;「今日は営業部長(桜井さん)がいないので…」なんて言ってました。去年もそうでしたが、ソロでも桜井さんや坂崎さんの名前がついつい出ちゃうんですよね初めてのソロアルバムをイギリスで作った時、街中のバルなど、日本とは違う環境で歌詞を書いた、なんて話もしてくれました。ソロ活動もそうですが、高見沢さんはいろんな環境に身を置いたり、本を読んだりなどとたくさんの経験をして詞や曲を作ってるんですね。だから300曲以上もの曲を作ってこれたのかな。「Kaleidoscope」の歌詞に出てくる「バビロニア」とか「ルシファー」とか私の頭の中には全くない世界ですから…^^;今回のライブでも「ベルリン」だったり「禁断」だったり「和」だったりと改めてほんとにバリエーション豊かだな~と感じました。そしてそのどれもを自分の世界にしてしまう。そんな中、高見沢さんは小説「音叉」を書き上げ、さらにもう新しいものを書いているそうですホントになんて忙しい日々をおくっているのでしょう。あと1か月もすればまた秋のツアーが始まります。「ソロで受けた刺激を本家ALFEEの秋のツアーに生かします」と力強く言ってくれました。私が忙しいなんて言ってたら罰が当たりそうです。最後の「騒音おばさん VS 高音おじさん」が終わり、順に左右の客席に挨拶する高見沢さんでしたが、いつもなら流れるSEが流れません。あれっ?と思っていたら高見沢さんがニコニコしながら人差し指を立ててます。「もう1曲やろうか?」ってことみたい。わ~い始まったのはこの日2度目の「薔薇と月と太陽 ~The Legend of Versailles~」でした。新曲とはいえ、こんなかっちりとした曲を3時間ものライブの最後の最後に歌ってくれるとは…!片手でスタンドマイクを掴みながら、最後の力を振り絞るように歌っていた高見沢さん。その姿に胸が熱くなり、曲が終わり、ピアノバージョンの「薔薇と月と太陽」が流れ始めた瞬間、涙があふれてしまいました今年は泣くようなシチュエーションはないと思っていたのに…「哀愁トゥナイト」の桑名正博さんも「ヤングマン」の西城秀樹さんももうこの世にはいません。「禁断の果て」を作詞し、レコーディングではコーラスもしてくれたつんく♂さんも病でかつての声を失いました。高見沢さんとの、そしてALFEEとのOne night Dreamが少しでも長く続いてほしい…そう願わずにはいられませんでした。
2018年09月07日
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待ちに待ったTHE ALFEEのこの秋のツアー初日です家に居てもなんだか落ち着かなくて、かといってどこか寄り道する気分にもなれず、早々に会場に着いてしまいました^^;パンフレットを買っても時間があったので、会場裏の駐車場にツアートラックを見に行ったりしました。今回もとてもきれいです。いよいよ開演。THE ALFEE 45th Anniversary Best Hit Alfee 2018 秋ノ巻 Château of The Alfee IIのタイトル通り、夏イベとはまた一味違ったお城のセットの中央の扉から3人が登場しました。この日の席は1階11列目のほぼ中央。前が通路だったのでステージ全体も、3人の全身も足元からしっかり見えるというとても見やすい席で、なんだかテレビの画面を見ているような、自分だけのためにライブをしてくれているような不思議な感覚になったりしました。1曲目は「無情の愛 X」!カッコイイ大好きな曲にいきなりテンション上がります変則スイッチボーカル曲なので「高見沢さんが大丈夫かな^^;」とちょっと心配でしたが、1曲目ということもあり、ばっちり決めてくれました2曲目は「恋愛論理」。アウトロが終わったあたりで、坂崎さんが投げたピックがこちらの方へ飛んできて手前の通路あたりに落ちたような…でもそれをキョロキョロ探してステージを見ないのはもったいないので、すぐにステージに視線を戻したのですが、次の瞬間隣の人がサッとしゃがんだのです。えっ!?と思って私も下を見ると、なんと二人の間に坂崎さんのピックが私も思わず手を伸ばしたのですが、ピックはすでに隣の人の手に…あ~残念それにしても坂崎さんのピックはほんとに遠くまで飛びますね。気を取り直して(^^;)3曲目は「恋の炎」。ハンドマイクを持った坂崎さんは左の花道へ、高見沢さんは右の花道に。中央の席なのでどっちを見ていいか困ってしまいました^^;4曲目「サファイアの瞳」では桜井さんが「真夜中の市川City Lights」と歌ってくれ、歓声が上がります。多分夏イベ1日目で着ていた白い王子様のような衣装の高見沢さんは白いエレキ、ボルドーのような光沢のあるスリーピースの桜井さんは真っ赤なベース、間奏ではそんな二人がステージ前方に出てきて激しくギターバトル。も~なんて素敵な光景ドラムのスティックを器用にくるくる回す坂崎さんもカッコいいです!さらに「Juliet」「Masquerade Love」と盛り上がる曲の連続。「Masquerade Love」、イントロがいつもより長いな…と思ったら、高見沢さん歌に入り損ねてたのでした^^;ここで一息、MCコーナー。「2人はこの秋どんな衣装で登場するのでしょう」と坂崎さん。高見沢さんのソロシングル「薔薇と月と太陽」の曲にのって登場したのは桜井さんでした。高見沢さんがプロモーションビデオでつけていたマントと手作り感あふれる王冠をつけて一方高見沢さんは上手の花道先端のドアから登場!近くの人はビックリ&大歓声です夏イベ2日目で着ていた衣装に着替え、「キサナドゥーの伝説」にのって手に持ったムチをピシッ、ピシッとしながら登場しました。「還暦を過ぎたらやりたかったんだ」とのこと^^;桜井さんに「それ、俺のじゃないか」とか言いながらピシッ。