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THE ALFEEの市川でのライブに行ってきました。2階7列の50番台というかなり上で端の席に着いた時は「遠い…」と思ったのですがいつもの事ながら、いざ始まってしまえば、そんなことは忘れてしまう熱いライブでした。最近の高見沢さんはレスポールにハマっているとラジオなどでも言っていたとおり「アークエンジェル」「ゴジラ」「ブラックファンタジア」という変形ギター以外はほとんどレスポールだったようです。(ギターに詳しくないので、確かではないですが…^^;)この春のバラードコーナーでの桜井さんボーカル曲は「COMPLEX BLUE」。イントロの泣きのギターからキュンとさせられるし、色っぽい桜井さんの歌声がとても素敵です。この日の桜井さん、ちょっと声がきつそうなところがあったのですが私の心にはこの春一番沁みましたそして高見沢さんボーカルは「A Last Song」…と思ったら「生きよう」でした。「A Last Song」は大好きな曲だし、思い出もある曲です。「生きよう」が演奏された会場もあると知った時は「A Last Song」の方がいいなぁ…と思ったので、一瞬「あ、こっちだった^^;」と思ったのですが高見沢さんの歌声を聴いていたら、いつの間にか涙があふれてしまいました「生きよう」は2011年、東日本大震災が起きた直後に作られた曲で発売は未定でしたが、その年の春ツアーで歌われていました。うちは関東ですし、私の家族や周りに大きな被害を受けた人はいませんでしたが、被災地のニュースや余震や計画停電などで不安で落ち着かない日々を過ごしていました。そしてそんな時でもなんとか開催されたライブで歌われたこの曲。当時どれだけこの曲に励まされたことか。あぁ、ALFEEはいつもそばにいてくれた…そんなことを思ったからでしょうか。この日、思いがけず一番心に沁みた曲でした。生きよう [ The Alfee ]「GATE OF HEAVEN」のイントロ、ドラムの方を向いて高らかにギターを弾いている高見沢さんの姿がとても素敵でした。その後ろ姿を見て、東京ベイエリア(1986年)の頃のちょっととんがっていた高見沢さんが思い出されました。次に演奏された「天地創造」は2022年の曲。「GATE OF HEAVEN」は1984年の曲なので38年も違うのにその並びにちっとも違和感を感じないのはすごいことだと思いました。THE RENAISSANCE(初回生産限定) [ THE ALFEE ]天地創造 (初回限定盤A CD+DVD) [ THE ALFEE ]一方、高見沢さんと桜井さんが「私たち双子なんです」という自己紹介コーナーは完成度を増していて「好きよキャプテン」を歌ったかと思うと「モスラの卵を返してください」^^;坂崎さんに「リリーズなの?ザ・ピーナッツなの?」と聞かれると「いいえ、狩人です」ここのところではなかったと思いますが、メンバーのコントにドラムの太郎さんが後ろで大笑いしていたら「笑ってるなら金払ってあっち(客席)で見ろ」と坂崎さんに言われてました^^;アンコールでは「メリーアン音頭」もありました。NHKホールの時と違ってお手本となるダンサーズがいなかったので3人を見ながら…と思ったのですが、3人もあやふやで…^^;次の時までにはしっかり覚えて行かなくては^^;最後のMCで高見沢さんは「市川ではたくさんコンサートをやってきたけど、 今までの市川の中で一番だった気がします」と言ってくれました。そして最後の最後に両手で大きな投げキッスをプレゼントしてくれましたスタンプは予想通りの落花生でしたが、予想以上のかわいさでした
2024年06月19日
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12日は神奈川県民ホールでのTHE ALFEEのコンサートでした。仕事は休みを入れていたけれど、最後までチケットが手に入りませんでした(で、結局仕事でした)終わった頃、少しでも情報を知りたくてXを覗いていたら、カナケンが休館するという事を書いている人がいました。え?と思ってホールのHPを見ると、「老朽化のため令和7年3月31日をもって休館」とののお知らせがもう1年も前に発表されていたんですね。知りませんでした。つい最近耐震化工事で休館しなかったっけ?…と自分のブログをたどったら、2013年~2014年にかけて耐震化のために休館していました。さらに2017年~2018年にもリニューアル工事をしていました。つい最近…と思っていたのに、実際は結構月日が経っていたことと、耐震化工事などをしたのに休館なの…とのダブルの驚きでした。思い返せば、カナケンでのライブに参加したのはそんなに多くはないものの、ウルトラマンとゼロが来たり、夏イベやニューアルバムなどの色々な発表があったり、「Victory」などのカナケンスペシャル曲があったり、65歳のバースデーライブに参加したり…と色々思い出があります。高見沢さんが「横浜県民ホール」と間違えて以来、ファンの間では「ヨコケン」とも呼ばれているし^^;関内という場所がら、コンサートに行くまでに周辺を散策したことも多いし、そこでのコンサートが無くなってしまうのはとても残念ですカナケンでやらなくなったら、代りはどこになるんだろう?坂崎さんも今日のラジオで、「横浜はアリーナばっかりになっちゃう、2000人くらいのホールを残さないとだめだよ」というような事を言っていました。この秋のコンサートが最後のカナケンになるのでしょうね。いつもチケットが取りにくいカナケンですが、さらに争奪戦が激しくなりそうです。神奈川県民ホール開館45周年記念 パッサカリア [ 荻野由美子 ]
2024年06月14日
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3階席率の高いNHKホール、今回も3階4列という席でしたが、この日もホール前には「譲ってください」の紙を掲げた人がたくさんいたので行けることに感謝しなくてはです。花でいっぱいのロビーこの春は初日越谷、京都2日間と3本連続で参加しましたが、それ以来約1か月半空いたので、再び初日のような気持でもありました。オープニング、3人がステージ後方にバーンと登場。そのまま高見沢さんはすたすた前に歩いてきて、ギターを受け取りましたが、なんか変…見ればまだ後ろにいる桜井さんと坂崎さんが、高見沢さんを指さして笑っています。ほんとは登場した位置で一旦止まってポーズを決めてから前に出て行くという段取りを高見沢さんは忘れちゃったんです^^;後のMCで「ワタシは立ち止まらない、常に前進する男です」と言い訳してました^^;なんでもゲネプロの時も同じことをしてしまったとか。でも早くライブを始めたい、演奏したい、という気持ちの表れなんじゃないかな~とも思いました。1か月半も経つとMC部分も結構変わっていて、自己紹介コーナーでは桜井さんと高見沢さんが両サイドから同時に登場し高見沢さんは「ボンジュ~ル」と言えば、桜井さんは「ポンジュ~ス」と、手に持っていたポンジュースを一口ゴクリ。そのペットボトルで高見沢さんも飲んだものだから、黄色い歓声が上がりました。そして高い声で2人そろって「私達双子なんです」「ね~っ!」「ね~っ!」「モスラの卵をかえしてください」「生まれはおフランスざんす。シェーッ!」なんてやるので大爆笑(「へそ下のディスタンス」は無くなってました^^;)そしてアンコールのマタサキトリオコーナー。最初は何の曲?と思ったら「メリーアン」の音頭バージョンでしたしかもはっぴを着た4人の女性がステージに登場して踊るじゃありませんか。(公式サイトで振り付け動画も公開されました)メンバーが還暦の時はGSバンド「カンレキーズ」が登場したので古希の今年は「コッキーズ」が登場するものとばかり思っていましたが「今年はお祭り騒ぎ」とのことで、今後のツアー、さらに夏イベは盆踊り大会になりそうです^^;(振り付け覚えられるかな~^^;)こんな感じで今回も笑い多めのライブでしたが、この春、3人のパワフルさに改めて驚いてます。特にアンコールでの「SWEAT&TEARS」で大盛り上がりのあとの「鋼鉄の巨人」。お客さんでさえもうヘロヘロな感じなのに、すごすぎます。高見沢さんが叫ぶように「70歳になっても、80歳になっても、100歳になってもー『鋼鉄の巨人ー!』」かもしれません。この日のスタンプ、とっても可愛かったです。【楽天ブックス限定先着特典】SINGLE CONNECTION & AGR - Metal & Acoustic - (初回限定盤 2CD+DVD)(スクエア缶バッジ) [ THE ALFEE ]
2024年05月25日
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ロームシアター京都の周辺も桜が満開でした11年前、ロームシアター京都の向かいのみやこメッセで娘の大学の入学式がありましたが、その時は娘が京都にいなくなってから、京都でのコンサートに参加することになるなんて思ってもいませんでした。逆に言えば、何で宿がある時にもっと来なかったんだろう^^;娘が京都にいる間はロームシアター京都(京都会館)は改修工事の時期もあったりましたが、びわ湖ホールや大阪だってかなり近かったのに^^;さて、1日目の席は3階の桜井さん側のバルコニー席の1列目でした。立ってもOKな席でしたが、下を見ると結構怖かったです^^;この春は毎回聴けそうな「この素晴らしき愛のために」は以前聞いた時よりも歌詞もしみるし、より好きになりました。高見沢さんもなんだかノリノリで、ギターをひいて歌いながらながらケンケン跳ねたりしてます。そして「強く君を抱きしめたい もう二度とその手は離さない」と客席に向かって両手を広げて歌う姿にキュンとします6曲終わって坂崎さん、越谷のうっかりを挙げて「忘れないうちに」と着席するよう言ってくれました。ツアーもまだ始まったばかりなので、コントはまだまだこなれてない感じですが、それがなんともおかしくて。でもいったん「演奏会」になれば、ぐっと引き込まれる曲ばかり。壮大な「GATE OF HEAVEN」も昔よりもずっとカッコいい感じがするし、桜井さんの「COMPLEX BLUE」、高見沢さんの「LAST STAGE」、坂崎さんの「CRASH !」は何度でも聴きたいし、「YELLOW SUNSHINE」も大好き。あっという間にオーラスになってしまう気がします。オーラスは新曲「ロマンスが舞い降りて来た夜」なのですが、高見沢さんたら、歌う直前「俺が歌うんだよな〜(メインボーカル)」と困り顔^^;「シングルは桜井だろ」なんて今更ながらそんなこと言うのもおかしくて2日目は3階4列のやはり桜井さん側でした。コントで「星空のディスタンス」の替え歌のところが上手く合わなくて、「ここだけはリハーサルしたのにうまくいかないな〜」なんてもう一度やりなおしたりして自分達の曲、しかもこのツアーでも演奏する曲をコントにしちゃうなんて、次に聞く時思い出しちゃうよ〜と心配になるのですが、曲の時はちゃんとかっこよくて、その場面は思い出さずにすみました^^;「今はバイトでベースを弾いております」なんて言う桜井さん。「(バイト代じゃ)コンサート3時間やってもホテルにも泊まれない」とぼやき、「清水の舞台で寝ちゃおうかな」なんて言ったら高見沢さんが「またお坊さんに怒られるぞ」と。昔、善光寺で桜井さんと高見沢さんがお坊さんに怒られたことがあり、山梨のお寺でも桜井さんが怒られたことがあるんだそうです。高見沢さんが「3回怒られたら出家しないといけないんだそ!」なんて言うので大爆笑でしたそれにしてもなんで怒られたのかな?アンコール、芸達者な坂崎さんが歌う北島三郎の「まつり」はほんと、上手すぎますまた、2本のマラカスライトを角のように立てて「八つ墓村!」とか「うさぎ、ぴょん!」などとはしゃぐ高見沢さん。とても今月古希を迎える人とは思えません^^;2日目は「冒険者たち」→「FLOWER REVOLUTION」「シンデレラは眠れない」→「Juliet」「鋼鉄の巨人」→「夢よ急げ」「明日なき暴走の果てに」→「シュプレヒコールに耳を塞いで」と4曲も変わってました。どちらの曲もいいけれど、「FLOWER REVOLUTION」「Juliet」「夢よ急げ」はやはりすごく盛り上がります。1回目のアンコールが終り、舞台袖に向かいながら片手で軽やかに投げKissをした坂崎さん。時々さりげなくそういうことをするのでドキッとしてしまいます最後は2daysファイナルということや坂崎さん60代最後のライブということで高見沢さんがふたりに「どうですか、一言…」と促しました。桜井さんは「まだまだツアーは続きます。みんなも体に気をつけて。またどこかで会いましょう」坂崎さんは「(バースデーライブの)前夜祭に来ていただいて…^^; 30代最後とか40代最後とかってあるけどさすがに60代最後ってのは結構くるね。 高見沢はまだ人生半分くらいだろ。140才位生きそう。俺と桜井は死ぬまで生き続けます」高見沢さんは「アルフィーにはたくさん曲があります。全曲みんなに聴かせたい」というような事を言ってくれました。ツアーが始まったばかりの日程を3本連続で見ることができたこと、2日目はツアーがはじまって3本目だというのに、曲といいMCといいファイナルのようだったこと、京都まで行った甲斐があったな~と思いました。人間だから悲しいんだ (初回限定盤C) [ THE ALFEE ]
2024年04月09日
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カラオケのBIG ECHOで、THE ALFEEのデビュー50周年コラボ企画として「歌朱印めぐり」というのが行われています。全国50か所のお店で、お店ごとに異なる曲名の書かれた御朱印がいただけるのだとか。この春のツアーグッズに御朱印帳があったのは、こういうことだったのか…と。私はカラオケはしないので、集められませんがわが千葉県では四街道店のみで、曲は「冬将軍」。場所も曲も渋すぎ~^^;グッズとしては各会場ごとのペナントキーホルダーがあるし、会場ごとのスタンプもあったりと、いつもに増して色々行列ができそうです果たして手に入れられるのか!?初日の越谷では、入場してすぐにスタンプに並んだのですが、スタンプは4個あったのでわりとすぐに押すことができました。3人が埼玉県の県の鳥&越谷の市の鳥である「しらこばと」になったかわいいスタンプで、これは各会場楽しみです(千葉県唯一の会場は市川ですが、千葉と言えばやっぱり落花生かな^^;)【ランキング1位】御朱印帳 大判 かわいい 翡翠花吹雪 金襴 おしゃれ 京都ちせん 蛇腹 式 寺 神社 巡り や 旅行 にも 金襴 生地 が 高級 感 のある一冊。和紙 選べる サイズ 縦 18 × 横 12 cm 花柄 お出かけ 朱印帳 ご朱印帳 御首題帳
2024年04月05日
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幸運なことにTHE ALFEEのデビュー50周年の春ツアー初日に参加してきました。ホール前には雨にもかかわらず「譲ってください」の紙を掲げた方がたくさんいました。そんな中、15列目の桜井さん側という席で参加できたなんて、本当にラッキーでした初日にもかかわらずほぼ定刻にオープニング。高見沢さんはゴールドのキラッキラの衣装でサラミーでしたそして1曲目から「悲劇受胎」昨年の秋ツアーでオーラスだった曲から始まるなんて、ツアーは続いてるんだな~という感じがしました。最近2曲歌って坂崎さんの挨拶というパターンだったのですが、今回は3曲歌ってご挨拶。ここ最近より1曲多い6曲終わってMCコーナー。メンバー紹介で、高見沢さんは上手の花道から登場して投げキッス大歓声が上がりました。いつもならこのMCで坂崎さんから「お座り」(笑)と言われ、次の静かめな3曲~高見沢さんのMC辺りまでは座ったままというパターンがなのですが、今回それがなく、バラード3曲もみんな立ったまま聞くことに。やはり50周年のツアーなので、いつもとは流れを変えてきたのか…?ところが次の高見沢さんのMCで分かったのですが、単に坂崎さんが言い忘れていただけでした^^;「みんなごめんね^^;」という坂崎さんがとってもかわいかった~あと「今日が初日の人?」とかも聞き忘れたと言ってました^^;坂崎さんは「My Life Goes On」を歌いながら、「こういう曲の時って、みんな、こんな近い感じだったっけ?」と思ったそう^^;高見沢さんもみんな立ったまま聞いてくれているので「A Last Song」の「君が好きさ~」のフレーズに力が入ったそうです。(確かにすごい熱唱でした)本編最後は「LAST STAGE」。イントロを聞いたとたん、久しぶりに涙があふれてきてしまいましたこの曲が出た頃だったら、「ラスト」という言葉にみんな不安を感じたと思います。でも今は、50年やり続けてきてくれた彼らだからこそ、次のステージへの約束の歌…そんな風に思えます。アンコールは今年も(^^;)マタサキトリオが登場。途中桜井さんと坂崎さんが「髪が薄い」件で言い争いする流れになり高見沢さんが「けんかしないで!」と言ったら桜井さんが坂崎さんをバックハグして仲直り黄色い歓声があがりましたが、いやいややってる様子でもなく、相変わらずのイチャイチャ感でした^^;ALFEEコーナーに戻ると「CLASH!」最後は坂崎さんと高見沢さんが背中をくっつけ、もたれ合いながら歌うという場面もありコロナの時はもう2度と見ることができないんじゃないかと思った場面に感激しました。2度目のアンコール、オーラスは4月27日に放送される明石家さんまさんの『心はロンリー 気持ちは「・・・」 FINAL』の主題歌を「世界で初めてドラマより先に越谷の皆さんに…」と歌ってくれました。オーラスが新曲、これもまたまだまだ続いていくALFEEならではでした。THE ALFEE 30th ANNIVERSARY HIT SINGLE COLLECTION 37 [ THE ALFEE ]
2024年04月03日
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2023年最後の坂崎さんのNack5の番組「K's Transmission」では「今年の一番」というお題で投稿を募集していました。それこそ山のようなメールが来るだろうと思っていましたがせっかくなので投稿しました。放送当日は途中で寝てしまい、全部聞いたのは暮れの大掃除をしている時でした。「呼び捨て希望」と書いたので「呼び捨て希望の○○」と読まれた後、今度は男っぽく、ちょっとぶっきらぼうな感じで「○○!」と名前を呼んでくれたのできゃぁ~となってしまいました。メールの内容もただ読んでくれただけでなく、話題を広げてくれたのも嬉しかったです。そしてNHKの番組「終わらない夢」の新年第1回目の放送。23時50分までと遅い時間の放送なのですが、たまたまその日は起きて聞いていました。すると突然桜井さんに「千葉県の○○さん」と名前を呼ばれ、メールが読まれ、リクエスト曲がかかったのですもう結構前に出したメールだったので、てっきりボツになったと思っていたので驚きました。リクエスト曲が、昨年12月20日に発売された「SINGLE CONNECTION & AGR - Metal & Acoustic -」にも収録されている曲だったからかもしれません。イライラモヤモヤすることの多い年末年始でしたが、そんな時はこの時の録音を聞きなおしてテンションをあげていました^^;SINGLE CONNECTION & AGR - Metal & Acoustic - (初回限定盤 2CD+DVD) [ THE ALFEE ]【楽天ブックス限定先着特典】SINGLE CONNECTION & AGR - Metal & Acoustic -(スクエア缶バッジ)[ THE ALFEE ]
2024年01月10日
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今年の武道館、なんと2日目もアリーナ席でした。やはり人生プラマイゼロです。ただこの日はCブロック4列目だったので、少し見えづらい時もありましたが^^;オープニングのドットイメージでは「101」という数字が形づくられていました。昨日は近すぎだったことと、興奮していたことで気づかなかったけど、「100」だったのですよね^^;見逃してました2日間とも春と秋のツアーで演奏された曲たちに先日発売されたアルバムの曲がミックスされたようなセットリストで、チケットがとりにくかった今年だったけれど、なんだかんだ結構参加できたな~と思いだしながら聴きました。この日もアンコールで高見沢さんはフライング。天井にひらひらした衣装の高見沢さんの影が映って、まるで天使が飛んでいる姿のようでした(2番の歌詞は前日と異なって「血を吐くまでverでしたが^^;)そういえば、アリーナ席に向かう途中に「フライング」と貼ってある控室があること、今日気づきました。昨日気づいていたらネタバレになって、感動が少し薄かったかもですね。気づかなくて良かったです^^;この後はクリスマススペシャルで「頌栄539番」。明治学院大学にいた3人だからこその曲だな~と思います。そしてこれも年に一度しか聴けない「聖夜−二人のSilent Night−」。去年はうっかり赤いグローブを忘れたので、今年はちゃんと持ってきましたがマラカスライトがすっかり定着して、グローブをつけている人は少なかったような気がします。この日はアンコールも3回。「今年は別れが多すぎた」と話す高見沢さん。高見沢さんのお母様も今年亡くなったのでしたね。本編のセットリストに昨日と違って「宇宙戦艦ヤマト2009」があったこと、これも今年亡くなった松本零士さんを想ってかな…と思いました。そして谷村新司さん作詞、高見沢さん作曲という「天使の伝言〜TASUKI〜」という曲のALFEEバージョンがオーラスとなりました。知らない曲かと思いましたが、サビのところで、以前テレビでコラボしていたことを思いました。ミュージシャンは亡くなっても、その曲が残るというのは素敵な事だと思います。でも、ALFEEの3人ができるだけ長く生で歌う姿を見ていたい…そう思った今年のMy Finalでした。ライブレポNINE [ 谷村新司 ]
2023年12月24日
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Yさんが当ててくれた武道館初日の席はアリーナB6ブロックでした。でも今回アリーナの席の番号表記がこれまでと違う感じだったので、中に入るまでどのあたりなのかわかりませんでした。ドキドキしながら行ってみると…ど真ん中のブロックのちょうど真ん中あたり、坂崎さんの真正面という位置でした。しかもブロックの最前列なので、視界も良好1ブロックは9列だったので、実質10列目という、ここにきてこの秋冬での最前列でしたど真ん中の位置ということで、ステージの中央からわ~っと広がるようなの照明(説明が難しい^^;)の時は本当に包み込まれるような感じで、くらくらするほど美しかったです本編中盤ではこの日が武道館公演100回目という事で、表彰セレモニーがあり、武道館の館長さんからは100本のバラの花束、ソーゴー東京の社長さん(?)からは記念の盾が贈られました。バンドでは1位の快挙です。アンコールではこの1年登場し続けたマタサキトリオが登場したのですが、なんと衣装が変わっていました。大量に売れ残っているというグッズのマフラータオルで作られていたのです。しかも、3人のテーマカラーや体形やイメージに合った作りになっているという細やかさでした。マタサキトリオコーナーが終って、ALFEEコーナーに戻ります。さあ、何の曲かな…「LONG WAY TO FREEDOM」のイントロと共に高見沢さんがステージにせりあがってきた…と思ったら、そのままふわっと宙に浮いたではありませんか!最後にフライングしたのは確か60歳の時。その時もかなり驚いたのに、69歳(あと4か月ほどで70歳)で再びフライングする姿を見ることになるとは予想外の出来事に、本当に驚き、見ていてなんだか涙が出てきてしまいました曲の後半は地上に戻ってきて(^^;)、スタンドマイクを持って、東の花道へ移動しながら歌っていたのですが途中でスタンドを投げ捨ててハンドマイクで歌っていました。大盛り上がりのまま「恋の炎」。坂崎さんがハンドマイクで東の花道で歌った後、高見沢さんがさっき投げ捨てたマイクスタンドを見つけると自分のハンドマイクをそれにつけて、スタンドマイクを持って歌い出したではありませんか!持って歌うだけでなく、スタンドを振り回したりしてのパフォーマンス。こんな坂崎さん、あまり見たことなかったような…すご~くカッコ良かったですオーラスは「SWEAT & TEARS」。高見沢さんがギターだけで静かにワンフレーズ歌った後、いつものイントロ、そしてパーンと色とりどりの銀テープが発射されました。テープの行方を見てステージを見ないと後悔するとわかっていたのですがふと上を見たら、八角形の武道館の中央から、まるで自分に向かってテープが降り注いでいるような光景が広がっていてその感動的な光景に思わず見とれてしまいました。さらに曲の最後にはたくさんのウイングハートがひらひらと会場中を舞いました100回の武道館公演のうち私が参加したのは68回。1983年の最初の武道館の時は残念ながらまだファンではなかったですし、1990年代から2000年代はまだ子供が小さくて、参加できないことも多かったです。でも2008年からは皆勤です来年も再来年も彼らと共にここに居たい…と思いました。(一緒に参加したYさんは配信だった「俺たちの武道館」以外は皆勤だそうです)ライブレポ
2023年12月23日
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秋ツアーファイナルを迎え、坂崎さんのラジオでもネタバレが解禁になりました。で、秋ツアーでずっと演奏されていた曲「My Best Firend」についての質問を投稿しました。ずっと疑問に思っていたことで、色々な番組などで何度か質問したこともあるのですが今回初めて読まれ、それが解決しました。30年来の疑問が解決してスッキリした年の暮れでした。ARCADIA(初回生産限定) [ THE ALFEE ]そして20日にはベストアルバムが発売されました。デビュー50周年にむけて色々始まってる感じです。【楽天ブックス限定先着特典】SINGLE CONNECTION & AGR - Metal & Acoustic -(スクエア缶バッジ) [ THE ALFEE ]
2023年12月18日
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秋ツアーファイナルは3階の1列目10番台という席でした。もしかして立てない席…?と思いましたが、行ってみると立ってもOKでした。遮るもののない見晴らしの良い席で、照明の美しさを堪能できました。メンバー紹介コーナーでは、この秋ずっと「葬送行進曲」で暗~く登場した桜井さんでしたがこの日はご陽気なアレンジのその曲に乗って踊りながら登場そんな桜井さんに枕を投げつけたのは、スタッフではなく高見沢さん桜井さんも反撃して高見沢さんに枕を投げつけ、二人で修学旅行状態になってましたアンコールの「絶狂!ジャンピング・グルーピー」でのアンケートコーナーの時、なぜか桜井さんのズボンのポケットにベースのはしっこが入ってしまってそれを見た高見沢さんは「なんでそんなとこにベースいれてんの!?」とツボに入ってしまって大笑いファイナルという事でなのか、3人ともちょっとイロイロコワれてました^^;秋ツアーで私的に唯一ちょっと残念だったのが3曲目が大好きな「風の翼」から「Beginning of the Time」に変わってしまったことです。もちろん「Beginning of the Time」もカッコ良くて好きな曲なのですがツアーグッズのお菓子の名前にもなっている「風の翼」をファイナルの名古屋でもう一度聞きたかったな~と思いました。(武道館で聞けると嬉しいのですが)最後は3人から一言ずつ。坂崎さんは「この時期になると年末や年明けの番組を収録したりして、 『秋ツアーも無事に終わり…』なんて言ってるけど、 ほんとは実際どうなっているかドキドキしてる。 『万が一のことがあったら録音どうすっかな』とか^^; だから無事にファイナルを迎えられて本当に良かった」昨年の秋は坂崎さんがコロナになって、延期や中止になったライブもありましたしこの春大雨の影響で1本延期になったライブが秋ツアーの中で開催なんてこともありましたしね。桜井さんは「通常のツアー(マスク任意・声出しOK)がやっとできるようになって やっぱりこれだな!って思う。 みんなの拍手や声援はホンモノです」マスクをつけている人はまだ多いけれど、コロナが蔓延していた頃の絶望的な気持ちを思いだすと、ほぼ元の形でライブができている事が夢のようです。高見沢さんは「この歳になってくると、ツアー・ライブの1本1本がとても大事になってくる。 いつまでやるのかな…と思うけど、ずっとやるよ! いつまでできるかわからないけど、できる限りこのステージに立っていたいと思う。 ALFEEの季節はまだまだ続きます」知っているアーティストの訃報が相次いだ今年、決して永遠ではないこの時間を大切にしたいと心から思いました。「そんな僕たちの思いを込めて…」と3回目のアンコールで演奏されたのは「PRIDE」。最後の最後、3人はマイクを離れてステージ前方に出てきました。アカペラのユニゾンで「すべての罪が許されることはないだろう だから今を生きるその誇りを胸に掲げ 迷わず信じた道を真っ直ぐに 君よ闘え」3階からも3人の声がそれぞれちゃんと聞こえたのですが、それがとても優しい声で…そして「迷わず信じた道を真っ直ぐに 君よ闘えー!」と力強くハモって終わりました。(このライブの日から約2年間も有観客ライブができなかったのでしたね)766 レンタル版CD Pride/THE ALFEE 610021
2023年12月10日
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ALFEEのコンサートで名古屋まで行ってきました。この日は1階26列10番台という桜井さん寄りの席でした。自己紹介コーナーで、高見沢さんが坂崎さんに「あ、こんなところに可愛い子が!」と自分の衣装の胸元を開けて坂崎さんに見せたものだからファンは「キャー!!」坂崎さんもビックリして「やめてよ~、変な気持ちになっちゃうじゃん^^;」なんて言ってましたそして先日の市川で桜井さんが市ヶ谷と言ってしまったこと、この日も「ここは名古屋だよ、市ヶ谷じゃないよ」と突っ込んでました(しつこい^^;)この日改めてカッコイイな~と思ったのが、「Arcadia」のアウトロでの坂崎さんのスティックさばきです。シンセドラムを叩きながら、右手に持ったスティックをくるくると何度も回すのです。「FUNKY PUNKY」でのブルースハープを吹く姿もカッコいいし、ほんとになんでもできちゃう器用な坂崎さんです。「 絶狂!ジャンピング・グルーピー」では名古屋限定の金鯱ギターが登場しました。三越でのギター展で間近で見た時、とってもキラキラしてたな~と思い出しました。「WIND OF TIME」の最後、「Bad Dream~Bad Bad Dream~」のところ、体を折り曲げるようにしてすごく激しく「Bad! Bad!」と歌っていた桜井さんが印象的でした。そして高見沢さんとのカッコいい決めポーズは何度見ても素敵2度目のアンコールの「府中捕物控」の演奏前、高見沢さんが「ALFEE史上最も恐ろしい曲です」なんて紹介するものだから坂崎さんは少しおどろおどろしい感じのギターソロを弾いてから「ワン ツー ワンツー クリビツテンギョウ」とカウントをとって歌い始めましたその「府中捕物控」が発売中止になった時、ちゃんと怒れなかった(そんな立場じゃなかった)ALFEE。「発売中止になってやっとオリジナル曲を作るようになった。遅いよね^^; 大体ALFEEってほわ~んとしてるから^^;」と言う高見沢さん。「当時はとんがった時代だったけれど今はほわ~んとした時代、 やっと時代がALFEEに追いついてきた。 今がALFEEの時代かもしれない^^;」来年70歳になるという年齢になっても、きっと忙しく充実した日々を送っているんだろうな…と思うような言葉でした。(名古屋でのお約束)【ふるさと納税】夏目家の『和風あん餃子と丸もち餃子の食べ比べセット』
2023年12月09日
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市川でのライブに参加してきました。12列目の桜井さん側の端っこの席で、花道はすぐ目の前。メンバー紹介の場面になると、警備のお兄さんたちがロープを持って花道の脇に座ったので、もしかしてこっち側から出てくる!?とドキドキしましたが、いつもどおり上手から登場。でもこちらの花道まで走ってきてくれて、にっこにこの笑顔で両手をあげてみんなの歓声に応えてくれましたその前に桜井さんの紹介があったのですが、桜井さんったら「市ヶ谷のみなさん、こんにちは」って^^;「トラベリング・バンド」ではちゃんと「たどり着いたぜ市川!」と会場を沸かせてくれたのに本当に言い間違えてしまったようで、「このあとアイツ(高見沢さん)に何言われるか。近寄るのやめよう」と言ってました。桜井さんの予感は的中。繰り返し繰り返し蒸し返すものだから、桜井さんはついに「悪かったよ」と土下座「そこまでしなくていいって」とあわてた高見沢さんでしたが、それでも最後まで何度も言ってました^^;桜井さんは「こんなのと50年もやってるんですよ(察して~) お前年取るごとにしつこくなるな」と言えば、高見沢さんは「昔からだよ〜」もうほんと仲良しですまた「自転車の空気を入れたから腰が痛い」と言う桜井さんに「自転車屋さんで入れてもらえばいいのに」と言う高見沢さん。そんなやり取りで、高見沢さんは自転車の空気入れをしたことがないんじゃないか…という雰囲気になり高見沢さんは「それ以上は言うなよ!」と話をやめさせたのですが桜井さんはなんだかニヤニヤまさか高見沢さん、自転車に乗れないなんてことないですよね…?いつもは高見沢さんにいじめられるキャラの桜井さんですが、本当は高見沢さんの弱点をたくさん知っていて…という感じがまた楽しいです。私の席からは高見沢さんを斜めから見る感じだったのですが「Battle Starship Neo」のイントロの時は、ちょうど高見沢さんの後ろから放射状のライトが放たれて、まるで後光が射しているようでした。その光に照らされ、長い巻き髪に白くキラキラした衣装の高見沢さんが、うつむきかげんで、右足を前に出して白く光るアークエンジェルギターを弾く姿はそのまま絵画や彫刻にでもしてしまいたくなるような美しさでした。この秋ツアーでの「WIND OF TIME」は桜井さんと高見沢さんが背中をくっつけてのギタープレイがカッコイイのですが、この日は「メリーアン」でした。まさか「近寄るのをやめた」からというわけではないでしょうね^^;高見沢さんがコロナ禍を振り返り「音楽は不要不急と言われたけれど、不要不急じゃない。 音楽は生きていくうえで必要なもの、なくてはならないもの。 ALFEEは生きていくために必要です!」と言っていました。また「府中捕物控」が発売中止になったことは個人的には良かったと思っているとのこと。なぜなら「もし「府中捕物控」がヒットしていたらマンドリン奏者として生きていたかも。 そうしたら随分小さい(楽器の)人生だったかも」とのことで…^^;坂崎さんは「エンジェルのマンドリンとか作ればいいじゃん」なんて言ってましたが^^;そして「でも俺たちは音楽をあきらめなかった。みんなもALFEEをあきらめないでください」と。あきらめるわけないです。ALFEEは生きていくために必要なのですから!最後の最後、高見沢さんの両手での大きな投げkissに、会場は大歓声正面でそれを見ることができて、とっても幸せでしたBattle Starship Alfee [ THE ALFEE ]<おまけ>用事があって翌日も本八幡に行くことに^^;ついでに「アティティ」というカレー屋さんでランチにしました。Bランチでカレーはバターチキンです。追加料金でチーズナンに変更。カレーの中にはお肉がたっぷり入っていたし、タンドリーチキンやラッシーもついていて、おなかいっぱいでした
2023年12月05日