坂崎さんに「熊谷なんか行ってんじゃねーよ」とか言いながらピシッ。(この夏熊谷で41.1度を記録した日、「ビビッド」の熊谷からの中継に 坂崎さんが一般人として映り込んでいて、全く気付かれなかったという話)最後は自分に「歌、入り忘れてんじゃねーよ!」と何度もピシッ。大爆笑ですパンフレットの写真をいつものように大きなパネルに引き伸ばして見せるところでは初めは高見沢さんが持ってきた小さいパネルを坂崎さんが「新聞も企画書も小さすぎて読めなぁい!」と放り投げるという今どきネタが^^;コント作家・高見沢先生、今回もうまいな~「あなたの歌が聞こえる」「まもなく二番線に…」「Another Way」と静かめな3曲の後は夏イベに続いて「ALFEE的プログレを何曲か…」ということで「新世界を越えて ~Neo Universe PART III」。すごく久しぶりな感じです。でもこれもプログレだったんですね。続いては「裏切りへの前奏曲」。イントロの最後の部分では一瞬真っ暗になったりするという照明も迫力があったし、重厚なドラムや桜井さんの歌声もドキドキするほどカッコ良かったです。この日、会場の外で桜井さん風のギター&ボーカルの二人組がALFEEの曲を演奏していてたまたま「裏切りへの前奏曲」も歌っていたのです。ボーカルの人、結構高い声も出るな~と思ったけれど、サビの部分の高音はさすがに少しきつそうでした。それでライブで改めて桜井さんの声を聴き、当たり前なのですが、なんてきれいで上手いんだと改めてウットリとしてしまいました「天河の舟」「UNCROWNED KINGDOM」も素晴らしくて聴き入ってしまいました。そして本編最後は「永遠の詩」から続くように「至上の愛」。揺らめく炎の中、想いを込めて歌う高見沢さん。最後の方ではそっとギターを抱きしめてました。そんなしっとりした本編最後とはうって変わってアンコールで登場したのは着物を着た3人組の「昭和兄弟」!ついに高見沢さんも着物姿になっちゃったのです^^;「ザ・アルフィーの前座を務めます…」「ザじゃなくてジ。母音の前はジなの!」「え、痔なの?」「そうじゃなくて母音の前は…」「ボインは~赤ちゃんのためにあるんやで~♪(月亭可朝の真似)」桜井さんと高見沢さんがハイタッチしようとして思いっきりすれ違っちゃうんなんて場面もあってほんとにトリオ漫才のよう^^;そのカッコのまま「こんなのもできるんですよ~」とコーラスのかっこいいThree Dog Nightの「It's For You」なんかもやっちゃったりして。大爆笑コーナーの後は「BAD MORNING」「Wings of Freedom」「星空のディスタンス」。これで終わりかと思ったらさらに「LONG WAY TO FREEDOM」!高見沢さんはフラッグを振りながらぴょんぴょん飛び跳ねたり、ステージ前方を右に行ったり左に行ったりとなんてパワフル!すごいアンコールでした。2回目のアンコール。「Over the Rainbow」をちょっと演奏して、何の曲につながるんだろう…と思っていたら突然始まった激しいイントロは「ジェネレーション・ダイナマイト」でしたこんなの2回目のアンコールにやる曲じゃないでしょう^^;凄すぎます。そしてオーラスは「GLORIOUS」。激しい曲ではないけれど、8分ほどもある大曲です。最後の力を振り絞るように歌う高見沢さんに胸が熱くなりました本編も1回目のアンコールも全力投球。もうくたくたであろう2回目のアンコールなんだから、もっとさらっとした曲でもいいのに、もっと言えば顔を見せてくれるだけでも嬉しいのに、なんてすごい人たちなんだろう!ステージの去り際、高見沢さんは何度も何度もガッツポーズをし、そして最後には投げkissのプレゼントまでしてくれました満ち足りた気持ちで会場を後にしたのは言うまでもありません。
2018年10月17日
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THE ALFEEのコンサート、毎年宇都宮開催されていたと思いますが、うちからはとても日帰りで行ける距離ではないと思っていました。でも今回日曜開催で開演時間が早いので、もしかして行けるかも…と調べたら終電にぎりぎり間に合いそうでした。ただ会館と新幹線が止まるJR宇都宮駅とはバスを使わないと行けない距離です。終演時には臨時バスが出るとのことですが、乗れなかったらアウトです。ちょっと危険か…でもさらに調べたら、会館から徒歩10分程の南宇都宮駅を使えば新幹線を使わなくても終電で帰ってこれることがわかりました行きは新幹線でもいいのですが、初めての会館、初めての駅、ちょっとでも乗り換えを失敗したらアウトなので下見を兼ねて行きも帰りに使うのと同じルートで行くことにしました。4時間弱かかるので、ウトウト寝ながら行こうと思っていたのですが、ほぼ初めての路線なので、見慣れない車両や車内や駅や車窓からの景色が新鮮でほとんど眠れませんでした^^;栃木県に入るころには遠くに山の影が見えて、旅行気分になりました。うちの辺りからは山なんて見ることができませんから。(よ~く晴れた日に遠くに小さく富士山が見えるくらい^^;)目的地の南宇都宮駅を1駅通り過ぎて、東武宇都宮駅まで行きました。せっかく宇都宮まで来たのですから、餃子を食べなくては!と「来らっせ」といういろいろな餃子を一度に食べることのできる場所へ行きました。混んでいるのは覚悟していましたが、予想以上の大混雑整理券は約100組待ち、待ち時間は60分と出ていたので、付近をぶらぶらしながら待ちました。ところが呼ばれたのは約1時間半後の2時半過ぎでした。もうお腹ペコペコ。とりあえず3店で3品を注文しました。それぞれの店頭で注文して、番号札をもらって席で待っていると料理を運んでくれるという形です。まず運ばれてきたのは「めんめん」のゆで餃子。