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2019年の秋以来の大宮ソニックシティでのTHE ALFEEのライブに参加してきました。2020年春は2列目のほぼ中央というすごいチケットが届いたのですがコロナで延期が続き、最終的に中止となってしまいましたそしてこの春、久しぶりに…と思ったら、直前に腎盂腎炎になってしまい、泣く泣く不参加。4年ぶりにやっと行くことができました。席は2階の桜井さん側の出っ張った部分の2列目。行く前は「はしっこだな~」と思っていましたが、行ってみるとそんなにはしっこ感もなく、前列とも段差がかなりあって遮るものもなく、見晴らしが良いとても気持ちのよい席でした。桜井さん側だったので、そこここで見せてくれる小ネタも良く見えました4曲目は思いがけなく「暁のパラダイスロード」やっぱりすごく盛り上がります。またお座りコーナー2曲目前、ただすけさんがいつものように「ビバルディの四季」を弾いたので「Circle of Seasons」と思っていたら大宮スペシャルで「四季つれづれ」でした「風を追いかけて」や「この愛を捧げて」では私の位置からみると高見沢さんのちょうど後ろから放射状の照明が光っていて、まるで高見沢さんから後光が出ているように見えて、とても神々しく感動的でした。今回のセットリストで印象的なのが「Arcadia」と「WIND OF TIME」。体に響くような演奏や迫力ある照明。そして「WIND OF TIME」の最後、センターの桜井さんと、その前にひざまずくようにしてギターを弾く高見沢さんがなんともカッコいい!とてもドラマティックで、引き込まれます。そして高見沢さんは今日もとっても元気。先日の「美味しい音楽 美しいメシ」にゲストで来ていた「the telephones」のドラマー松本誠治さんが大宮で出店しているという「大宮まぜそば 誠治」の差し入れがあったようでそれを食べてお腹一杯なんだとか^^;(そのthe telephonesのメンバーは2階の関係者席にいたみたいです)「Beginning of the Time」や「My Best Friend」での激しい演奏はもちろんマタサキトリオのコーナーの「チャンピオン」で坂崎さんや桜井さんが歌っている時にはマラカスライトを持った両手を前後に振りながら「せ~のっ!」って感じで大きくジャンプして坂崎さんのドラムセットのシンバルをバシャーン!これを何度もそういえば桜井さんが「今日は高見沢はあることがあってちょっとおかしいんだ」と言っていました。何かは教えてくれなかったのですが、一体何があったったんだろう…???グッズ紹介コーナーでウォールポケットや圧縮バッグを「シュッ!」と言いながら客席に見せる様子も面白かった~あと桜井さんの自己紹介コーナーで、桜井さんがスタッフに枕を投げつけられるというくだり、なんと高見沢さんが登場して枕で桜井さんをぶったのです桜井さんも知らなかったようで、ほんとにビックリしてました最後の投げkissで「キャー」だった坂崎さん、当日は全く気付かず、2日後のラジオで知ったのですが、少し風邪気味だったそうです。ラジオにテレビにお手伝いライブ…と忙しいので、あまり無理しないで~と思ってしまいます。とっても盛り上がった楽しいライブでしたが、高見沢さんが最後のMCで「僕らの音楽をみつけてくれてありがとう」と言ってくれた時には40年前のちょうど今頃、ALFEEの音楽に出会った時の事が思い出されました。こちらこそ、こんなに長い間続けてくれて、幸せな時をプレゼントし続けてくれてありがとう、という気持ちで胸がいっぱいになりました。ARCADIA(初回生産限定) [ THE ALFEE ]
2023年11月29日
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激戦のカナケンのチケットが取れた~と思ったら1階最後列ALFEEのコンサートに行き始めて今年で40年で、この日は310回目。でも1列目になったことは一度もありません。一緒に行ったSさんは何度も1列目になったことがあるそうです私、立ち見も含めて最後列は何度もあるのにな~でもいざ席に行ってみると、先日のフォーラムが大きい会場だったせいか思ったよりもステージが近くに感じました。この秋ツアーのセットリストはほとんど変わらないんじゃないかな~と思っていましたがカナケンスペシャルで「風の翼」→「Beginning of the Time」「STAR SHIP」→「WEEKEND SHUFFLE」に変わっていました。「Beginning of the Time」ではサビの「Go ! Fight !」のところになると高見沢さんは足をガッと大きく広げてギターをかき鳴らして、とてもカッコ良かったまた「WEEKEND SHUFFLE」は静かにサビから始まるアレンジで3声のコーラスがとてもきれいでしたあと、「My Best Friend」のイントロや「風を追いかけて」のアウトロの坂崎さんのアコギの部分がいつも以上にキラキラきれいに聴こえた気がしました。ミキサーのすぐ近くの席だったので、一番いい音が聞こえたという事かしら?1回目のアンコールの「絶狂!ジャンピング・グルーピー」ではメンバーからの質問に、ファンが「Good!Good!Good!」と拳を振り上げて答えるのがお約束になっているのですが今回は桜井さんが「お酒が大好きな人」というお題を出して自ら「Good!Good!Good!」と力いっぱいこぶしを上げていました(質問の部分 10分30秒頃~)その後の「WIND OF TIME」の途中で桜井さんだけ、演奏がちょっとずれてしまいました。桜井さんは定位置を離れてステージ前方に立ち、3人が縦に並ぶという珍しいスタイルのせいだったのかな。演奏が終わり、ステージを去る時、一番後ろだった桜井さんが振り向いて、両手を合わせ「ごめん!」というポーズを取ったので、歓声と笑い声に包まれました。2回目のアンコール「府中捕物控」のあとの高見沢さんのMC。この曲が発売前日に発売中止になったことにふれ「僕は発売中止という四文字熟語がだいっきらいです!」と力を込めて言っていました。当時「発売禁止」というのは結構あったけれど「発売中止」というのは前代未聞だったとか。まだデビューしたばかりで、しかもヒット曲もない時代、やっと売れそうかな…と思って頑張っていた曲がそんなことになってしまったのです。でもそのおかげで高見沢さんは曲を作るようになったわけだし、コミックバンドにもならなかったし、結果良かったわけですが、若かった彼らの心は相当傷ついたんだろうな…と改めて思いました。THE ALFEE アルフィー / 青春の記憶 [+2] 【SHM-CD】
2023年11月15日
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相模大野から1週間も経たずに国際フォーラムでのライブなんて、嬉しいけどもったいなさすぎです^^;友人のおかげで参加することができました。この日の高見沢さんもとっても元気。「My Best Friend」では髪や体を揺らしてギターを弾くだけでなく片足でぴょんぴょん跳びながら演奏したり極めつけは両足を広げてジャンプを2回もヒールの高い靴を履いているのに大丈夫…と心配になるくらいでした。花道のない国際フォーラム、自己紹介コーナーで高見沢さんはどこから出てくるんだろう…と思ったら、ディープパープルの「BURN」の曲に乗って、右側の扉からバ~ン!と飛び出してきて、目の前の車椅子席の辺りの人たちに手を振ったかと思うと出てきた扉からまた中に入って、ステージの端から走って再登場しました。結構な距離を走った後「BU~~~RN!」とシャウトしたこともあってか、さすがにハアハアしてました^^;お座りコーナーの曲に入る前に高見沢さんと坂崎さんが即興でD45をかき鳴らすところがとてもカッコイイです。そして「風を追いかけて」。最後近くで「かぁ~ぜを~ 追いかぁけてぇ~」とシャウトする高見沢さんがとても素敵でしたそういえば、「AUBE」では「I'm sailing across a sea of starlight Your love is in my heart On the wings of angels, crossing time and space」、「風を追いかけて」では「Time, never ending・・・chasing after the wind While the stars in the sky・・・chasing the shining sun」と英語の歌詞が後半に出てきますがどちらもハーモニーがとてもきれいで、曲のアクセントとなっていて、とても好きだな~と改めて思いました。相模大野でもそうでしたが、本編後半はエンジェルギターがたくさん登場しました。「星空のディスタンス」はクラシックエンジェル、「Arcadia」はクリスタルエンジェル、「Battle Starship Neo」はアークエンジェル、「この愛を捧げて」はビーナスエンジェル。先日三越で間近で見ることができたギターたちでした。相模大野で12月20日に「SINGLE CONNECTION & AGR - Metal & Acoustic -」というアルバムが出ることが発表されましたがこの日は来年「プレミアムメンバーズ」が40周年・45周年に引き続き発足することも発表されました。8月25日にデビュー50周年記念ライブもあるそうです。高見沢さんは「50周年、どう?一言で」と坂崎さん、桜井さんに質問を投げかけました。ここでそんなことを聞かれるとは予想外だったのか、2人ともしどろもどろ^^;「頭が真っ白で…」という桜井さんに坂崎さんが小声で「頭が真っ白になったって言いなさい」と^^;懐かしの「ささやき女将」を真似して言ってたのがおかしかったですさらに高見沢さんが「50周年は桜井はリーゼントにします!」と言えば坂崎さんは「じゃあ俺はチリチリにする。高見沢はツンツン。」なんて場面も。ALFEEに出会った頃の80年代のような3人の姿も見てみたいものです。(コントでヅラを被るとか^^;)セットリストは相模大野と同じでしたが、28列という中ほどの席だったので、相模大野よりも照明のすばらしさを感じられました。5000名も入る大きな会場いっぱいに広がる照明が本当にきれいでした。【中古】 【8cm】もう一度君に逢いたい/THE ALFEE
2023年10月29日
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待ちに待ったTHEALFEEの秋ツアーのMy初日でした。セットリストのネタバレを見ないで我慢する期間の長く感じられたこと!1曲目は「AUBE~新しい夜明け」。3コーラス目、高見沢さんがギターを弾かずに歌う箇所では、両手を客席の方にのばしたりしてとてもエモーショナルな歌い方でドキドキしてしまいました。3曲目は「風の翼」。大好きな曲だし、7年前「終わらない夢」で初めてメールが読まれた時のリクエスト曲でした。そのメールはショックなことがあった娘にエールを送るという内容だったので今幸せいっぱいな娘を思い、胸がいっぱいになりました5曲終わって自己紹介コーナー。驚いたことに高見沢さんは上手の花道の端からバ~ン!と登場。そんなところから出てくるなんて予想外だったので登場の瞬間を見逃してしまいました(/o\)その後両手をあげてにっこにこの笑顔で投げkiss今日はいっぱい食べてきたそうで動きたくてしょうがないなんて言っていました。食べ盛りのおじいちゃん^^;「風の翼」や「My Best Friend」などで高見沢さんはノリノリで体を揺らしたりぴょんぴょん跳ねながらギターを弾いていたのはそのせいなのかな^^;この日の席は1階14列目の高見沢さんのほぼ正面という席だったのでそんな高見沢さんの姿が良く見えてこちらまでノリノリになってしまいました。お座りコーナーは静かな曲のことが多いのですが今回は「Just Like America」「Circle of Seasons」と手拍子したい曲が並びました。その後は「風を追いかけて」。歌の部分も好きだけど、それ以上にアウトロが好き。ただすけさんのピアノから始まり、坂崎さんのアコギが重なり、キュイ~ン!と高見沢さんのギターに引き継がれていく感じ。秋の澄んだ青空を思わせるような気持のいいメロディは、いつまでも聴いていたい感じでした。高見沢さんがネットで読んだという「人間から魔法使いに昇格」という田中稲さんという方が書かれた記事を紹介しました。その中で「(ALFEEファンは)どこまでも広がる星空を愛でるように、 これからもずっとコンサートやライブを楽しんでいくのだろう」と書かれていたという事で、その後は星の出てくる曲たちが並びました。高見沢さん曰く、一言でも「星」が出てきたら星の曲だそうです^^;改めて本編のセットリストを見ると、このツアーのテーマは風と星なんだな~と思いました。1. AUBE ~新しい夜明け2. 風の時代3. 風の翼4. STARSHIP -光を求めて-5. My Best Friend6. Just Like America7. Circle of Seasons8. 風を追いかけて9. 星空のディスタンス10. Arcadia11. Battle Starship Neo12. この愛を捧げてアンコール「FUNKY PUNKY」では坂崎さんと桜井さんが1本マイクで歌うし「WIND OF TIME」の最後の方では桜井さんと高見沢さんが背中をくっつけてギターを弾くしコロナがおさまってきて、こんな姿を又見ることができるようになって本当に良かったな~と思いました。ND OF TIME楽しい時間はあっという間に過ぎ、オーラス。聞きなれないイントロに、何の曲?と思っていたら「悲劇受胎」でした。オーラスにこんなハードな曲を持ってくるなんて!と驚いた春ツアー初日でした。今日のつづきが未来になる (初回限定盤A) [ THE ALFEE ]
2023年10月24日
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THE ALFEE 50th Anniversary×三越創業350周年の記念イベントの一つである「高見沢俊彦 ART GUITAR COLLECTION展」に行ってきました。場所は日本橋三越。随分久しぶりに行きました。思っていたよりもこじんまりしたスペースでしたが、20本ほどのアートなギターが飾られていました。正式名称ではないですが、プリンスエンジェル、ブルーローズエンジェル、金鯱、ヤッターワン、ドラえもん、ウルトラセブン、ステンドグラス、エンジェルクラシック、ゴジラ、恐竜、メタルエンジェル、ハートエンジェル、クリスタルエンジェル、ビーナスエンジェル、アークエンジェルなどなど。以前渋谷のESPでの展示を見たことがありますが、今回は美術館のようにそれぞれに説明書きもついていたのが良かったです順路の最初に展示されていたプリンスエンジェルの大きさに改めてビックリしているとお買い物ついでにたまたま立ち寄ったと思われるおばさま二人が「すごいギターね~」「これ弾いているのかしら?」「コレクションって書いてあるから、弾いてはいないんじゃないの」などと話していたので、思わず「弾いてるんですよ~」と答えると「あら~ファンなの~!?」と驚かれてしまいました。「あんなに華奢なのにね~」「いえいえ、結構鍛えてるんですよ^^;」と少しおしゃべりしてしまいました。私もすっかりオバサンですね^^;でも高見沢さんが「ステージで夢を見せてくれる人」なんだという事をわかってくださっているようで、とても嬉しかったです。入場無料だし、スペースはオープンだし、エスカレーターのすぐ前と言う場所もあってかそんな感じでファンではない方もたくさん立ち寄っている感じでした。そういう方たちのために、実際にそのギターを弾いている写真を飾るとかライブ映像を流すとかしたらもっと良かったのにな…と思いました。ギターを近くで見ると、ギターを弾く部分の近くの塗装が剥げているのもあって良く使ったんだろうな~と実感がわきました。大好きなビーナスエンジェルのハープの部分も結構大きくてほんとに弾きにくそう^^;ギターはアクリル板に遮られていたのですが、端にあるギターを横から覗くとかなり立体的にできているのが良くわかりました。どれも素晴らしいギターですが、特にエンジェルちゃんたちの美しいこと!中でもやはりアークエンジェルの美しさは群を抜いている感じでした。そしてアクリル板でできたギターを持って記念撮影できるコーナーも。初対面の中年男性が写真を撮り合っていたりして、微笑ましかったです。販売しているギターは写真撮影OK。3本はすでに御約定済。これらの裏には高見沢さんのサインが入っていました。(サイン部分は撮影不可)中央の青紫のギター、近くで見ると宝石のようにキラキラしてとってもきれいでした。この春使われていたこのギターは253万円!でもこれも購入者がいるようで、一体どんな人が買ったのかしら?【受注生産】ESP SNAPPER TAKAMIY Custom / Snow White[エレキギター/THE ALFEE/高見沢俊彦モデル/イーエスピー/タカミーカスタム/スナッパー/ミュージシャンモデル]
2023年09月13日
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10日は高見沢さんのトークイベント「トークばん」でした。もちろん申し込んだのですが、当たりませんでした今回3回目ですが、一度も当たったことがありません。少しでも様子を知りたくてX(旧Twitter)を見ていたら、お母様が亡くなっていたという事、当日高見沢さんが話されたそうです。春ツアーファイナル(7/2)の直後だったとか。ライブが一段落するのを待っていてくださったのかな春ツアーのあと、T's Licence(動画配信)がお休みになった時期がありました。私はてっきり夏イベ(7/29・30)の準備が忙しいのだろうと思っていましたが、そのせいだったのですね。そんな様子など全く感じさせず、夏イベ、神田明神のイベント、三越のイベントなどをこなされてきた高見沢さん。こういう世界にいるという事は本当に大変なことだと感じました。神田明神のイベントの最後に「僕は元気です!」とおっしゃっていた高見沢さんの姿を思いだすと、涙が出てきます。「電話するたびに『俊彦、髪を切りなさい』と言う」事でファンの間では有名だったお母様。103歳だったそうです。8歳年上のお兄様はすでに亡くなっているので、高見沢さん、寂しくなってしまったと思いますがきょうだい以上のふたりがいて良かったな…と思いました。ご冥福をお祈りいたします。お供えアレンジメントS 生花 法事 お悔やみ 四十九日 供花 御供 お盆 お彼岸 御供え アレンジメント お供え
2023年09月12日