つるっとしていて食べやすかったです。ワンタンのようにスープに入っているのかと思いましたが、違うんですね。次は「香蘭」のねぎ塩餃子。たっぷりのネギ塩だれが美味しかったです。そして有名店「みんみん」の焼餃子。定番って感じです。みんなわりと小ぶりの餃子だったし、夕飯は食べられないので、最後にもう一皿追加してしまいました^^;「龍門」の焼餃子。アツアツで焼き目もパリッとしていて美味しかったです。かなり待ちましたが、名物の餃子を色々食べれて満足でしたそして会館最寄りの南宇都宮駅へ。文化会館の最寄り駅とは思えないほどの小さくてかわいらしい駅でした。予行演習の甲斐あって、帰りも順調に乗り継ぎ、無事終電で帰宅できました。…というわけで、機会があればまた行ってしまうかもしれません^^;宇都宮餃子 餃子 の街 宇都宮 名店37店舗から選べる餃子3店舗(6人前セット) 専用タレ・ラー油付 送料無料 | ギョウザ ギョーザ ぎょうざ 宇都宮 餃子 有名 お中元 御中元 夏ギフト 2024 餃子 プレゼント ギフト お祝い 内祝い お返し お土産 お取り寄せ
2024年11月11日
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渋谷の西武で24日まで開催されているTHE ALFEE展「THE ALFEE’S LEGACY ~50年の足跡~」に行ってきました。(ネットの記事)今スケジュールが発表されているのは渋谷、名古屋、熊谷の3か所。この後全国を回るとのことですが、さすがに千葉県には来ないかな…と思い行く事に。初日の15日もたまたま休みだったので行こうかと思ったのですが、初日は混んでるかも…と予定変更。結果、初日の後高見沢さんが会場を訪れポスターなどにサインしてくれたり、顔ハメパネルで写真も撮った(!)とのことだったので、変更して正解でした。会場に着いたのは11時少し前。入り口付近はスッキリしていたので、よかった空いてる~と思ったら、階段の方に入場券購入列ができていましたでも、20分程並んで会場に入れました。サインが入ってます。もちろんイヤホンガイドも申し込みました。3人がラジオのようにワチャワチャしゃべっているのを聞きながら会場を回りました。夏イベの写真やチケット、これまでのツアーポスター、シングルのジャケット写真などは見覚えがあるものですがこうして一堂に並べられると圧巻でした。ただ、夏イベで抜かされていた年があったのはなぜかしら?「思い出写真館」というコーナーはデビュー当時の若い3人の写真で、こういう時代から今まで一緒に過ごしてきたんだな~と感慨深かったです。ただ桜井さんの写真、きっと本当はサングラスをしていないのに合成でサングラス姿になっていました。桜井さんの生顔(?)はALFEE BOOKや昔のブロマイドなどで公開されているのですからこんな事しなくても…^^;と思いました。明治学院の名誉卒業証書、ギネスの認定証、コンサート2000回の時に名球会から送られたブレザーなど、本物を間近で見られたのも良かったです。3人の衣装も素敵。桜井さんの一見地味に見えるスーツも地模様が入っていてとても素敵でした。ただ、いつものように多分裏地も素敵なはずなので、ボタンを開けて見えるようにしておいて欲しかったです。坂崎さんのスーツのパンツの細いことといったら!きっと私じゃ入らないな^^;高見沢さんの衣装はスパンコールがたくさんついていて豪華。けっこう重そうでした。重い衣装と重いギターで、ライブ中もトレーニングになっている高見沢さんなのかも^^;ALFEEマニアの初期の会報コーナーは、メンバーの手書きで書かれたいたりしてじっくり見たかったけれど、狭くて混雑していて、ちょっと残念でした。最後は顔ハメパネルコーナー。私は自分が入って撮ってもらうつもりはなかったのですが、撮ってくれるお姉さんがとてもノリが良くて「桜井さん、もう少し上!」なんて声をかけたりして撮ってもらっている方たちもみんな楽しそうだったので思わず高見沢さんになって撮ってもらっちゃいました^^;高見沢さんご自身もこれで撮ったというのも大きいかも。見ていると、高見沢さんになる方が多かったですが、3人で来て3人に入っているグループなんてとても楽しそうで、いい思い出だな~と思いました。過去の写真や映像などを見て、写真集やDVDを見直したくてたまらなくなりました。ゆっくり2時間ほどかけて見て、その後はランチ。道玄坂のベトナム料理店「ホァングン」に行きました。東急本店やオーチャードホールに行く時に、ベトナム料理店がある、といつも気になっていたので。「揚げ春巻きビーフン」とは先日食べた「ブンチャージョ」?と思って注文。日本人向けにそういう名前で出てたのですね。揚げ春巻きは美味しかったのですが、添えられていたのはパクチーではなく、大量のミントの葉。ミントもこんなにあるとちょっと…でした。現地ではミントなのかしら?2023年1月に閉店した東急本店、今は取り壊され、跡形もなくなっていました。渋谷駅もまだまだ工事中で、慣れない私にはとてもわかりにくいです。駅周辺がちゃんと出来上がるのはいつ頃になるのでしょうね。
2024年11月21日
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直前で何とかチケットを譲っていただくことができ、参加してきました。2階の下手側の出っ張った部分の席だったので見やすそうだな、と自分の席に行くと席にこんな紙が置いてありました。え~っ、立てないの~こういう席になったのは35年間で初めてだったかもしれません。3人が登場し、ライブが始まりましたが、座ったままこぶしをあげたり、フリをしたりというのはいつもと勝手が違ってちょっと変な感じでした^^;その時思ったのは先日のNHKにも参加したYちゃんの事。闘病中のYちゃん、ここのところは座ったまま見る時間が増えています。以前はアンコールをコールする間だって立ちっぱなしだった情熱的なYちゃんなのですからここのところはちょっと不本意なんだろうなぁ…また元気に楽しめる日が来るといいなぁ…そう本当に思っていたのに…