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きのうから日本橋三越で「THE ALFEE 50th Anniversary×三越創業350周年 記念イベント」が開催されています。その中の企画の一つがスペシャルトークショー。もちろん応募しましたが、限定100人の壁は厚かった…でもトークショーが行われるのは本館1階中央ホールとのこと。吹き抜けの場所なので、もしかしたら上の方から見ることができるんじゃないかな…?仕事も休みだったし行ってみようか…とも思ったのですが、ダメと注意されて帰るのも悲しいし、この日はギター展も整理券発行で入れ替え制とのことでゆっくり見れなそう…と思って結局行きませんでした。でも夜になって上からも見れたようなツイートを見かけ、やっぱり行けばよかったかな…なんて^^;でも今朝はワイドショーやネットニュースでトークショー後の囲み取材の様子が放送されていたのですこ~し様子が見れて良かった~と思ったら夜にはこんな動画もアップされていました(9月13日まで)。TBSさん、ありがとう!嬉しかったのですが、吹き抜けの上部からたくさんの人が見ている様子を見てやっぱり行けばよかった~と思ってしまいました。ギター展示は9月18日までなので、行ってみようと思っています。【受注生産】ESP SNAPPER TAKAMIY Custom / Snow White[エレキギター/THE ALFEE/高見沢俊彦モデル/イーエスピー/タカミーカスタム/スナッパー/ミュージシャンモデル]
2023年08月31日
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実家の売買契約の日、途中休憩もせずに急いで帰ってきたのには訳がありました。この日は49回目のTHE ALFEEのデビュー記念日で、20時から「Come on ALFEE!!Season7」の配信があったからです。アーカイブ配信があるとはいえ、やはり生で見たいし、アーカイブではカットされてしまう箇所もあったりするからです。ところが、家にたどり着いて一息つく間もなく、帰宅途中の夫から電話がかかってきました。「自転車がパンクしたみたいなので迎えに来て」とのこと。OKしたものの、道路は混んでいてなかなか車は進みません。こんなに混んだ片側一車線の道では車を停めて自転車を積み込むこともできません。長い信号のところで電話したら、ちょうど途中のコンビニあたりだというのでそこで待っていてと言ったのですが、道が混んでいるからもう少し歩くと言います。え~、そこで待っててよ~すれ違ってしまわないように歩道を見ながら運転して、コンビニに着いたのですが夫の姿はありません。電話をしてもなかなか出ず、やっとつながると、通り過ぎてきたスタンドの辺りにいると言います。も~待っててって言ったのに反対方向も渋滞している中、Uターンしてやっとスタンドまで戻ると、また姿が見えません。電話してもまた出ない。もしかしてまた先に進んでしまった?スタンド内をぐるっと回ったところで、夫を見つけました。「電話出てよ~」というと「(バイブにしてるので)気づかなかった」と。こんな時は電話が来るかも…と気にしててほしいのにしかも私が車で走っていたのと反対側の歩道を歩いていたそうです。それじゃあすれ違ってもわからないし往復10キロほどの道のりでしたが、1時間もかかってしまいました。バタバタと夕飯の支度をし、食べて、なんとか配信の時間までにはテレビの前に座れました。ついこの間の夏イベのダイジェストや、そこで高見沢さんと坂崎さんがコケた映像まで見れたし相変わらずのわちゃわちゃ楽しい番組だったのですが、1日の疲れがでたのか、後半は情けない事にウトウトしてしまいましたこの日はFMで坂崎さんの「K's TRANSMISSION」の放送もありました。やはりデビュー記念日でスペシャルな内容と聞いていたので眠かったのですが、配信後はそちらを聞くことに。一応メールを出していたのですが、すごい数のメールが来ているとのことだったのでまぁ、読まれることもないか…と思っていたら突然名前が呼ばれましたしかも呼び捨てで内容はかな~り省略されていましたが、それでも名前を呼んでもらっただけで忙しかった1日の苦労が報われた気がしました。SINGLE HISTORY 1 1979-1982(初回生産限定) [ THE ALFEE ]
2023年08月26日
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神田明神のえびす祭に行ってきました。「少彦名命が活躍する小説『特撮家族』」という高見沢さんが出演するトークイベントに参加することができたからです。申し込み案内を見ると観覧席は100。うわ~キビシ~でもたまたま予約の日は仕事が休みだったので、予約開始時間ちょうどに申し込みました。「申し込みは完了いたしました」という表示が出たのでてっきり抽選だと思っていたのですが、先着でしたなのでしばらくは本当に申し込めたのか不安でした。当日になってもなんだか実感がないまま…^^;席は先着順だったので、結構長い事待ちました。でもその甲斐あって、会場に入るとこんな席に座れました。あの席に高見沢さんが来るんだと思うとドキドキでした。400人くらい入るホールなので、てっきり残り300人は神社関係者かと思っていたのに関係者は脇や後ろに少し立っている感じで、ソーシャルディスタンスをとった座席はほんとに100位の贅沢なイベントでした。18時、いよいよ開演です。まずは神田明神の禰宜、岸川さんからえびす様の事などのお話が15分くらいあり、その後高見沢さんが登場しました歓声が上がるかな…と思っていたのですが、ほとんどの人は一人参加だし、緊張しているのか(私も^^;)盛大な拍手だけだったような気がします。作家モードのスーツとメガネ姿かな?と思っていましたが、ゆるめの巻き髪に薄い色のサングラス、シルバーのラメがキラキラした黒のTシャツに一部チェックの赤と黒のジャケット、黒いストール、黒いパンツ…という音楽番組以外でテレビ出演するようなスタイルでした。こういうイベントはなかなかないし、みんなの熱いまなざしをうけて「緊張しますね~」という高見沢さん。ハンドマイクをしっかり握った黒い指輪をした左手が印象的でした。お話上手で「特撮家族」もよ~く読みこんでらっしゃる岸川さんは神田明神の広報なんだそうで、確かロックばんにゲスト出演されていた方ですよね。ほとんどは向かって左側にいる岸川さんの方を向いて話していた高見沢さんですが、時々正面を向くと、それだけでドキドキしてしまいましたなので正直あまり話の中身が頭に入らなくて…^^;その中で覚えているいくつか。高見沢さんが初めて岸川さんに神道の話を聞きに行ったのは令和3年3月3日という3並びの日だったんだとか。ALFEEにとって3という数字は縁のある数字です。またえびす様(少彦名命)が神田明神に祀られて150年という記念の年にALFEEは結成50周年、そして「特撮家族」という小説ができたというのもすごい縁です。創業350年の三越とALFEEのコラボがあるという話を高見沢さんがしたら、神田明神のお神輿は三越が奉納したそうで、またご縁が繋がりました。神様はみんながお祈りすることで力がアップし、その力で神様はみんなに力を与える…それはALFEEのライブステージでのメンバーとファンの関係のようでもある、なんて話もありました。岸川さんからの話では、神道は「道」なので、「教え」はないので結構自由だというのが印象的でした。そういう自由さを高見沢さんも「いいな~」と思ったそうです。それで小説の中で神田明神を飛ばせてしまったんだとか^^;フィギュア好きの高見沢さんに岸川さんから、神田明神の御祭神でもある平将門のフィギュアがプレゼントされました。それを見た高見沢さん、「サングラスをかけたら桜井みたいだな」とか「桜井にこういう髪型させるか」とか。仲良しです夢のような時間はあっという間。「時間も無くなってきましたが…」という岸川さんに、会場からは「え~っ」とため息のような声がもれました。それで最後にファンのみなさんにメッセージ、ということで「僕は元気です」と素敵な笑顔を見せてくれ、19時頃に終了しました。開演中私はマスクをしていたので気づかなかったのですが、前の人たちが「いい匂いがした」と言っていたので、ステージ近くに行ってマスクを外してみると確かにほんのりいい香りが残っていました。ライブ以外で高見沢さんに会えるなんて、なかなかない機会でした。しかもこんなに近くで!でもこれで運を使ってしまったのか、今のところ秋ツアーのチケットが…今日のご縁の記念に、高見沢さんがイラストを描いた御朱印もいただいてきました。特撮家族 [ 高見澤 俊彦 ]
2023年08月20日
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今年は私がTHE ALFEEに出会って40年の記念の年です。1983年の夏、「メリーアン」が売れ始めていた頃、存在を知りました。そして40年前のちょうど今日、「ザ・ベストテン」の11位以下の注目曲を紹介する「今週のスポットライト」のコーナーにALFEEが登場。大阪城野外音楽堂でのコンサート会場からの中継でした。彼らはまだ28歳と29歳。自分の名前をプラカードに書いて元気に自己紹介していましたっけ歌に合わせてこぶしを振り上げる会場を埋め尽くしたァンたちに驚きながらテレビを見ていました。司会の黒柳徹子さんは、そんなファンの姿を見て「イナゴの大群」と言ってました^^;その後「メリーアン」はベスト10に入るほどの大ヒット。メディアで見聞きすることも増え、私もどんどんファンになっていき、秋頃、アルバム「ALFEE'S LAW」を聴いて沼落ちでした。【中古】シングルCD THE ALFEE /メリーアン/ラジカル・ティーンALFEE'S LAW(初回生産限定) [ THE ALFEE ]
2023年08月11日
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夏イベ2日目の席は北スタンド4列130番台。1日目よりはメインステージ寄りで、でも上の方の位置でした^^;でも昔の野外の夏イベは平坦なところが多くて良く見えないこともあったし、それに比べたら見やすいよね~などと一緒に参加したSさんと話していました。確かに花火を盛大にあげたりできる野外の夏イベは懐かしいですが、今ような猛暑じゃちょっときついです大規模な野外ライブをできる場所もだんだんなくなっていったし、メンバーもファンも年齢を重ねてきていたし。ライブを続けていくために十数年前のあの時期に夏イベを野外から屋内に変える決断をしたのは正しかったと思えます。この日もムビステをたくさん使った演出でした。この日はムビステが動く様子を横から見る形で、意外と速いスピードで動いているんだな…と感じました。高いところが苦手な桜井さん、ムビステの床は透明だし、さぞ怖かったでしょうのにさすがプロ、歌っている時はとても堂々としていました。中盤「LONG WAY TO FREEDOM」で、ムビステの上でパワフルに歌う高見沢さん。スタンドマイクを抱えて動き回りながら歌っている姿は、とても久しぶりな感じがしました。その後のMCコーナーでは少し息切れしていて「あの曲はカロリー使うから。バナナ持ってない?」なんて言ってました^^;グッズの紹介コーナーではゴーフレットが紹介されたのですが「おまえなら一口でいけるだろう」との桜井さんの言葉に、ほんとに1枚をそのまま口に入れた高見沢さん。こんな見た目とのギャップが大好きです「昔は動画とかないから海賊版みたいなライブレコードのチューニングしてるところを聞いて『そういうチューニングをしてるんだ』なんて覚えて…」と坂崎さんと高見沢さんがいきなりアコギのセッションみたいになったのもカッコ良かったですこの日ドキッとしたのは坂崎さんと高見沢さんがコケた事。坂崎さんはグッズ紹介の時と最後にステージを降りる時の2回、ムビステのモニターが設置してあるくぼみに落ちてしまいました高見沢さんはムビステで「Stand Up,Baby」を歌った後、ムビステがメインステージにくっついて同じ高さになる前に足を踏み出してしまい前にドテッという感じで倒れましたすぐに立ちあがって「OK!」「びっくりした~^^;」と言っていましたが私自身ちょっと踏み外して捻挫したばかりだったので心配でした。(後日「二人とも大丈夫」と高見沢さんが話していましたが)本編最後の「君に逢ったのはいつだろう」、私達の位置から見るとちょうど高見沢さんの後ろから放射状のライトが光っていて後光が射しているようでした。ビーナスエンジェルギターを持って歌う高見沢さんがとても美しく神々しく見えました。最後の「たとえ命朽ち果てるとも もう一度逢えるよね」という歌詞の辺りではドットイメージが3羽の鳥が羽ばたいている姿を描き出していて、「いつかの未来」の事を思って少し寂しくなりました「全国から集まってくれて本当にありがとう。 この秋それぞれの街でまた会いましょう。 風の時代はまだまだ続きます」そんな高見沢さんの挨拶に続いたオーラスは「WIND OF TIME」。バラードでしんみり終わるのではなく、アップテンポのこの曲を持ってきたところがとてもカッコ良かったし夏イベが終る寂しさよりも「秋に続く」という希望に満ちた素敵なエンディングでした。popscene夏イベ記事【期間限定送料無料】お中元 御中元 帰省 プレゼント 東京風月堂 ゴーフレット48枚入サマーギフト スイーツ 詰め合わせ 個包装 のし ゴーフル セット 洋菓子 ラッピング 焼き菓子 結婚祝い father
2023年07月30日
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春ツアーファイナルから1ヶ月も経っていないのにもう夏イベとは、嬉しい忙しさです。メンバーやスタッフは準備が大変だったでしょうね。2021年の夏も横浜アリーナで夏イベが開催予定でした。(その時はチケットがスマホ限定だったので、私もついにスマホにしたという^^;)ところが直前になってコロナ感染が急拡大し、無観客での開催となってしまいました2022年はぴあアリーナMMで声出し無しで開催、そして今年、マスクはありですが、声出しOKの夏イベが戻ってきました29日の席はアリーナC15列1桁番台、ステージから一番遠い位置でした。(横浜アリーナの「アリーナ席」というのはスタンド1階席で、「センター席」というのがアリーナです)でもセンター席を見ると私達の席の前あたりに四角いステージのようなものがありました。これはもしやムービングステージ!?2018年の横浜アリーナでの夏イベでは会場の一番後ろから3人が登場し、ムビステに乗ってメインステージまで移動していったのです。今回もそんな感じ?そしたら登場時はものすごく近いのではいよいよ開演。多分後ろから登場だろうとは思っても、アクエリアス(水瓶座)の輝く美しい照明のメインステージも気になる…と、ムビステの両側がむくむくと盛りあがり、大きな翼になりました。そして大歓声の中、後方から登場した3人がムビステに並び、センター席のファンの上を通って前方へと進んで行きました。本当に毎回ワクワク・ビックリの演出でファンを楽しませてくれます。中盤「LIBERTY BELL」では桜井さん、「FLOWER REVOLUTION」では坂崎さん、「A.D.1999」では高見沢さんが…という風に1人ずつムビステに乗り、中央辺りまで来てくれました。たくさんのマラカスライトが光り、星の海にメンバーが浮かんでいるようでした。MCコーナーも中央辺りに移動したムビステで。50年前の夏の話になり、「俳優祭」で演奏した時のギャラが5万円だったという坂崎さんに「!?(俺たちそんなにもらってないぞ!)」の桜井さんと高見沢さん。売れてない頃の話はまだまだ知らない事も多いし、面白いですアンコール2曲目は「Stand Up,Baby」!高見沢さん、ジャンプするだけでなく、間奏では花道の右端から左端まで走りました69歳なのにすごすぎ!その後は「SWEAT&TEARS」。最初は高見沢さんだけがムビステに乗って中央辺りで歌いましたが、3コーラス目で3人がムビステに揃いました。ムビステは中央を過ぎて私達の席の方までぐんぐん近づいてきます。高見沢さんを中心に3人が堂々と並んだまま進んでくる様子は、鳥肌が立つような感動の光景でした中盤で歌われた「The 2nd Life -第二の選択」の「当たり前の日々がこんなにも愛しい」の歌詞は胸に沁みたし、オーラスの「The Way」の「戦う君の胸にはいつも 明日への希望がある だから今をあきらめないで」という歌詞に目頭が熱くなりました。最後は3人がムビステに乗って、登場した時の客席の一番後ろの位置まで進み、手を振りながら去って行きました。メインステージからは一番遠い席でしたが、ムビステのおかげで近くで見れる場面もあったし、 夏イベならではのドットイメージを使った美しい照明も正面から堪能でき、素晴らしい時間を過ごせました。The 2nd Life -第二の選択ー (初回限定盤C) [ THE ALFEE ]
2023年07月29日
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あっという間に2023年の春ツアーもファイナルです。(6/3開催予定だった大阪は天候不良のために秋に延期になっていますが)ここ数年ライブに参加する本数が多くなっていたので、この春は少なかった感じがしてしまいますが思えば夫の事故で参加さえ危ぶまれたツアーだったのですから5本も行けたのはラッキーだったのかもしれません。席は2階9列の高見沢さん側でした。4曲目は「サファイアの瞳」。間奏の高見沢さんのギター、坂崎さんのパーカッション、桜井さんのチョッパーがカッコいい!オリジナルよりもライブがカッコいい曲の一つで、これは近くで見たかったな~。高見沢さんが激しくアコギをかき鳴らす「人間だから悲しいんだ」を聞くのも今日でひとまず終わり…と思って見ていたら、なんだかギターが…なんと弦が1本切れてしまったようでした。それでもそのまま激しく弾き続ける高見沢さん。するとさらにもう1本弦が切れてしまったみたいその後のMCで「長い事やってきたけれど2本も弦が切れたのは初めて」と言っていました。凄い瞬間に立ち会えたという事ですね。アンコールのまたさきトリオでは、桜井さんが「よろしく哀愁」のイントロだけノリノリで「あ、この曲知らなかった^^;」というオチが定番。もしかしてファイナルは歌うのか!?と思いましたが、やはり歌わず…^^;その代わり「勝手にしやがれ」を歌ってくれたので、大盛り上がりでした。「トラベリング・バンド」では金鯱ギターも登場。夕べ深夜のFM AICHIの「THE ALFEE SPECIAL ~TOUR FINAL RADIO~」で名古屋でしか見れない金鯱ギターですが「今回使うタイミングが…」と話していた高見沢さん。やっと登場で嬉しかったですアンコール1曲目、イントロが始まって「まさか!」と思いました。「Girl」です。桜井さんとハンドマイクの坂崎さんがステージ前方に出てきます。そして坂崎さんが桜井さんの肩に腕をまわして1本のマイクで歌い始めました。もちろん大歓声ですコロナ禍になりライブができない期間が続き、やっと再開してもソーシャルディスタンス。こういう姿は当分見れないと思っていたのに…感激で胸がいっぱいになりました2回目のアンコールの「See You Again」、「See You Again」と繰り返し歌っていたらこうして一緒に歌えるようになったことが改めて嬉しく、でも今日で春ツアーは終わり、このセットリストも終わりなんだ…と涙が出てきてしまいましたそしてファイナルだけの3回目のアンコール。坂崎さんと高見沢さんがアコギを持ち、3人がステージ前方に出てきました。そこにはスタンドマイクが1本だけ。始まったのは「過ぎ去りし日々」。ハモる部分では3人がマイクに顔を寄せ合って歌っています。久しぶりの感じにちょっとぎこちない感じもあったりして。「Girl」の時も思いましたが、もう当分…いやもしかしたらもう二度と見ることができないかも…と思っていたこんな姿を過ぎてみればこんなに早く見ることができたなんて…とうれしくて涙があふれてきてしまいましたそして最後はマイクから離れて生声で「あゝ青春の激しい情熱もきえて あゝ今はただ一人遠くをみつめている」。ホールいっぱいに響く歌声は感動的でした。私達もマスクを外し、前のようなライブができる日も近づいてきたんだな…もしかしたら来年あるであろう50周年の記念イベントの時は…!そんな希望の光が強く差してきた2023年の春ツアーでした。SINGLE HISTORY 1 1979-1982(初回生産限定) [ THE ALFEE ]
2023年07月02日
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友達が当ててくれたおかげでこの春一番前(10列目)のほぼ真ん中の席でしたこの日の高見沢さんはサラミー。きれいなストレートヘアを振り乱しながらの「鋼鉄の巨人」「人間だから悲しいんだ」は圧巻でした。「GLORIOUS」も回を重ねるごとにエモーショナルな歌い方になっている気がします。両手を差し出しての「君を深く深く愛していきたい」にジーンとしました本編最後の「鋼の騎士Q」の時、高見沢さんのギターが不具合だったのか、最初の方からスタッフも出てきてシールドの辺りを触ったりしていたのですが、どうもダメなよう。でもギターチェンジできるタイミングがなかなかなく、2コーラス目になってギターチェンジとなりました。本編最後の曲でこんな事が起きて、高見沢さんの機嫌が悪くなったら…と心配しましたがステージ上ではその後も変わりなく…のように見えました。でもスタッフは後で怒られたかな~^^;アンコール1曲目は「Bad Girl」!「プロポーズしたい」と坂崎さんが跪いて投げkiss大歓声です「SWEAT&TEARS」では、ちょうど目の前で、御神木・剣ギターVの形にシェイプされた部分を体につけネックをオーディエンスの方に向けて弾きながら歌う高見沢さんの姿がカッコ良くてさらに続いた「トラベリング・バンド」は3人ともヘッドセットマイクでステージの前方の真ん中に集まったまま歌ってくれたので、くっついて歌う3人を近くで見続けることができてとても幸せでしたそして「今夜は帰さない」のところは「今夜は…サイコーだぜ!」と歌ってくれました最後には3人でのギターのネックを合わせて三角錐を形づくり何ともカッコ良くしめてくれました。2回目のアンコール「See You Again」では、みんなで「See You Again」と歌う部分がいつもより1回多かった気がしましたが私の気のせいかな?3人で肩を組んでの挨拶が終り、ステージを去っていく際、高見沢さんは最後にもう一度前に出てきて両手で大きく投げkissめったにない光景を見れて幸せでした。途中でちょっと面白かったのは「鋼の騎士Q」が2位になったという話の時、高見沢さんが最初「3位」と言ってしまって、指で「2?3?」と形を作ったのですが「3」が上手くできないのです^^;親指と小指がくっつかないというか、なんだか変な形で、二人に爆笑されてました。前の方の席だと色々細かいところが見えるのが楽しいですまた上の方の席だと「包み込まれる」ように感じる美しい照明ですが、このくらいの席だと「飲み込まれる」ような迫力を感じました。鋼の騎士Q / Never Say Die (初回盤B) [ THE ALFEE ]
2023年07月01日
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実家の見回りに行く時、たいていはハードディスクに入れてあるALFEEの曲を聴いています。(以前間違って全消去した後、また入れなおしました^^;)でも先日行った時は、昔録音したラジオ番組を聞きながら行きました。うちの車、2005年製なので、MDプレーヤーが付いているのです。(今となっては貴重!?)往復約6時間もあるので、たっぷりと聞けました。印象的だったのは2004年にALFEE3人が出演した番組。ALFEEのデビュー30周年の年で、「どうしてこんなに長くやってこれたのか」という質問に対し、桜井さんは「それがわかれば40年、50年とやれるかもしれませんね」と言っていました。当時はそれはまだまだずっと先の事のように思えていたのでしょうが、あっという間に来年はデビュー50周年です。長くできた秘訣、今彼らが良く言っているのは、「桜井、坂崎、高見沢だったから」ということ。きっとそうなのでしょうね。あと2006年8月25日(32回目のデビュー記念日)の番組。25回目の夏イベ直後の放送で、夏イベで高見沢さんがエンジェルギターに殴られた(^^;)りオープニングの仕掛けが上手くいかなくて、ステージ上になかなか上がれなかったハプニングなどを話していました。【中古】 25th Summer 2006 YOKOHAMA STAR−SHIP Next One Night/THE ALFEE 【中古】afbこの年で夏イベはいったんお休みになったのですが、この放送の時はそれが発表される前だったんじゃないかな。なので、野外の夏イベは「毎年恒例の事」として話されていました。しかしその後、野外の夏イベは2009年に横浜赤レンガパークで行われて最後となりました。当時は「夏イベ=野外」のイメージだったで、夏イベが無くなる…と結構ショックでしたがその後は場所を屋内に変え、2014年からは毎年やってくれています。(今年も7月29.30日に横浜アリーナで開催されます)2004年とか2006年とか、ついこの間のような気もしますがこうして思い出すと、この十数年の間にも色々な事があったな~と感慨深かったです。あと、3人の発言などが若く感じられました。当時すでに50歳くらいだったわけですが、今に比べるとなんとなく軽いというか…^^;でも髪の毛が心配…という話題はすでに出ていて^^;でもいまだにそのネタが使えるというのは「3人とも地毛」という事なのですからほんと良かったです3人でのトークはほんとにおかしくて、一人で度々声を出して笑ってしまうほどでしたたまにこうして昔のトーク番組を聞くのも楽しいものです。【中古】 JVC RC-A1-W クラビア CD-MDポータブルシステム ホワイト
2023年06月06日
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コロナや改修工事で久しくなかったNHKホールでのTHE ALFEEのコンサートに行ってきました。激戦の中、Sさんが当ててくれた席は3階C2列目10番台。立った瞬間はちょっと怖かったけれど、とっても見やすい席でした。市川でも思ったけれど、ステージの床やホールの天井まで見渡せる位置から見る照明は本当に素晴らしく、見とれてしまうほどでした。MCの時、桜井さんが「巻いてるの?俺のせい?お前のせいだろ」と高見沢さんを指さしたら、高見沢さんも人差し指を突き出して、そのまま二人で指先タッチ(ETみたいな感じで)この間のDayDayでも坂崎さんと高見沢さんが指タッチして遊んでいましたがホントに仲良しがあふれてますアンコール1曲目、「暁のパラダイスロード」が始まった瞬間大歓声が沸き起こり、声を出せるようになってよかったな~と改めて思いました。「暁パラ」は静岡で良く演奏される曲です。Sさんは静岡県民なのですが、この春の静岡は坂崎さんバースデーライブだったのでチケットがとれず、この日が初参加でした。そんな日にこの曲が演奏されたこと、嬉しかっただろうな~「SWEAT&TEARS」は高見沢さんがステージを右へ左へとずっと動きながら歌っていました。ほんとにパワフル!途中何度も客席を指さしていたのですが、そのうちの1回がまるで自分に向けられているような気がしてドキドキしてしまいましたそう言えばこの日はずいぶんたくさんのギターが登場していました。エンジェルギターもたくさんで、ビーナスエンジェル、ファンタジア、エンジェルクラシック、クリスタルエンジェル、ヴァンパイアエンジェル…先日壊れてしまったと聞いていたアークエンジェルも復活していました。NHKホールに行ったのは2019年5月26日以来。あの日はYちゃんと行った最後のライブでした。そしてYちゃんと最後に会った日でもありました。あの日は初めてYちゃんの夫さんが会場入り口までYちゃんを送ってきて、私とSさんで彼女を受け取るような形になりました。それまでも夫さんは近くまで送って来ることはあったけれど、あの日のYちゃんはもう1人にはしておけないほどの状態だったのです。それでも時々はこぶしを振り上げて楽しそうにしていたYちゃん。まさかそれから1か月も経たないうちに旅立ってしまうとは思ってもいませんでした。この日の「GLORIOUS」、高見沢さんは前回参加した市川以上に感情がこもった歌い方でした。「時は流れてゆくけれど 友よ 俺はここで夢を叫んでる」Yちゃん、私達はまだまだ彼らのその夢につきあっていかくらね…GLORIOUS(TYPE-A) [ THE ALFEE ]
2023年05月28日
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本日発売!THE ALFEEの72枚目のシングル「鋼の騎士Q/Never Say Die」【楽天ブックス限定先着特典】鋼の騎士Q / Never Say Die (初回盤A)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]【楽天ブックス限定先着特典】鋼の騎士Q / Never Say Die (初回盤B)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]【楽天ブックス限定先着特典】鋼の騎士Q / Never Say Die (初回盤C)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]【楽天ブックス限定先着特典】鋼の騎士Q / Never Say Die (通常盤)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]ここ数年のシングルは3人の写真なのが嬉しいです
2023年05月17日
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地元(に一番近い^^;)市川に参加しました。初日川口に続いてチケットが取れてうらやましい…と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがこの春の私の運もここまで。川口が取れた事で運を使い果たしたのか、今日の席は2階でしたし、自力で取れたのはこの2公演だけだったのです幸い友人が当ててくれたので、市川でファイナルとならずに済みましたがほんとにこの春はチケット争奪戦がものすごいです。結成50周年だから?となると、デビュー50周年の来年はどうなるの~地元でも落選することはあるので、今回行けて本当に良かったです^^;この日は2階7列の桜井さん寄り。席に着いた時は「遠い~」と思いましたが、ステージが進むにつれ、それをあまり感じなくなるのが不思議です。高い席からならではの照明の美しさはまた格別です客席全体を包み込むようになったり、メンバーの足元や天井にも様々な模様が描き出されたり…こういうのは前方の席では見えにくいですから。川口から2週間も経っていないのに、セットリストにも変化があったり足音やまたさきトリオのコントも進化して、さらに面白くなっていました。高見沢さん、新曲「Never Say Die」を紹介する時「Love Never Dies」とごっちゃになって、本気でタイトルを忘れてました^^;もう300曲以上も作っているのですから、仕方ないか^^;【楽天ブックス限定先着特典】鋼の騎士Q / Never Say Die (初回盤A)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]この日の「GLORIOUS」は感動的でした。高見沢さん、とても感情をこめて歌っている感じでした。3日前の4月15日は昨年亡くなったKOJIくんの命日でした。高見沢さん自身は前日に69歳の誕生日を迎え、KOJIくん始め、自分よりも若くして亡くなったたくさんのミュージシャンたちの事を思い、自分はまだまだ歌い続けていく…という思いを強くしたのかな…と勝手に想像しました。最後の方の「君を幸せにすることだけが 俺の栄光の日々」というところの「けが」のシャウトに胸が熱くなりました「今年第5回目の~!みんな大好き~(笑)SWEAT&TEARS!!」では3コーラス目、高見沢さんは自分が歌う声を抑えてみんなに歌うように促している感じでした。「世界が闇に包まれた時でも かならず夜明け告げる鐘が鳴る…」まさに今鐘が鳴り始めている時なんですね。オーディエンスの声がホールに響く様子は、懐かしく、感動的でした最後の3人揃ってのヘドバンもいつもより長くて、なかなか終わりの合図を出さない高見沢さんに坂崎さんが「まだやるの~」という感じに苦笑いしていました。翌日も相模大野でライブだというのに、全く手を抜かない、大盛り上がりの市川ライブでした-----------------坂崎さんの「今日が初めての方?」の質問の際、周りを見回したら、1人で参加していた隣の方が、恐る恐る手をあげていたので、思わず「わ~」と拍手をしてしまいました本編とアンコールの間に思い切って「初生ALFEEはいかがでしたか?」と聞いてみると「思っていた以上にすごい」「結構曲が難しい(変拍子とか)」「メタルからアコースティックから色々あって、それについていくファンの方もすごい」などいろいろ感想を話してくれました。「きっかけは何だったんですか?」と聞くとなんと「坂崎さんと同じ高校だったんです」とのこと(年代は違いますが)ファンではなくてももちろんずっと存在は知っていて、この春たまたまチケットの先行予約を見つけてエントリーしたら当選したとのことでした。そんな出会いもあるんですね。曲はあまり知らないようでしたが、「星空のディスタンス」の時には、とても嬉しそうにこぶしをあげていました。毎回この曲を演奏し続けている事、やはり大事な事なんだと思いました。「またいらしてくださいね」と声をかけて別れました
2023年04月18日
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THE ALFEEの春のツアー「Genesisi of New World 風の時代」が川口リリアメインホールからスタートしました。コロナ禍での約2年間のライブ中止期間を経て2021年の暮れには収容人数を半分にし、声出し不可でのライブ再開、2022年は声出し不可はそのままで、定員でのライブ開催、そしてこの春、ついに声出しOKとなりました!(マスクは必要ですが)「コロナもいつかは終わる」と言われても、メンバーの年齢もあるので、もう2度とこれまでのようなライブは開催できないんじゃないかと絶望感に襲われた時期もありました。それが3年でここまで来たのですから、振り返ればあっという間の3年だったような気もします。仕事は休みでも何かとバタバタした日々だったので、当日になってもあまり実感がなかったのですがきれいにペイントされたツアートラックを見ると、だんだん実感がわいてきました。川口リリアには何度か来ていますが、こんなにいい感じにツアートラックを見れる場所があるとは知りませんでした。開演5分前の注意事項に続き「お待たせいたしました!…」とひときわテンションの高いアナウンスが流れた瞬間オーディエンスの拍手が沸き上がり、私も一気にテンションが上がりましたオープニングのSEが流れ、ステージセットの裏側を3人が歩いてくる姿が見えたとたん涙があふれてきてしまいました。歓声と拍手に包まれる会場、やっとこの日常が戻ってきたことを実感しましたこの日の席は19列目の高見沢さん側の通路側。遮るものが少なくて、良く見えました。セットリストも「恋の炎」「クリスティーナ」「恋人になりたい」などみんなで「Hey!」と声を出せる曲をたくさん入れてくれていました。また「Brave Love ~Galaxy Express 999」は先日亡くなった松本零士さんへの追悼の意味があるのでしょうね。5月17日発売の新曲「鋼の騎士Q」と「Never Say Die」も両方共聞かせてくれました。【楽天ブックス限定先着特典】鋼の騎士Q / Never Say Die (初回盤B)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]カッコ良かったのは「人間だから悲しいんだ」。シングルではエレキだった高見沢さんが、髪を振り乱し、体を揺らして激しくアコギを弾く姿にしびれました「鋼鉄の巨人」「Count Down 1999」など激しい曲も多くてとても今月69歳になる人たちのバンドとは思えないセットリストでした。一方コントもたっぷり。自己紹介では、坂崎さんが「まず一番重要な…」と桜井さんを紹介すると見せかけ、「ドラムの太郎です」と^^;さらにキーボードのただすけさん、高見沢さん、自分を紹介し、いよいよ…と思ったら「PAの田島です」客席後方のPA卓にはスポットライトが当たってましたグッズのお菓子で落ちたほっぺを踏むと色々な音が出るという昨年のコントはさらに進化して、桜井さんが歩くと「アン・ポン・タン、アン・ポン・タン」…「オオィ」と桜井さんが音を出すただすけさんに歩み寄り、逃げるただすけさん^^;桜井さんが自分のところに戻ろうとたら「バカ・バカ…」と。ただすけさん、芸が細かい^^; さらに坂崎さんが歩くと「ス・ケ・ベ・ジ・ジ・イ」高見沢さんが歩くと「チ・コ・ク・ス・ル・ナ、スットコドッコイ」アンコールでは3人が80年代男性アイドルユニットのような格好で両手にアクエリアスの涙(マラカスライト)を持って登場。3人揃っていきなりオタ芸を始めるものだから大爆笑です。「賢の『ま』、高見沢の『た』、坂崎の『さき』で『またさきトリオで~す』」みんなで大爆笑できるようになって本当に良かったです。2度目のアンコール。声を出せるようになったライブの感想などを話してくれるのかな…と思ったら高見沢さんの「また会いましょう」のたった一言、そしてあのイントロが…「See You Again」でした。その瞬間から涙があふれてみんなで歌う曲と言えばこれ、と思っていたけれど、ツアー初日にこの曲が聞けるとは思いませんでした。マスクをしたまま「See You Again!」と繰り返し歌っていると息が苦しくなりましたが通常のライブに戻りつつあるという嬉しさでいっぱいでした。昨年ライブ参加の数をちゃんとカウントしていなくて、先日見てみたら昨年のクリスマスイブ武道館が300回目で、節目の日をうっかり通り過ぎてしまっていました。でもこの川口が301回目というのはなんとなく意味があるような気がして、嬉しかったです。-------------------ホールに行く前に高見沢さんが大好きな川口名物「太郎焼」を買いに行きました。行列のほとんどはALFEEファンだったんじゃないかしら^^;「なんでこんなに並んでるの!?」と不思議そうに話しながら歩いている人もいました^^;つぶあんがたっぷり入っていて、とっても美味しかったですホール近くの八重桜もまだまだきれいでした