2019年06月19日
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今回の席は11列目のかなり下手寄り。ところが行って見ると袖のすぐ近くで、一気にテンションあがりました 開演直前、腕時計をはずそうとした時、結婚指輪をしてないことに気づきました。夕飯の支度かお風呂掃除をした時にはずしたままだったみたいで。わざとではないのに、なんだか急にいけない事してる気がしてドキドキしてきましたそうこうしている間にスモークの中から3人が登場あれっ、高見沢さん、前髪切った?ここのところ前髪がとっても長く、右目がほとんど見えない感じでちょっとなぁ…と思っていたのにちょうど私の好きな長さになってて、下手側から見ても右目がちらちら見えます。指輪のドキドキがおさまらないのに、さらにドキドキこの秋のセットリストには「指輪はずして 愛をささやいて」という歌詞の「Masquerade Love」もあるという偶然…^^; ツアーも終盤なのに大宮specialで、この秋初の曲がたくさんありました。「風曜日、君をつれて」「無言劇」「Girl」「挽歌」昭和歌謡コーナー(?)の「ラブユー東京」もお初かな^^;埼玉は高見沢さんと桜井さんの地元だという事もあってか、高見沢さんはこの秋私が見た中で一番ご機嫌だった感じです この秋は「恋の炎」で幸ちゃんが高見沢さんの肩に左腕をまわして高見沢さんの髪をさわさわっと触るシーンが一つの見ものなのですが、昨日は「Girl」で幸ちゃんが桜井さんの肩に右腕をまわし、肩の上で指先でトントンとリズムを取るというシーンまであってもう大変!この曲では良くあるシーンではあるのですが、この秋初と言う事で桜井さんも照れちゃったのか、珍しく歌詞を間違えてました^^; そしていよいよアンコールでの「DOWNTOWN STREET」。ハンドマイクの幸ちゃんが下手の袖にやってきます近いっ!2m位のところで幸ちゃんが歌ってますそして2コーラス目、今度は高見沢さんがすぐそこでギターを弾いてます(興奮しすぎてどんなギターだったか覚えてないくらい)幸ちゃんほど長くはいてくれなかったけど、戻っていくときにふわ~っと甘い香水の香りがして、うっとりしちゃいました 1回目のアンコールの最後の曲は「A.D.1999」国際フォーラムでは遠くの席から少し悔しい思いで聞いた大好きな曲、昨日はステージ前方を右に左に動き回りながら歌ってくれる高見沢さんを間近に見ながら聞くことができてと~っても嬉しかった間奏の変拍子の所は3人が3角形に向かい合って、息を合わせてリズムを取って弾いている感じで、見ていてとても幸せな気持ちになりました そして2回目のアンコールの最後の曲=オーラスの曲になりました。「今日は何の曲だろう…」すると暗転したステージで幸ちゃんがハモニカホルダーをつけてるのが見えました。これは!と思った瞬間「あさひが~」と高見沢さんの声。「夜明けのLANDING BAHN」です!もううれしくて、うれしくて…でもこの曲で終わりというだけでなく、この秋のホールツアーもこれで終わりなんだという淋しさもあって、胸がいっぱいになりました そんな感動的なラストでしたが、ツアーも終盤になってきたせいか、また、地元大宮のせいか、曲の中でのいたずらがたくさんありました 「恋の炎」ではステージ前方でハンドマイクで歌ってる幸ちゃんが、途中でさりげなく自分のスタンドマイクの位置を下げに行ってました。 2コーラス目は高見沢さんが幸ちゃんのスタンドマイクで歌うのですがただでさえ自分のマイクより低い位置なので足を広げて腰を落として少し辛そうに歌うところをいつも以上の低さにさらに困ってました^^; 「DOWNTOWN STREET」では、途中で急にアグネスチャンの真似をする幸ちゃん。 「FLOWER REVOLUTION」では歌ってる幸ちゃんの目の前で高見沢さんと桜井さんがぴょんぴょんジャンプして笑わせたり MCでは幸ちゃんと桜井さんが、高見沢さんの物の扱い方が下手な話を次々と持ち出すのでついに高見沢さんが素で「うるさぁーーーーーいっ!」と叫びいつも高見沢さんにいじられる桜井さんは「坂崎、やったな」なんて嬉しそう。 グッズ紹介コーナーはいつもは高見沢さんが書いた台本を見ながら桜井さんが進めるのですが今度は高見沢さんが台本を「今日はアドリブで」という紙でかくしてしまってニヤニヤ桜井さん、慌てながらも頑張りました!そして「モチモチケーキ」の紹介で、一口食べてしまった高見沢さんに「どうせなら口いっぱい入れてみろよ」と逆襲。涙目になりながら2個口に押し込んだ高見沢さん、巨大なタラコ唇みたいになったのですが、「いつもと変わんないじゃん」と、みんな大爆笑 そんな楽しかった数々のシーンを思い出すと、今でもおかしくって、一人でニヤニヤしちゃいます。^^;まったく来年還暦だというのに、お茶目な3人です そうそう、11/27は「いいふなの日」で高見沢さんがプロデュースしたふなっしーのCD発売日でもありました。【送料無料】【新作CDポイント2倍対象商品】ふな ふな ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマソング~(初回限定盤 CD+DVD) [ ふなっしー ]コンサート会場のALFEEのCD販売コーナーにふなっしーのCDも並んでました^^;そして帰り道、乗り換えた駅の売店でこんなの買っちゃいました
2013年11月28日