2023年04月06日
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なんとSeason6まできた配信番組「Come on!ALFEE‼」。物価も上がってるし、夫の事もあるしで節約しなきゃ…と一瞬迷ったのですが、やはり6回通し券を買ってしまいました。(この春はコンサートに行けるかどうかもわからないのだし、このくらいいいよね^^;)初回の今回は桜井さんの68回目のバースデー。これで3人揃って68歳です。高1から52年の付き合いになる高見沢さんと桜井さんですが桜井さんが高見沢さんのことを「人の心に土足で入って来るんだよ」と言うと「土足で入れるのは2人しかいね~んだって…」と少し照れながら言う高見沢さんにほっこりしてしまいましたなかなか進まないALFEE年表は今回1983年からはじまったのですが、ザ・ベストテンに初出演した8月11日のところで終了。なんと1年も進みませんでしたが、このあたりまでは私がALFEEと出会う前の話で、知らない事や面白い事が多くて、いつまでも聞いていたいと思ってしまいます。坂崎さんは相変わらずポケットから少し潰れたパンを取り出して2人にあげてました。番組配信後に届いたT’s Licence(配信動画)で高見沢さんはそのうさぎの形のパンを食べたのですが、うさぎの両耳を一度に思い切り口に入れてました両方のほっぺがぱんぱんで、喋れないくらいになってて(≧▽≦)ホントにこういう見た目とギャップありすぎな、飾らない高見沢さんが大好きです【ふるさと納税】No.160 うさぎ食パンバラエティセット / アニマル かわいい 送料無料 大阪府
2023年01月23日
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ほんとに呆れられると思いますが、恒例の日本武道館2Daysに行ってきました。2日とも友人のおかげでとてもいい席で参加することができました。23日は1階南東E列30番台。1階だし、正面に近くてとても見やすかったです。いつもの照明に立体的なドットイメージの照明が加わってとてもきれいオープニングでは「星空のCeremony」と「星空のディスタンス」とを続けて聴くことができました。「FLOWER REVOLUTION」の最初のところでは高見沢さんが両手を上に広げて「To be a Lock FLOWER REVOLUTION~!」。なんだか「みんなようこそ~!」と言われてる感じでとても嬉しくなってしまいました後半は「天地創造」から。秋ツアーと違っていたのはイントロ完全バージョンだったこと。これも嬉しかった~1回目のアンコールの最後は「SWEAT & TEARS」。高見沢さんは歌いながら東西に延びる花道を何度も行ったり来たりして、なんてパワフル最後のヘドバンの頭の振り方もキレがあって、ほんとにすごいと思ってしまいました。オーラスは「Pride」。最後は3人がステージ前方に出てきてマイクなしで歌ってくれました。「すべての罪が許されることはないだろう だから今を生きるその誇りを胸に掲げ 迷わず信じた道をまっすぐに 君よ戦え」のところは力強いユニゾンで続く「迷わず信じた道をまっすぐに 君よ戦え」のところは3人のハモリで。ユニゾンのところはもちろんですが、ハモる部分でもあの広い武道館に3人の生声が響き渡りました。そして久しぶりに3人肩を組んで西・東・中央での挨拶。感動的なラストでした翌24日はアリーナA8ブロック40番台。A8と聞いて一番端かな~と思っていたら、高見沢さんのマイクと花道先端のマイクの間あたり、しかも5列目でしたそんな席だったので、特効の音や熱さがすごくて23日でもあったので、ここで来るな…と心の準備はしていたもののやはりドッカン!とくるとドキッとしてしまいます。「ジェネレーション・ダイナマイト」の時の炎は、前日の「鋼鉄の巨人」の時よりも多かった感じで坂崎さんも「あっちいよ💦」と言ってました^^;この日は中盤で演奏された「星空のディスタンス」。高見沢さんが弾く木星からの始まりました。このバージョン好きだな~多くの場合のようにアークエンジェルで演奏されましたがそういえば23日は珍しくアークエンジェルが一度も登場しなかったような…アンコールのX’mas Specialでは昭和兄弟の格好をして白いひげをつけた3人が桜井さんはサンタの帽子、坂崎さんはトナカイの角、高見沢さんは頭にクリスマスツリーをつけて登場しました。その恰好のまま(白いひげは取ったけれど)「Silent Night」や「心の鍵」を歌ったのはビックリ^^;ただ「心の鍵」の時、坂崎さんの高音がかすれてたのは、まだコロナの影響が残っているのかと心配でした。あと「星空のCeremony」「FLOWER REVOLUTION」で桜井さんが歌詞がつまったのでちょっと心配になりました。(脳梗塞で言葉が…なんて話をきくので…)久しぶりに聞いた「Happy Christmas Time」。「Happy Merry Christmas 平和を祈ろう」…本当にそう思いました。そして1年でこの夜しか聞けない「聖夜 -二人のSilent Night-」。高見沢さんのギターは久しぶりのHeart Angel。最近はエンジェルギターはアークエンジェル以外ほとんど演奏しないけれど、ほんとにきれいなのでまたステージで見せて欲しいです。この日は最近では「星空のディスタンス」同様ほぼ毎回演奏されてきた「SWEAT & TEARS」がありませんでした。意外だな~と思っていたら更なる驚きが。3度目のアンコール=オーラスが「組曲:時の方舟」だったのです。ここでこの大曲を持ってくるなんて、ほんとにすごい今年を象徴する曲だったんだな、と思いました。今年の締めくくりに聴けてほんとに良かったです。(この先はしばらく聴けなくなってしまうのかも…と思うとかなり残念ですが)今年も行けて良かった武道館。昨年は1席空けだったけれど、今年はフルキャパとだんだんともとに戻りつつあるライブの光景。来年はまだ無理かもしれませんが、デビュー50周年となる再来年にはマスクもなく、声も出せるようになることを祈っています。ビルボードジャパン ライブレポ
2023年01月01日
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もうずいぶん前から続いている坂崎さんの書写真展。今回思い立って、24日のライブ前に初めて行ってみました。場所は銀座のアートホールというところ。銀座なんて行くのも本当に久しぶりでちょっとドキドキしてしまったりして^^;ライブ前に行く人が多いはずなのでかなり並ぶのを覚悟していましたが、10分程で入れました。今回のタイトルは「LIVE my life~特別な日常~」。ライブのステージセットの写真が中心です。ステージセットと照明がとてもきれいなタイミングが切り取られていました。こんな風に写真として残してもらったら、ステージや照明を作ったスタッフたちも嬉しいだろうな~と思いました。どれも参加しているライブのはずなのに、いつのかわからないのが多いのが情けなかったです^^;写真ごとに坂崎さんの書がついているのですが、これも味がありました。亡くなったYちゃんが以前1枚だけ購入していた写真に添えられていた書が「お別れを言いに来てくれたんだね」というもので、それが祭壇に飾られていた時の驚きを思いだしました。次に向かったのは東京駅近くのKITTE。坂崎さんは以前コビトカイマンを飼っていて、死後剥製にしたものを国立博物館に寄贈したのですがそれが今この中にある東京大学の博物館(IMT)に展示されていると坂崎さんのインスタで知ったので、見て行こうと思ったのです。以前来た時に、結構いろんな資料が雑多に展示されているな^^;というイメージだったのでどこにあるか探せるかな~スタッフに聞くのも恥ずかしいな~などと思いながら行きましたが一番奥の方で発見できました。説明書きには坂崎さんの名前などは一切なく、剥製の足についているタグに「坂崎幸二」と本名が書かれているだけだったので一般の人はこれがALFEEの坂崎さんとは気づかないでしょうね^^;コビトの名の通り大人でも1mくらいにしかならないそうですが、それでも1mもあるこんなごつい生き物と暮らしていたなんて、坂崎さん、すごいですKITTEには素敵なクリスマスツリー。ちょうどバイオリンの生演奏中でした。KITTEの屋上庭園からは東京駅と電車が良く見えます。電車好きの子供達にとっては最高の場所ですね。新幹線が4本、山手線、京浜東北線が見えてます。ライブ前の遅めランチは「霧笛屋」で「アボカドとエビマヨ重」を食べました。茶碗蒸しと温泉卵が付いているなんて、玉子多すぎじゃない^^;それにしても夫が事故で入院中だというのにお気楽すぎ…です。
2022年12月28日
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今回も名古屋2days参加予定で、チケットが取れる前からホテルも予約し、無事チケットも手に入れ、全国旅行支援も使えることになり、ついでにどこ行こう、何食べよう…などと楽しみにしていたのですが、事情で2日目のみの参加となってしまいましたそれでも1日でも参加できたことに感謝しなくては。本来ならこの日は秋ツアーのファイナルでしたが、先日の坂崎さんのコロナ感染による振替公演があと2本残っています。それでも高見沢さんは「今日が真のファイナル、あと2本はおまけのファイナル^^;」なんて言ってました^^;その言葉を証明するようにいつもは2回のアンコールなのに、3回目のアンコールがありました。曲は「ラジカルティーンエイジャー」。涙で目の前がゆがまないように必死にこらえながらこぶしを振り上げました
2022年12月11日
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坂崎さんのコロナ感染のため2週間で4本のライブが延期・中止となりましたが、ついに再開した市川に行ってきました。見慣れた3人の姿がこんなにも嬉しいものだとは!病み上がりの坂崎さんを考えてか、1曲は高見沢さんがメインボーカル曲に変わっていましたがその他はいつも通りで、コントもしっかりと^^;そんな姿に、もうすっかり良くなったのかと思ったのですが最後の挨拶で「やりながら治して行かないと…」と言っていたのでまだ本調子ではなかったことを知りました。復活は嬉しかったですが、無理はしないで…と思ってしまいました。実は今、ライブになど行っていいのか…という事が起きていてとても迷ったのですが、行ってしまいました^^;
2022年11月30日
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カナケンでこの秋初めてツアートラックを間近に見ることができました。今回のもほんとにかっこいいです。(できれば真横から見たいですが^^;)ホールの前の通りのイチョウもきれいに色づいていました。この日の席は15列20番台、坂崎さんの正面でした。遠い席が続いたので、ステージがわりと近くに感じたし、照明の美しさも堪能できました1曲目の「天地創造」、「天を切り裂け 雷鳴よ轟け」のところ、幾筋もの白い光が下から上へまっすぐに力強く伸びるのに圧倒されました。2曲目は「クリスティーナ」。思いがけない曲に会場のテンションも一気に上がります。高見沢さんは前の方に出てきて笑顔でノリノリでギターを弾いてました。くるくる回ったり、ジャンプしたり、腕をぐるんぐるんと回すのもカッコいい~さらに坂崎さんの挨拶を挟んで「Juliet」「クリスティーナ」も「Juliet」も、本当ならみんなで「Hey!」と叫ぶところがある曲。声を出せない状況なのに、ものすごく盛り上がりました。お座りコーナー1曲目はNEW ALBUMからの「別れの心象」で変わることはないと思っていたのにまさかの「恋人たちのペイヴメント」、しかもアコースティックバージョンでした。ちょっとゆっくり目のテンポで、心にじんわり染みてきました高見沢さん、最近アコギにはまっていて、何本も新しいの買っちゃってるようです^^;「組曲:時の方舟」の照明は曲とのシンクロが何度見ても素晴らしくこの日の席では体中がその光に包まれるような感じでした。最後の「自由に生きよう 孤独に耐えて 選んだ夢に 迷わず進め」のところで高見沢さんが力強くこぶしを振り上げるのも感動的でした。本編最後の「愛という存在」では、花が開いていくような照明がとてもきれいでした。高見沢さんはこの日もパワフルだったし、演奏もCDよりもハードで、最後に近づくにつれてこぶしを振り上げたくなるような感じでした。アンコールの昭和兄弟コーナーはまたまた進化。毛髪増量祈願の歌に「Ha-Ha-Haー」というビージーズ風のコーラスが加わってました。丸メガネの坂崎さんのにっこにこの笑顔も印象的で、メンバーも本当に楽しんでるんだな~と思ってしまいました。「Funky Cat」、ハンドマイクの坂崎さんは空気で膨らんだ大きな招き猫の喉元をコショコショしたりボクシングのようにパンチをしたりと楽しそう。坂崎ファンはみんな「猫になりたい!」と思ったことでしょう「どうしてこんなに後ろ向きなんだろう」という歌詞のところでは後ろ向きになって直立不動になってました「SWEAT & TEARS」、高見沢さんは両方の花道に2回ずつ行ってました(いいな~)アウトロで右の花道に行っていた桜井さん、中央に戻り切る前に最後のヘドバンが始まりそうになり走ってました^^;曲が終る間際、右の肩に「ピッ」と何かが当たる感じがしました。まさか…と慌てて下を見ると坂崎さんのピックを発見!以前足元に落ちたのを取り損ねたことがありましたが、今回はしっかりゲットできました。1980年代に桜井さん、2003年に高見沢さん、そして今回坂崎さんのをゲットして40年近くかかってついにコンプリートできました2度目のアンコールはアコースティックの「メリーアン」。この曲でヒットしたということで、やはり特別な思いのある曲だと高見沢さんは話していました。「『メリーアン』以前にも色々なシングルがありました。『ラブレター』とか…」そして坂崎さんの方を見て「あれっ、やらないの?」と。曲名を言うと大抵ギターを弾き出す坂崎さんですが、ギターを弾く格好はするものの何か困っている感じ…次の曲用にDチューニングにしてあるギターだからできないのです。高見沢さんたら「わだとだよ~」って。もう、いじわるなんだから^^;高見沢さんは、ツアーファイナルでもないのに二人にもツアー再開の感想を聞きました。桜井さんは「ツアーがない間無観客でもやったけど、やっぱりみんながいないと。まだマスクもとれないけど、みんながいるとホントに楽しい!」坂崎さんは「2年間できなかった分を埋めるべく頑張っていきますので、これからもよろしく!」「こうしてライブをやってると、毎回初めて来る人がいる。 その人達のためにも元気に続けていこうと思います」高見沢さんがそう言ってくれた2日後、坂崎さんのコロナ陽性により19日(山口)20日(広島)のライブは延期、という知らせが届きました。今はだれが感染しても不思議ではない状況ですし、重症化する人は少ないので私の中ではコロナに対しての危機感が薄れてきていたところでしたが、この知らせにはドキッとしました。ALFEEの長い歴史の中でもライブが中止や延期になったことってほんとにわずかしかないのです。多少体調が悪くても声が出なくても、3人いることでカバーしあってできてきたからです。でも、コロナはそれさえもできなくなる事なんだと実感しました。坂崎さんは重症ではないと発表されていますが、年齢的にもやはり心配です。25・26日の福岡公演は「中止」との知らせが今日の夕方になって入ってきました。3人が元気でステージに立ち続けてくれていることの奇蹟をもっとかみしめていかないといけないと思いました。
2022年11月23日