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10日は高見沢さんのトークイベント「トークばん」でした。もちろん申し込んだのですが、当たりませんでした今回3回目ですが、一度も当たったことがありません。少しでも様子を知りたくてX(旧Twitter)を見ていたら、お母様が亡くなっていたという事、当日高見沢さんが話されたそうです。春ツアーファイナル(7/2)の直後だったとか。ライブが一段落するのを待っていてくださったのかな春ツアーのあと、T's Licence(動画配信)がお休みになった時期がありました。私はてっきり夏イベ(7/29・30)の準備が忙しいのだろうと思っていましたが、そのせいだったのですね。そんな様子など全く感じさせず、夏イベ、神田明神のイベント、三越のイベントなどをこなされてきた高見沢さん。こういう世界にいるという事は本当に大変なことだと感じました。神田明神のイベントの最後に「僕は元気です!」とおっしゃっていた高見沢さんの姿を思いだすと、涙が出てきます。「電話するたびに『俊彦、髪を切りなさい』と言う」事でファンの間では有名だったお母様。103歳だったそうです。8歳年上のお兄様はすでに亡くなっているので、高見沢さん、寂しくなってしまったと思いますがきょうだい以上のふたりがいて良かったな…と思いました。ご冥福をお祈りいたします。お供えアレンジメントS 生花 法事 お悔やみ 四十九日 供花 御供 お盆 お彼岸 御供え アレンジメント お供え
2023年09月12日
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先日、お米を買おうとスーパーに行きました。月に数日間あるお米2割引きの日だったからです。ところが、いつもより全体的に値段が高い気がしました。また、私は5キロ入りを買おうと思っていたのですが、10キロ入りは一つもありませんでした。ふと見ると「お米の供給量が減っているので、おひとり様2袋まで」との注意書きがそいうことを言われると心配になり、5キロ入りを2袋買っておこうかとも思いましたが間もなく新米も出て供給も安定してくるでしょうし、あわてて買いだめに走ると、古くはオイルショックのトイレットペーパー、最近ではコロナ禍のトイレットペーパーなどの不足のような事につながってしまうかも…「冷静に、冷静に」と思って、1袋にしておきました^^;(これを読まれた方も、どうぞ冷静に…^^;)でも意識していろいろなスーパーの折り込みチラシを見ると、確かに最近お米が載っていません。去年って、お米が不作だったっけ?すると、ちょうど昨日のニュースでもお米が不足気味という話題をやっていました。昨年の猛暑もありますが、インバウンドの影響もあるそうで驚きました。お米不足と言えば1994年です。前の年が冷夏だったせいで、国産米がほとんど無くて、アメリカ米を買うのでさえ、スーパーに長時間並んだりしました。ちょうど結婚した年だったのでよく覚えています。主婦って大変…って思いましたっけ^^;そして日本のお米ってなんて美味しいんだと思いました。令和5年産 千葉県産 ふさおとめ 10キロ(5キロ×2) 送料無料 玄米 白米 精米 10kg 10キロ お米 コメ 米 食品 5kg×2 残留農薬検査済 残留農薬不検出
2024年08月01日
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神奈川県民ホールでのコンサートの日、まずは渋谷の献血ルームで献血しました。初めて行ったハチ公前献血ルームは、駅前のビルの6階にあり、大きな窓からスクランブル交差点が良く見えました。成分献血で予約していたのですが、400mlが不足しているようで受付で「検査結果が大丈夫なら400mlでもいいですか?」と聞かれました。その時は「いいですよ」と答えたものの、検査中に「今日はコンサートだった」と思い出し(^^;)念のため「やはり成分で…」とお願いしてしまいました(ゴメンナサイ)渋谷はあんなにたくさんの人がいるのに、献血をしようと思う人は少ないのでしょうか。400mlならそんなに時間はかからないので、ぜひ協力してあげて欲しいな…と思いました。それからホールのある関内へ。神奈川県民ホールの6階には「英一番館」というレストランがあり、とても景色がいいと聞いていたのですが、これまで行ったことはありませんでした。でももう行く機会はないかも…とそこでランチにすることにしたのです。1時半頃でしたが、少し待って席に着けました。選んだのは看板メニューというビーフギネスシチュー。サラダとスープ・味噌汁はブッフェでした。お肉は思ったよりも小さかったですが、とても柔らかくて美味しかったですデザート付きとのことだったのですが、周りを見たら小さいコーヒーゼリーのようだったのでバスクチーズケーキも追加してしまいました。献血したし、ご褒美、ご褒美~^^;濃厚で美味しかったです残念ながら窓際の席には座れなかったのですが、ちょうど窓際のテーブルが空いて片付けるまでの間に、スタッフさんに「景色の写真を撮っていいですか?」と聞いて、写真を撮らせてもらいました^^;天気も良くて、ほんとにいい景色。夜景も素敵なのでしょうね。(ベイブリッジ方面)(大さん橋方面)ふと下を見るとグッズ購入のために並んでいる人たちが…販売開始までまだ2時間くらいあるのに…と驚きました。(これだけではなく、建物内にも列ができていました)ほんとに最近のグッズ購入は大変なことになっています。食事を終えて外へ出て見ると、グッズ購入列はさらに伸びていましたカナケン前のイチョウ並木、いつも秋のカナケンの頃は黄色く色づいていることが多いですが今年はまだ緑が多い感じ。お腹いっぱいになったので、開演まで少し散策にジャックの塔と呼ばれる「横浜市開港記念会館」を見学したいと思っていたのですが、運悪く休館日でしたで、クイーンの塔「横浜税関」の資料展示室を見学しました。レトロな建物ですが、もう3代目とのことでした。まだ時間があったので、大さん橋へ。この日は大型客船の入港はありませんでしたが、ここからの景色は本当にきれいです。日も暮れてきて、さっき行ってきたクイーンの塔が黄色に、キングの塔(神奈川県庁)が青色にライトアップされていました。そしてホールへ。入場列に並んで上を見上げると、ランチを食べたレストランが見えました。横濱 レトロモダン建物めぐり [ 横濱たてもの探訪会 ]
2024年11月14日
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Yさんが当ててくれた武道館初日の席はアリーナB6ブロックでした。でも今回アリーナの席の番号表記がこれまでと違う感じだったので、中に入るまでどのあたりなのかわかりませんでした。ドキドキしながら行ってみると…ど真ん中のブロックのちょうど真ん中あたり、坂崎さんの真正面という位置でした。しかもブロックの最前列なので、視界も良好1ブロックは9列だったので、実質10列目という、ここにきてこの秋冬での最前列でしたど真ん中の位置ということで、ステージの中央からわ~っと広がるようなの照明(説明が難しい^^;)の時は本当に包み込まれるような感じで、くらくらするほど美しかったです本編中盤ではこの日が武道館公演100回目という事で、表彰セレモニーがあり、武道館の館長さんからは100本のバラの花束、ソーゴー東京の社長さん(?)からは記念の盾が贈られました。バンドでは1位の快挙です。アンコールではこの1年登場し続けたマタサキトリオが登場したのですが、なんと衣装が変わっていました。大量に売れ残っているというグッズのマフラータオルで作られていたのです。しかも、3人のテーマカラーや体形やイメージに合った作りになっているという細やかさでした。マタサキトリオコーナーが終って、ALFEEコーナーに戻ります。さあ、何の曲かな…「LONG WAY TO FREEDOM」のイントロと共に高見沢さんがステージにせりあがってきた…と思ったら、そのままふわっと宙に浮いたではありませんか!最後にフライングしたのは確か60歳の時。その時もかなり驚いたのに、69歳(あと4か月ほどで70歳)で再びフライングする姿を見ることになるとは予想外の出来事に、本当に驚き、見ていてなんだか涙が出てきてしまいました曲の後半は地上に戻ってきて(^^;)、スタンドマイクを持って、東の花道へ移動しながら歌っていたのですが途中でスタンドを投げ捨ててハンドマイクで歌っていました。大盛り上がりのまま「恋の炎」。坂崎さんがハンドマイクで東の花道で歌った後、高見沢さんがさっき投げ捨てたマイクスタンドを見つけると自分のハンドマイクをそれにつけて、スタンドマイクを持って歌い出したではありませんか!持って歌うだけでなく、スタンドを振り回したりしてのパフォーマンス。こんな坂崎さん、あまり見たことなかったような…すご~くカッコ良かったですオーラスは「SWEAT & TEARS」。高見沢さんがギターだけで静かにワンフレーズ歌った後、いつものイントロ、そしてパーンと色とりどりの銀テープが発射されました。テープの行方を見てステージを見ないと後悔するとわかっていたのですがふと上を見たら、八角形の武道館の中央から、まるで自分に向かってテープが降り注いでいるような光景が広がっていてその感動的な光景に思わず見とれてしまいました。さらに曲の最後にはたくさんのウイングハートがひらひらと会場中を舞いました100回の武道館公演のうち私が参加したのは68回。1983年の最初の武道館の時は残念ながらまだファンではなかったですし、1990年代から2000年代はまだ子供が小さくて、参加できないことも多かったです。でも2008年からは皆勤です来年も再来年も彼らと共にここに居たい…と思いました。(一緒に参加したYさんは配信だった「俺たちの武道館」以外は皆勤だそうです)ライブレポ
2023年12月23日
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有明の東京ガーデンシアターでのライブに参加してきました。コンビニでチケットを発券すると「アリーナ XCブロック3列」とありました。でも初めての会場なのでピンときません。ネットで検索すると、XCブロックは最前列のブロックという情報が…!でも催し物によって違うかもしれないし、アリーナは平坦なので位置によっては見えないこともあるかもだし…とあまり期待しすぎないように…と自分に言い聞かせながら当日まで過ごしました。会場に入って案内図を見ると、やはり1番前の高見沢さん側のブロックみたい3列目に向かって前の方に歩いていくと…なんと1,2列目は無くて、3列目が最前列でした(≧▽≦)ALFEEのコンサートに行き始めて41年目、329回目にして初めて1列目の席にたどり着くことができましたステージは花道のない長方形で、私達の席はちょうどステージの右端の前という、ちょっと端の方の位置でしたが高見沢さんはギターソロになるとマイクスタンドの位置から斜めにこちら側に出てきてくれることが多くて間近にギターを弾く姿を見れて感激でした特に「I Love You」の激しく長いアウトロのギターソロではジャンプしたり、ケンケンしたり、髪を振り乱して体を揺らしたり…あまりのカッコ良さにしびれました最初のMCコーナーでは、ストレートの髪をシュシュで束ねてきた高見沢さんでしたがそのシュシュ、衣装の生地とお揃いという事もわかる近さでした。グッズ紹介コーナーにいく時、坂崎さんが「『春の祭典』のグッズ紹介コーナー!」