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八王子でのコンサートに参加したのは1990年以来、32年ぶりで2回目でした。(追記:改めて調べたら、1984年と1985年にも参加してました^^;)しかもその時は八王子市民会館で、今となってはどこにあったのかも覚えていません^^;今回のJ:COMホール八王子は、駅から直結でとても便利な会場でした。この日の高見沢さんは緩めのソバージュ。衣装がこれまでと変わっていて、白っぽいジャケットでした。2曲目の「サファイアの瞳」、「真夜中のTokyo City Lights」のところを「八王子City Lights」と歌ってましたが、八王子も東京ですよね^^;間奏は桜井さんのベースと高見沢さんのギターバトルが見ものです。間奏にはいったところで、桜井さんが「さあっ!」という感じで右手をぐっと突き出してスーツの袖をたくしあげる仕草がとってもカッコ良くてそしてステージの前ギリギリまで出てきてハードなチョッパー。ほんとカッコ良かったです。そんな桜井さん、途中のMCで「考える人」のポーズをとるのですが、その後の高見沢さんの無茶ぶりが毎回エスカレートしてます。「ブルース・リー!」と言われれば桜井さんは「アチョー!」とポーズ、「伊勢佐木町ブルース!」と言われれば「あ~ん あ~ん」と色っぽい声を出しますさらに「熱い風呂に入る人」は坂崎さんもやったのですがうまく表現できないような物凄い顔をして「あ~っ!あ~っ!」とうなったのでみんな笑い声を抑えるのが大変坂崎さんの「年取ると自然と声が出ちゃうんだよ」という話から「高見沢、昔『雨』って曲でピアノ弾く時に『どっこいしょ』って言ったんですよ」と高見沢さんは「『よいしょ』だよ」と照れながら訂正してましたがほんとに2枚目になり切れないかわいい高見沢さんです。自己紹介の時、「焼酎飲みたい」と言った桜井さん。坂崎さんに「後で楽屋で飲みなさい。今日は飲める日なの?」と聞かれて「うん」と答えた時の嬉しそうな顔と言ったらほんとにお酒が好きなんですね。そういえば先日のロックばんで、桜井さんが今も煙草を吸っている事を知り、とても驚きました。お酒飲んでタバコ吸ってあの美声。やっぱり「天才マサボン」なんですね。一方、高見沢さんは「お腹いっぱい」と言っていました。「こいつ、腹いっぱいだと声が良く出るんですよ。 昔俺のところで飯炊きなおして食べた後も歌う歌う。 今日は楽しみですよ~」なんて坂崎さんから言われていましたが、ほんとにこの日の高見沢さんはパワフルでした。T's Licenceの配信が深夜(今朝)の2時頃で、ちょっとお疲れの感じに心配していたのに、そんな事忘れてしまったくらいでした。「Far Away」では途中でギターを抱きしめたり、体をゆらゆら揺らしながら歌う姿は色っぽかったし「Funky Cat」のイントロで大きく足を広げてギターを弾く姿はかっこよかったし「SWEAT & TEARS」ではステージ前方を右へ左へ動きながらピョンピョン跳んだりくるくる回ったり。最後の3人揃ってのヘドバンの部分もいつもより長かった気がします。本編最後の「愛という存在」、1コーラスのサビあたりから体を揺らしながら徐々にノリノリの感じになってきた高見沢さん、2コーラス目の最後は「美しくあれー(オー)ライッ」と軽く、一番最後のところは「美しくあれー オーラーィッ!」と大きくシャウト。続くギターソロのフレーズも感動的だし、スモークの流れるステージの前方でライトを浴びながらギターを弾く高見沢さんの姿はとても神々しくてラブソングというよりはメッセージソングのような力強さに感動してしまいました。この曲、CDで聴くよりもライブで聴くほうがとても良くて、回を重ねるごとにどんどん好きになります。高見沢さん、「SWEAT & TEARS」の最後では最近では珍しくピックを投げていたし、オーラスの後のお辞儀の最中にもガッツポーズをしていたり…と、本当にゴキゲンな感じで嬉しかったです。お腹いっぱい食べてきたかいがあったんですね。坂崎さんもアンコールのあと投げkissをしていました2回目のアンコール、前日が立冬だったということで「冬将軍」でした。この曲が出た年は暖冬で売れなかったそうですが、この日も暖かい日でした^^;桜井さんが角刈りにした話などでひとしきり笑った後、高見沢さんが「じゃあ『冬将軍』のB面だった『さよならの鐘』」。なんて演奏しそうなポーズをとったので、坂崎さんが「えっ!」と慌てた様子がとても面白かったですそういえば「風に消えた恋」の時、ちょっと照明トラブルがあった感じでした。急に照明が薄暗くなって、3人のスポットライトだけになってしまったのです。しばらくして曲調に似合わない感じの照明がバタバタっとして、そのうち穏やかな照明に戻りました。春の相模大野の「時の方舟」の時はアンコールでやり直してくれましたが今回はそれほど影響はなかったので、「さよならの鐘」のフェイントだけでした^^;「いつまでも新しい曲を歌い続けるTHE ALFEEでいたい」と話した高見沢さん。今回のセットリストは最近の曲がほとんどだし、デビュー49年目のバンドだというのに、こんなにも未来を感じさせてくれるなんて…この日の席は2階8列30番台…2階の一番後ろでしたが、そんな事を忘れてしまうくらいいいライブでした。今回ツアーのポスターは満月ですが、この日は満月で皆既月食でした。ホールを出て空を見上げると、満月に戻りつつある月が光っていました。天地創造 (初回限定盤A CD+DVD) [ THE ALFEE ]
2022年11月09日
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実家から大量の荷物を運んで疲れてしまったので、その夜のNHK FMの「終わらない夢」は録音タイマーをセットして寝てしまいました翌朝、仕事に出かける前にバタバタ家事をしながら、その録音を流していました。オーディオがある部屋とは別の部屋に行っていた時に先日私が送ったリクエスト曲と同じ曲がかかっていることに気がつきました。あれっ、まさか…慌てて部屋に戻り、巻き戻して(って今は言わないか^^;)聞いてみるとやはり私の出したリクエストメールでした。桜井さんと高見沢さんが「○○○さん」と私の名前を呼んでくれていました曲がかかる直前にも桜井さんが低い声でもう一度「○○○さん」と言ってくれて、朝からキュンキュンしてしまいました前日の疲れが吹き飛ぶ嬉しい出来事でした。THE ALFEE 終わらない夢 Vol.4~6 BOXセット【中古】 100億のLove Story /THE ALFEE 【中古】afb
2022年10月20日
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先行抽選でもプレオーダーでも一般発売でもチケプラトレードでもチケットが取れなかった東京国際フォーラムでのTHE ALFEEのライブ。2日前に横須賀に行けるのだから、今回はあきらめるか…と思い始めた頃に、ラッキーにも譲っていただけることになり、この日が初日になるYさんと一緒に参加してきました。席は2階12列80番台だったので、照明が綺麗に見えました。横須賀では端だったのでほとんど見えなかった「Funky Cat」の時に登場する大きな招き猫も良く見えました。この日の高見沢さんはサラミー(ストレートヘア)。サラサラな髪を揺らしながらギターをかき鳴らす姿がとても素敵でした横須賀から1日空いただけなのに、コントも進化してました。グッズのお菓子が美味しくてほっぺが落ちちゃう…というくだり。落ちたほっぺを桜井さんが踏むと「バカ」、坂崎さんが踏むと「チビ」…という音(キーボードのただすけさんが出す効果音)が出ていたのですが、この日は高見沢さんが踏むと「ブ」「キ」「ヨ」「ウ」、「ブキヨウ」「ブキヨウ」…と^^;面白すぎです昭和兄弟ではエンディングも「うちら陽気な昭和兄弟~♪」とテーマソングで締めるようになっていました。ちょっとドキッとしたこと。新曲が出たので取材が多いという話になったのですが、桜井さんが写真撮られるのが嫌い、という話から「魂抜かれるから?」「毛が抜かれるから?」あたりは笑えたのですが坂崎さんが「真ん中が一番先に死んじゃうし」とか言い出した時は、私もそうでしたが、素直に笑えなかった人が多かったんじゃないかな^^;その後高見沢さんに「70歳になったら入れかわろう」なんて言っていましたが、このテの話題はちょっとやめて💦…って気持ちになります。それと先日出た素敵な表紙の「週刊朝日」ですが、当日現場に行くまで表紙になるとは知らなかったとの事。しかもスタッフも「そんなことってある!?」と高見沢さんが言ってましたが表紙と思っていなくても、こんな素敵な衣装で取材に行くんだな~とも思ってしまいました。週刊朝日 2022年10月7日号高見沢さんの最後のMCでは「思い通りにならないこともあると思うけれど、そんなのは『踏んづけて!』…」と言いながら何度も踏んづけるポーズをしたのが印象的でした。「拍手が降ってくるよう。早く声も降ってくるようになるといいね。 今が試練の時かもしれない。みんなで乗り越えていこう!」オーラスの「Circle of Seasons」はそんな高見沢さんの言葉にふさわしい、希望にあふれた演奏でした。
2022年10月15日
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10月6日、越谷からスタートしたこの秋のツアー「THE ALFEE 2022 Autumn Tour Genesis of New World 秋の天地創造」横須賀でMY初日を迎えることができました。春・夏同様マスク着用や声出しNGの制限はありますが、開催されるだけで本当に嬉しいです。横須賀はうちからは結構遠いので、5年前のように開演が早めの日でないと参加できなかったのですが、最近はコロナ(&年齢?^^;)でライブの時間が少し短くなっているので、参加できました。席はF列の端から2番目、右の花道のすぐ横でした。メンバーが来たらすごく近いでもコロナだし、来るのかな…端にモニターも置いてないし…でも床にロープが置かれてるよ…と、ずっとドキドキしていましたいよいよ開演。高見沢さんは越谷・宇都宮ではサラミーだったようですが、この日は緩めの巻き髪でした。濃い青のロングジャケットの中には赤茶のベストという夏イベ2日目の衣装でしたが、こうしてみると秋らしい色合いで素敵でした。抱えたギターもちょうど同じような色合いので、お揃いみたいでした。(ギターに詳しくないので、名前がわからない^^;)坂崎さんも濃いめのスーツ、桜井さんは大きな格子模様のスーツでした。(開演前、高見沢さんと坂崎さんがこのマス目で○×をして遊んでいたとか)オープニングは艶やかな桜井さんのボーカルの「天地創造」。高見沢さんが桜井さんの声の一番いいところを考えて作っているだけあって、ほんといいです。続いて「It's Alright」。久しぶりに聞いた感じがしました。最後、桜井さんの「It's Alright~」に続いて高見沢さんが「It's Alright~」、さらに坂崎さんが「It's Alright~」とボーカルを重ねていくアレンジになっていて凄くカッコよくて、ゾクゾクしてしまいました。お座りコーナー2曲目は大好きな「風に消えた恋」でした。その後のMCで高見沢さんもこの曲が好きと言っていたのが嬉しかった坂崎さんもラジオで時々ALFEEの曲かけたあと「いい曲だね」なんて言うことがありますが自分達の曲を素直に「好き」とか「いい曲」って言えることって素敵だな…と思います。「コロナで2年間もツアーが中止になって、 みんながALFEEなんていらない、って思っちゃうんじゃないかと『本当に』心配だった。 それで苦肉の策としてあんな配信番組始めたわけだけど…」なんて話も。私達からしたら「いらない」なんて思うはずないじゃない!、と思うのですけど本当に心配していたような感じだったので、それだけコロナはこういう仕事をしている人たち(アーティストだけでなく、関係する仕事の人たちなどもたくさんいますからね)にとって大きなダメージだったんだなと改めて思いました。その後は新曲「星空のCeremony」や、ニューアルバムからまだやっていなかった「風の時代」。「風の時代」は照明も相まって、CDで聴くよりもずっと迫力があってカッコ良かったです。本編最後は「愛という存在」。これもCDで聴いた時は、あまりに愛にあふれた歌詞でちょっと気恥ずかしくなるような感じだったのですがこうして聴いていたら「愛」とか「あなた」=「ALFEE」と感じるようなところもあり壮大なLove Songになんだか感動して、涙がでてきてしまいましたサビでじわ~っと華やかな色に変わる照明もとてもきれいでした。「愛という存在」歌詞アンコールでは久しぶりに着物姿の「昭和兄弟」が登場それにしてもコントだというのにギターとベースもちゃんと弾くし歌もハモったりスイッチボーカルだったりとクオリティ高すぎ^^;この日から登場したらしい「毛髪増毛、乾燥退散(?)」と繰り返し歌う曲、高見沢さんは夕べ徹夜で作ったそうで、その仕上がりに、自分で笑っちゃっててすごく贅沢なお遊びを見せてもらってるな~と思いました^^;そして「SWEAT&TEARS」の途中から、ついに高見沢さんが動き始めました。まずは左の花道へ、それからこちらへやってきましたこんなに近いの、ほんとに久しぶり。1mくらいのところでキラキラの白い衣装の高見沢さんがギターを弾きながら歌っていますそれだけでもうドキドキで頭真っ白なんて神々しいの~真下から見上げる感じだったので、顔は正面からは見えませんでしたがなぜか口もとのホクロをしっかり確認していた私でした^^;その後坂崎さんもこちらへ来てくれたのですが、時間が無くなってしまったのか、私達の前の方まで来ないうちにセンターに戻っていきました。興奮冷めやらぬうちに2度目のアンコール。「冬将軍」が終わった後、坂崎さんがなぜかまたイントロをつま弾いていました。私は気付かなかったけれど、ちょっと間違えてしまったみたい^^;それでもう一度イントロをやり直しました。お約束のように桜井さんが「嵐木枯らし~」と歌い始めたところでぷつっとおしまいでしたが、こういうのもライブならでは「俺達って、時代を動かしたりするようなことって一切なかったじゃない(笑) だけどずっといる。昭和・平成・令和とずっといる。 それはなぜか。皆さんがいるからです!」そんな言葉とHappyで元気のでるもう一つの新曲「Circle of Seasons」でのオーラスに、とても幸せな気持ちで会場を後にしました。
2022年10月13日
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本日発売のTHE ALFEEの71枚目のシングル「星空のCeremony / Circle of Seasons」は本日発売です。昨日の夜フラゲしたので、早速リピートして聴いています【楽天ブックス限定先着特典】星空のCeremony / Circle of Seasons (通常盤)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]【楽天ブックス限定先着特典】星空のCeremony / Circle of Seasons (初回限定盤A)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]【楽天ブックス限定先着特典】星空のCeremony / Circle of Seasons (初回限定盤B)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]【楽天ブックス限定先着特典】星空のCeremony / Circle of Seasons (初回限定盤C)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]「星空のCeremony」は桜井さんのボーカルがさえる曲。歌詞が切ないです。最後の方に「2年分の想い出」というところがあり、曲の内容からは「2人が付き合っていた2年」という事だと思うけれど「コロナ禍でALFEEに会えなかった2年」という感じがしてちょっとウルっとしてしまいました。「Circle of Seasons」は全編3人のコーラスの曲で、すごくカッコいいです。そして元気の出る歌詞。明日から秋のツアー「秋の天地創造」も始まります。早くライブで聴きたいな~。私の初日は残念ながらもう少し先です。この秋は春にも増してチケット激戦な感じです。
2022年10月05日
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6月から始まった配信番組「Come on! ALFEE!! Season5」もあっという間に最終回。今回とっても良かったです。思いがけなく3人のアドリブのセッションから始まり、しばし楽器の話。とりとめもない話も楽しいけど、音楽の話はやっぱりいいです。高見沢さんの天然なところもいっぱいあって、それに「いい声」で大笑いする桜井さんがイイ特に桜井さんに対して、わがままだったり、負け惜しみを言ったり、意地悪を言う高見沢さんは、普通に考えたらやなヤツなんでしょうけど、それを2人が笑ったり喜んだりしていられるのは、苦楽を共にしてきた学生時代からのなが〜い付き合いだからなんだな〜と、改めて3人の関係がうらやましく思えました。年表のコーナーはやっと1982年^^;(あと40年分残ってしまいました💦)ブレイク前=私がalfeeと出会う前の話も大好きです。まだまだ知らない話がたくさん出てきます今回放送された曲たちは、春ツアーで印象的だった曲が多かったのも嬉しい「トラベリング・バンド」はツアー再開にふさわしかったし、高見沢さんは懐かしいギターを弾いてました。「友よ人生を語る前に」はイントロ前の坂崎さんが奏でる「ブックエンドのテーマ」が素敵だったし、座ったまま「Hey!」と拳をあげたのも忘れられません。(アーカイブでは権利関係の問題なのか「ブックエンドのテーマ」はカットされてました。 残念)「振動α」は巻舌とがなる感じで歌う坂崎さんのかっこいいこと本当に坂崎さんは七色の声だわ〜。「Innocent Love」のMVも懐かしかったです間奏の高見沢さんの衣装は大好きな2006年の夏イベ1日目の衣装(+羽付き)でした。10月5日には71枚目のニューシングル「星空のCeremony / Circle of Seasons」が発売され10月6日からは秋のツアー「秋の天地創造」も始まります。桜井さんが「できる事が幸せです!」と言ってたけれどコロナ禍でツアーがなかった時期を経験し、私達も彼らに会える幸せを改めて感じています。【楽天ブックス限定先着特典】星空のCeremony / Circle of Seasons (初回限定盤B)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]
2022年09月20日
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ALFEEの出演するラジオ番組は、ポータブルオーディオのメモリーに録音して聴いています。大抵は一度聞いて削除しますが、保存しておくものは順次PCへ移動したりしています。先日、「これいつのだっけ?」と思いつつ坂崎さんの「K's TRANSMISSION」(21-23時)聞いていたら後半のコーナーで突然名前が呼ばれましたそれは、最初の方だけ聞いて寝てしまった7月半ばの放送で、最初の方を聞いて出したメールが読まれたのです。メールを出したことも忘れていたのでびっくりしたし、呼び捨てされたので(「呼び捨て希望」と書きました)さらにキャーでした。聞かずに消してしまったりしなくて良かった~^^;もちろんこれは保存です。10/5 新曲発売!【楽天ブックス限定先着特典】星空のCeremony / Circle of Seasons (初回限定盤A)(ジャケット缶バッジ(40×40mm)) [ THE ALFEE ]
2022年09月12日
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夏イベ2日目。3人の登場は前日と同じセンターステージだったのですが、高見沢さんの姿を見たとたん、キャーッとなってしまいました。貴公子のような青い衣装の上に長いマントを羽織っていたのです。そのマントを翻して歩く姿、ギターを弾く姿のなんて素敵な事マントがこんなに似合う日本人って他にいないのでは…と思うくらいです。3曲終わったところで外してしまったのがとても残念でした。この日の席はアリーナA7ブロック100番台。一番端のブロックですが、前からは9列目、上手側の花道先端のマイクは目の前で「夢よ急げ」で高見沢さん、「星空のディスタンス」で坂崎さん、「SWEAT&TEARS」で桜井さんと、3人全てを近くで見ることができて感激でしたただセンターステージに3人が移動してしまうと、斜め後ろから見る形になってしまいます。大好きな「あなたに贈る愛の歌」をその位置で聴くのは残念だな…と思ったのですが高見沢さんのたくましい、でも少し猫背気味の背中や長い髪、体を動かしたときにちらっと見える横顔や厚い胸、ギターのネックをつかんだり、腰に当てる白い左手、そんな普段なかなか見ることができない姿を見れたことは、ちょっと感動的でもありました。1回目のアンコールでの「SWEAT&TEARS」最後のヘドバンもセンターステージでだったのですが、角度的にちょうど高見沢さんの後ろに自分が並んでいるような感じで、一緒にヘドバンしているような気持で一生懸命ミカエルの剣を振りました。中盤のセンターステージ最後の曲は「星空のディスタンス」。ピアノの静かなイントロに続いて3人がマイクを離れ、生の声で「星空の下のディースターンス」と歌い始めました。ライブができなかった期間が2年もあったというのに、60代後半だというのにとても大きくしっかりした声が広い会場に響き渡り、感動的でした本編最後は「明日の鐘」。オレンジ色のドットイメージが雪のように絶え間なく落ちてくる感じで、とてもきれいでした。曲の最後の方はドットイメージで1羽の鳥が羽ばたく様子が映し出されていたのですがアウトロになると、それが3羽になり3人の頭上で羽ばたきます。そして最後はさーっと飛び去っていくように消えて行きました。この鳥の照明はとても美しいのですが、いつもとても悲しくなってしまいます2回目のアンコール「明日なき暴走の果てに」のあとの高見沢さんのMC。「大谷翔平選手を見ていると野球が好きでしかたないというのが伝わってくる。 俺たちも『好き』って気持ちがあったから48年やってこれたと思う。 ライブが好き、ギターが好き、ハモるのが好き、桜井が好き…これは違うか^^; 来年は結成50周年です。 さっきの歌のようにまだまだゴールは見えない。 THE ALFEEにゴールはありません。 また秋にそれぞれの街で会いましょう」そして「風に吹かれて」から「ROCKDOM」。もうどうしてかわからないけれど、涙があふれてあふれて…高見沢さんが「俺たちの時代を忘れないでー」と歌ったあと、いつもなら「風に吹かれていたあの頃をー」とオーディエンスが歌う所、もちろん今回は声に出して歌うことは出来ません。でもきっとみんな心の中で歌っていて、メンバーにもそれが聞こえたんじゃないかな…そんな気がしました。コロナの感染者がものすごいことになっている中、2日間の夏イベが無事に開催され、私も友人も無事参加できたこと、本当に良かったと思っています。コロナという思いがけない困難に直面し、ALFEEとファンの絆はより強くなった気がします。ライブもきっと秋・冬へと続いていってくれる…そんな希望の光に溢れた2日間でした。夏イベレポ(Real Sound)
2022年07月31日
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出かける直前まで熱を測ったりドキドキでしたが、体調に問題なしでもせっかくの横浜行きですが、念のため直行直帰にしました。会場のぴあアリーナMMはALFEEにとっても私にとっても初めての会場です。桜木町駅からもそんなに遠くないし、道路からすぐにライブフロアで、便利でした。(昔の野外の夏イベは延々と歩いたりしたな~^^;)元気のいいオープニングSEと、たくさんのキラキラした照明に今日はどこからどんなふうに登場だろう…とワクワク感が高まります。アリーナ中ほどに作られたセンターステージからシューっとスモークがあがり、そこに3人が登場しましたこの日の席はアリーナC2ブロック50番台。一番後ろの端の方のブロックで、見えるかな~と心配しましたが、なんとか大丈夫でした1曲目の「天地創造」から早速「ミカエルの剣を点灯してください」とスクリーンに表示が出ました。春ツアーのグッズだった「ミカエルの剣」、夏イベでも使えて良かった~^^;しかも本編からアンコールまでかなりの時間使ったので、電池切れがちょっと心配になったくらいです^^;(秋冬のツアーでも使うようなことを高見沢さんが言っていました)3曲終わって坂崎さんのご挨拶の後は「進化論B」でした。2019年のアルバムの曲なのに、なんだか懐かしく思えました。この曲を聴くとその年の幕張での夏イベを思い出します。そしてそのチケットをとってくれたのに行けなかったYちゃんの事も中盤はセンターステージに3人が移動して、そこでMCや桜井営業部長によるお菓子の紹介もありました。「夏の初めての思い出」という話で、高見沢さんが「坂崎が『初めての』って言うといやらしく聞こえる」と言ったり、ガロが好きだったという話で、高見沢さんが「ガロは貧乏くさくなかったから」と言うと坂崎さんが「じゃあ拓郎さんは貧乏くさかったってことか」とか突っ込むとことか、そういう多分台本にないやり取りがとても楽しくてあと、1990年の夏イベの時の桜井さんの衣装がピンク色だった話では「カッコ良かったよ」と言う高見沢さん。「でも目の前の客がずっと笑ってた」という桜井さんに「みんなに笑われても、俺がカッコいいって思ってるんだからいいだろ」と高見沢さん。ちょっと照れながら小さい声で「いいよ」という桜井さん。も~ほんとに仲良しなんだから~「Time Machine~恋のS・O・S」もやっと生で聴くことができましたただ本編最後の方というところより、アンコールあたりの方がお客さんもノリノリになれたんじゃないかな~と思ってしまいました^^;春ツアーでも圧巻の照明だった「組曲:時の方舟」はドットイメージなども使ったさらに美しい迫力あるものになっていて、素晴らしかったです。本編最後は「TIME AND TIDE」。イントロで胸がいっぱいになってしまいます。初めてALFEEのアルバム「ALFEE’S LAW」を聴いて、まだ行ったこともなかったコンサートのエンディングを思い浮かべたのは、もう39年も前のことだなんて…。アンコールはこれもやっと生で聴けた「Funky Cat」から。ドットイメージで描かれた大きな猫の目が開いていく様子にワクワクしました。曲の最後では、センターステージでハンドマイクで歌っていた坂崎さんのところに高見沢さんが寄って行って、坂崎猫と高見沢犬の喧嘩がはじまりました。負けた高見沢犬はきゃんきゃんとステージに帰って行きました久しぶりのD.D.Dでは、やっぱりスムーズにピンクのグローブをはめられない高見沢さん^^;やっとできて「出来た!」って感じで両手を広げた姿が可愛くてそして「SWEAT & TEARS」。最後のヘドバンをするために、両サイドに伸びた花道にいた桜井さんと坂崎さんが、高見沢さんがいるセンターステージに向かって歩いてくる姿を見たらなんだか涙が出てきてしまいましたメインステージではシューシューと花火が吹き上がり、これぞ夏イベって感じでした。休む間もなく3回目のアンコール。規制退場があるので、終演が遅くならないように…と考えてくれているのでしょう。「無言劇」とは意外…と思っていたら、続いて「夜明けのLANDING BAHN」。横浜3DAYSやBAY-AREAや日本平でのオールナイトの話をしてくれたあとだったこともありもう涙腺崩壊でしたそして花道の右・左、センターステージ、そして最後にメインステージで3人が肩を組んでの挨拶。いつの間にか恒例になっていたその挨拶は、春ツアーではありませんでした。コロナが落ち着くまで当分は無理かな…と思っていただけに胸が熱くなりました高見沢さんも話していたけれど、ALFEEとこんなに長いお付き合いになるなんて思ってもいませんでした。10万人もの人が集まったり、オールナイトのコンサートはもちろん、普通の野外の夏イベも、もう今となっては開催することは難しいでしょう。あの時代、たくさんの素敵な思い出を作ってくれた彼らに、そして今も現役で、思い出を更新し続けてくれている彼らに感謝でいっぱいです。コロナ禍でのライブも、去年の冬、今年の春に続いて3シーズン目となりました。相変わらずマスクをしたままだし、一緒に歌ったり声を出したりすることは出来ませんがそれでも、同じ空間でALFEEやファンのみんなと過ごせるひと時、その素晴らしさはかけがえのないものだと、改めて感じた夏イベ初日でした。
2022年07月30日
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少し前の事ですが、NHK FMで放送されているTHE ALFEEの「終わらない夢」でリクエストメールが読まれましたこれまで投稿した時はラジオネームだったのですが、今回は本名(下の名前)で投稿しました。メールが読まれリクエスト曲がかかったことはもちろんですが、高見沢さんに「○○さん」と呼ばれたことが嬉しくて、録音したのを何度も聞いてます先日この番組の本の第2弾が出版されました。THE ALFEE 終わらない夢 Vol.4~6 BOXセット結成40周年の2013年から始まったこの番組、あっという間に長寿番組になりました。
2022年07月12日
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2年間待ちに待って、やっと始まったと思ったTHE ALFEEの春ツアーもあっという間にもうファイナルです。ラッキーにも参加できたこの日の席は3階3列10番台。今回はこの方角からの眺めが多かったです^^;なんとこの日、高見沢さんはサラミー(ストレートヘア)でした。そのサラサラな髪を振り乱して「冒険者たち」の間奏のギターを弾く姿なんて、もう素敵すぎ坂崎さんの挨拶あとは「It's For You」。カナケンではそれに繋げて「挽歌」だったのですが、この日は「夢よ急げ」。「挽歌」も嬉しかったけど、「夢よ急げ」はやっぱり大好きだし、「悲しい君の荷物は 僕が背負ってあげよう」の歌詞に涙が出ちゃいますお座りコーナー1曲目は高見沢さんがアコギバージョンの「ひとりぼっちのPretender」。この曲はセットリストから外れることはないと思っていたのに、後半意外と違う曲になっていました。何度も聴きたいと思っていたこの曲を、最後の最後にまた聴けてとっても嬉しかったです。続いて「Loving You」。この曲は高砂殿という東海地方の結婚式場のCMのBGMだったそうで、名古屋では良く演奏される曲です。そのあとのMCコーナーで、高見沢さんが高砂殿で挙式した人?と会場に聞いたら手を挙げた人がいました。ファイナルという事で名残惜しいのか、高見沢さんのおしゃべりも方向がずれてきて終わりが見えなくなってきてました。そこで桜井さんが「その話長いのか?」といい感じに突っ込みを入れるという…さすが長年培ったあうんの呼吸です。そして「天地創造」「組曲:時の方舟」「My Life Goes On」とニューアルバムからの曲たち。このセットリストも今日で終わりかと思うと、胸に迫るものがありましたところが、一転してコントコーナーでの坂崎さんの壊れっぷりのすごさといったらここのところだんだんキャラがおかしくなりつつはあったけれど、ついに崩壊して桜井さんも高見沢さんも笑っちゃって「今日で最後だから、明日病院行こうな」なんて。笑い声を出してはいけない客席からも思わず笑い声が漏れてしまうほどでした。ドラムの太郎さんとキーボードのただすけさんのメンバー紹介ではいつもより長いドラムソロ、キーボードソロもありました。1回目のアンコール最後はファイナルだからか「Final Wars!」でした。メンバーはすぐにステージに戻ってきて、2回目のアンコール。ファイナルなので坂崎さんと桜井さんからも挨拶がありました。坂崎さんからは「ほんとだったら再来年に達成するはずだった3000本。予定が狂っちゃったけどまた1本1本積み重ねていくしかないよね」桜井さんからは「みんなとまた会えて幸せです」と。私達ファンも3人に会えて本当に幸せな春でした。そして3000本と区切ることなく、いつまでも元気でステージに立ち続けて欲しい、そう思いました。最後の曲「おくりもの」が終わり、3人が深々と頭を下げます。鳴りやまない拍手の中、いつもなら流れ始める「天地創造」のSEが流れません。やっと3人が顔をあげると、坂崎さんが再びアコギを奏で始めました。「See You Again」だ、と思ったとたん、どっと涙があふれてきました後半、いつもならみんなで「See You Again」と繰り返し歌うところ、もちろん今回は歌えないので、手拍子のみです。でもなんだかみんなが心の中で歌っている声が聞こえてくるような気がしました。声援を送ったり一緒に歌ったりできなかったこの春のツアーでしたがみんな一生懸命拍手や手拍子で気持ちを伝え、とてもいいライブだったと思います。最後の三三七拍子も不思議なことにぴったりそろって、感動的でした。チケットが取れるか心配したこの春のツアーでしたが、結果的には私史上最多の参加回数となり、ファイナルにも参加でき、本当に幸せな春でした。それにツアー中メンバーもスタッフも(多分)感染することなく、会場でのクラスター発生もなく、ツアーがスケジュール通りできたこと、本当に良かったです
2022年06月26日
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前の方の席に恵まれなかったこの春のツアーで一番前の席が来ました。1階7列10番台センチュリーホールは大きいので桜井さん側のスピーカーの前あたりというかなり端ではありましたが、久しぶりのステージの近さやステージを見上げる位置という事にドキドキでした嬉しいことに、高見沢さんの衣装は千葉と同じ赤いのでした。双眼鏡不要の席ですが、ちょっと覗いてみて、あまりの近さに心臓バクバクステージに近いので、3人が、特に桜井さんがしている細かいことが良く見えます。高見沢さんの自己紹介の時、「大都会」のイントロのドラムに合わせて力いっぱい腕を振り上げたり歌わないで「Takamiyです」と言った瞬間盛大にこけたり^^;そういえば桜井さんの「こ~んに~ちわ~! 桜井賢だっよ~!」っていうのはお笑いの「錦鯉」さんのコントなんですね。知らずに見ていましたが、知らなくても大爆笑でした。あまりの声の大きさと高さに高見沢さんは「もっとキーの高い曲いけるな。サビが『だよ~』ならいけるだろ?」なんて言ってました今回はそれ以外にも「秩父音頭」や「明日という日は~」の歌やフレディ・マーキュリーの真似など、桜井さんが声を張る場面が多かった気がします。本業の歌声はもちろん素晴らしいし、神様は桜井さんになんて素敵な贈り物をしてくれたんだろう、と思います。「ミカエルの剣」紹介コーナーで、剣を目の前に立てて顔を左右に小刻みに振る高見沢さん。振りながら「ふぅぅぅ~」と声が出てしまい、「『ふぅぅぅ~』って声が出てる」「高見沢って集中すると声が漏れちゃうんだよな」と2人に突っ込まれて素で恥ずかしそうな高見沢さんを間近に見れたのも嬉しかったです。「夕べ『生さだ』を見ていたら思いがけず名前が出て驚いた」と高見沢さん。熊本でのライブの時「こんばんは、さだ馬刺しです」なんてやって、「これは他のところで言っちゃだめだよ」と言ったのに、番組に投稿されて、さださんの知るところとなってしまったのです。慌てた高見沢さんがさださんにお詫びのメールをしたところ怒るどころか蓬莱軒のひつまぶし弁当を30個も差し入れしてくれたんだそうです。そういえばロビーにお花も届いてました。ふなっしーからも。彼も義理堅いですね。「友よ、人生を語る前に」は高見沢さんも好きな曲だそうで「早くみんなでHey!ってやりたい。 今回は座って聴く曲のところに入れちゃったから、みんなこんな状態(座ったまま拳をあげる)になっちゃってたけど^^;」と言っていました。もしかしたら高見沢さんはこの曲でみんなが立ち上がるのを待っていたのかも…と思いました。何年か前の「Going My Way」でもそんながことありました。その時は私はYちゃんと一緒に立ち上がったこともありました。こういうところ、ある意味みんなお行儀よくなってしまって、立ち上がれなくなった感じがします。「組曲:時の方舟」では、嵐のような雨や、船を揺らす大波のような照明に間近に照らされる席だったので、いつも以上に臨場感があり感動的でした。アンコールの「振動α」では2コーラス目で坂崎さんが「離れない 離さない」のところを「は~なれな~い は~なさな~い」って感じにちょっと巻き舌でリズムを崩して悪っぽく歌ったのがとってもカッコ良くて続くコントコーナーではキラッキラの金鯱ギターも登場。あ~名古屋に来てるんだな~と嬉しくなりました「SWEAT & TEARS」では高見沢さんが前に出てきて右左と動きながら歌ってくれます。2コーラス目、私達の正面で歌って、途中でサングラスを外した時には「キャー」でした^^;そのままの位置で3コーラス目を感情をこめて歌う高見沢さんの後ろで桜井さんがベースを指1本で弾いたり、おどけたポーズをするものだからどっちを見ていいのか困ってしまいました^^;アウトロでは坂崎さんが目の前へ。後ろのスピーカーからの音に「うるせ~」というポーズをとったり、ニコニコ笑顔を見せてくれました。春ツアーが終わると夏イベです。高見沢さんが「名古屋から横浜なんて5分くらいの感覚なのでぜひ来て。桜井の実家に比べたら近い。昔行ったことあるけど、電車で2時間、その後カゴで3時間…^^;」その言葉に「懐かしいな~、昔からこんなことやってた」という桜井さんと、そう言われちょっと照れた感じの高見沢さん。長い事変わらず3人でやってきたこと、そういうネタができるステージがやっと再開したこと…そんなことを思うと、なんだか胸が熱くなってしまいました。「来年は結成50周年、再来年はデビュー50周年です。 みなさん、今から『よしお(お財布)』を大切にしてください。」高見沢さんからそんなお願いがあったので、またいろいろ考えてくれてるんだろうな、と楽しみになりました。「音楽やライブは不要不急と言われたこともあったけれど、そんなことは絶対ない。 音楽だけが人の心を変えたり動かすことができるとオレは信じてる」高見沢さんの最後のそんな力強い言葉が印象的でした。この春唯一の銀テープ
2022年06月25日
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