と言ってしまい、桜井さんは「ちゃんとしてるのはお前だけなんだから、しっかりしてくれよ〜」と真面目に心配してました^^;でも今年は本当にライブ三昧だし、春のツアーもついこの間のようだしで、間違えちゃうのも無理ないかも^^;パンフレットの紹介で3人が写真館で撮ったような写真のパネルを見せてくれたのですが「おばあちゃん(坂崎さん)を囲んだ家族写真のよう…」「え、オレ、ひと世代上!?」なんてやり取りもすごくおかしくて^^;(私は七五三の家族写真のように見えました^^;)(公式さんからお借りしました)「お菓子また買ってきて、おか~さん…あ、阿佐ヶ谷姉妹だった」「エリコじゃねーよ」のくだり、この日は更に「あ、叶姉妹だった」「美香じゃねーよ」というのも追加されてました高見沢さんは50周年を迎えたもののあれこれを紹介してくれましたが三立製菓のかにぱんも50周年。【公式ストア】 かにぱん 1袋2枚入り×18個セット | 工場 直送 できたて 乳酸菌入り たのしい ちぎりバン 食育 おやつ 朝食 ランチ 長持ち 三立製菓12日は浜松でライブだったのですが、浜松に三立製菓の工場があるとのことで楽屋にたくさんのかにぱんが届いたそうです。「昔食べて美味しかったものが、今食べても美味しい。 それってALFEEみたいじゃない? 昔聴いてもいい、今聴いてもいい…って …そういうコマーシャルとか来ないかな^^;」なんて言ってました。モンチッチも50周年。全高約19cm!セキグチ モンチッチ プレミアムスタンダード S ブラウン 男の子 ぬいぐるみ 226368 おもちゃ プレゼント 誕生日「うちのモンチッチは70周年ですけど…」と坂崎さんの方を見ると坂崎さんはモンチッチのように親指をくわえるポーズ。かわいい~夢の時間はあっという間。なんだかいつも以上にあっという間だったような本編でした。そしてアンコール。マタサキトリオのジャケット、坂崎さんのはスリムな感じ、高見沢さんのは後ろ側がウエストのところからプリーツが入っていて、裾が広がるようになっていました。こんなところまで、それぞれの個性に合わせて作っているんですね~「ごあいさつのうた」は子供向けの歌ですが、最後の方の「さようなら おやすみ また明日 きのうの夢のつづきを見に行こう」のところはALFEEらしいとてもきれいなコーラスだな~と改めて思いました。「SWEAT & TEARS」が始まる頃、目の前にある銀テープの発射装置のところにスタッフさんが一人やってきました。舞台監督の明鏡さんかも。そしてテープ発射に向けて指で「3,2,1」とカウントダウン、それに合わせてパーンと銀テープが発射されました。え、いつもこんなことをしてたのかしら?全く気付きませんでした。何しろ最前列ですから、テープは頭上を飛んでいってしまいましたが、曲の途中でスタッフさんが持ってきてくれたのをもらうことができました。高見沢さんはステージ前方を何度も右に左に動きがながら歌ってくれました。私たちの席はほんとにステージの端のところで、しかも機材もあったのですが「SWEAT & TEARS」の時は、それを通り越して目の前まで来てくれたので嬉しくて涙が出そうになってしまいました途中、坂崎さんも目の前まで来てくれました。まだ明鏡さんがそこにいたので「よっ!」って感じで挨拶してました。さらに「ジェネレーション・ダイナマイト」と激しい曲が続きます。スモークもシューシュー上がるし、ライトも激しく点滅するしで、大盛り上がりのうちに1回目のアンコールが終りました。2度目のアンコール。高見沢さんが神妙な顔をして「みんなに話さなくてはならないことがあるんだけど…」なんて言い出したのでなに…とちょっと心配な気持ちで聞いていたら「さっきのジェネレーション・ダイナマイトの時に、 ギターのチューニングがちょっと合ってなくて… 納得いかないのでもう一回やりたいと思います」「え~っ」オーディエンスだけでなく、桜井さんも坂崎さんも特に桜井さんは前かがみになってビックリしてました。「全部やるの…」「ワンコーラスだけじゃ変だろ…」「俺たちが納得できなかったら、みんなも納得できないだろ」そして3人とも急いでギターチェンジ。本当に突然だったようです。興奮していたこともあるかもしれませんが、私もYさんも全く気付きませんでした^^;そして2度目の「ジェネレーション・ダイナマイト」。みんなマラカスライトは持たずに自分のこぶしを振り上げてます。やっぱりこの方がいいな~スタッフは事前にどこまで知っていたのかわかりませんが、ライトもスモークもしっかりと再現されました。桜井さんの喉、大丈夫かな~と思いましたが、ばっちり決めてくれました。メンバーは大変だったと思いますが、私たちにとっては嬉しいハプニングでした。その後はセットリストどおり、「SAVED BY THE LOVE SONG」、そして「終わりなきメッセージ」。中央に置かれたスタンドマイクを持って歩き回りながら熱唱していた高見沢さんでしたが、最後の方はスタンドを後方に投げすて、ハンドマイクでシャウト。燃え尽きるように歌う高見沢さんでした。終わってもなんだか席を去りがたい気がしました。後ろを振り向くと、扇形に広がった巨大な客席。キャパは8000人くらいと聞いています。そんな会場でこんな席で過ごせたこと、本当に幸せでした
2024年10月14日
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はじめて宇都宮でのTHE ALFEEのライブに参加してきました。ツアートラックの写真が撮りたくて会館裏に行ってみると、5台のツアートラックがずらりと並んでいました。こんなに見やすくたくさん並んでいるの、なかなかないかも。御朱印スタンプはレモン牛乳がモチーフでした。見かけたお店で買ってくれば良かった~^^;2階12列(実質2列目)のほぼ中央だったので、全体がとても見やすい席でした。歌もじっくり聴けた気がするし、照明が天井や壁や床にあたるのも本当にきれいに見えました。自己紹介コーナーで桜井さんは「オリオン通りのブラッド・ピットこと桜井賢です」前日までは知らない通りでしたが、ちょうどホールに来る前に行って来てたので、知っている名前で嬉しかったです。高見沢さんは上手の花道の先端の扉から登場しましたそして先日、日本歯科医師会の『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2024』で「特別賞」をいただいたことから「髪も歯も全部自分のです!」と自慢^^;小学校の時に「歯の良い子」で学校代表になったという高見沢さん。59年経ってまた歯のことで賞をいただくなんて、ほんとに頑丈な高見沢さんです^^;すると坂崎さんは「俺だって自分の髪。歯は人のだけど」と。インプラントしてるのを「人の」って続くバラードコーナー、桜井さんボーカルの曲は「Promised Love」でした。ベースを持たずスタンドマイクで、時に手で感情を表しながら歌う桜井さん、歌も心に沁みて目頭が熱くなってしまいましたもちろんベースもいいけれど、やはり桜井さんは素晴らしいボーカリストだと感じました。「Orionからの招待状」では修理が済んだという2代目のアークエンジェルギターが登場。「星空のディスタンス」では1代目のを使っていましたが、どちらも大きく、キラキラきれいでした。本編最後は「はじまりの詩」。その最後近くで高見沢さんのギターの弦が切れてしまいました最後の最後にギターのフレーズがあるので、大丈夫かな~と思っていましたがなんとか弾ききってくれました。アンコールのチコちゃんに叱られるのコントの部分で「ねえねえ岡村~さっきギターの弦切れちゃったの知ってる~? 本当は1弦で弾くところ、2弦で弾いたから変な音になっちゃった」と話してくれました。私はそんなに変じゃなかったと思いましたが。桜井さんに「50本も持ってきてんのに、なに切ってんだよ」と言われ苦笑いの高見沢さんでした。そうそうアンコールで桜井さんが昭和兄弟のサクイチとして登場する際、越谷やガーデンシアターではセンター奥の扉からの登場でしたがこの日は下手の花道先端の扉からでした花道のある会場はこういうサプライズがうれしいです。「ごあいさつのうた」では「こんばんわ~」のところでペコリと頭を下げる高見沢さんがなんだかかわいかったです。「行ってきま~す」「いってらっしゃ~い」のところでは桜井さんと坂崎さん、高見沢さんが向かい合って手を振り合ったりするのもほほえましかったし中盤のところは桜井さんがノリノリで踊るのが面白くてマタサキトリオコーナーの後は「LOVE-0=」。サングラスをかけてハンドマイクで歌う坂崎さんは、とても色っぽくてかっこ良くて、さっきまでの「サキッチョ」と同一人物に見えません。そして「SWEAT & TEARS」。私の席からは高見沢さんが下手の花道から上手の花道まで何度も往復しながらパワフルに歌っている姿がよく見えました。アウトロは下手の花道に行っていた坂崎さん、上手の花道に行っていた桜井さんも中央に戻ってきて3人揃ってヘドバン。全力でステージを作り上げてくれる3人の姿を見ていたら、なんだか涙が出てきてしまいました2度目のアンコール。「50年経って自由になれた気がします。そのきっかけを作ってくれた曲です」高見沢さんのそんな言葉で始まったのは「メリーアン」でした。私がALFEEと出会ったのもこの曲でした。1983年の夏、実家のテレビやラジオでこの曲を聴いていた時はまさかこんなに長く彼らを追いかけることになるとは思ってもいませんでした。ちょうど大学生になり東京で一人暮らしを始めた時期とも重なり私も比較的自由にコンサートに行けるようになったりしたことも大きかったかもしれません。房総の田舎からじゃ、なかなかコンサートにも行けなかったでしょうから。私にとってのはじまりのうたは「メリーアン」だったんだな…なんて思いながら聴きました。なんだか今日は桜井さんがとても元気な感じでした。一方高見沢さん、初めの方ちょっと元気ないかも、と思ったのですが、「SWEAT&TEATS」ではパワフルに動き回っていたので少し安心しました。CD ベスト・ヒット アルフィー RED盤 THE ALFEE BHST-172 ベストアルバム 1983~1988年 メリーアン 星空のディスタンス STARSHIP 光を求めて 邦楽 ロック [メール便]
2024年11月10日
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先日宅配便の不在通知が入っていました。自分で注文したものなら配達予定がメールされてくるのですが、それがないという事は…?届いたのはヤマザキ夏のパン祭りの当選品「お菓子の宝箱」でしたパンなどについている点数シールを集めて応募するもので、これまで季節ごとに結構応募して来ましたが、当たったのは初めてです。この先も応募する人のために中身の詳細は書きませんが、80サイズの段ボールに色々なお菓子が入っていました。普段買わないようなお菓子も入っていて楽しかったです。それにしても懸賞の当選なんて久しぶり。最近の懸賞はネットで応募の物が多いです。手軽でいいけれど、その分当たる確率も低いのかな^^;シールを集めて郵送するというタイプは、先日郵便料金も上がったこともあるし当たる確率は高くなるのかしら?あ、でも懸賞マニアは逆にそういうのを狙うとか^^;<秋キャン対象 10月発送分、11月は一部対象、11/15発送分迄>ヤマザキパン ファミリーパック 8個入り+お楽しみ2個つき 減塩食パン超芳醇 チョコチップスナック ふわもちパンケーキ いもむしパン ちいかわ 焼きいもパイ たっぷりたまご蒸しぱん パン 詰め合わせ
2024年10月18日
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