ハワイのまっちゃん

ハワイのまっちゃん

2020.09.01
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ハワイのニュースは先行き暗い話題ばかり。日本も同じだけど。
 航空産業、宿泊観光業、飲食業、その他の追随するサービス業、次々に閉業、解雇、暗めのニュースばかり。

 ハワイ在住の私ども家族3人はカミさん娘も、その影響を受ける職に従事している。

 私個人的には仕事再開して様子を見ることになる。しかしながら、テイクアウトのみ営業可能な今の状況では売り上げは厳しい。

 ハワイのノブやアランウォンとか、ゼットンのレストラングループも事実上閉店。調理師の自分としては仕事口の減っていく状況。幸い自分の職場は生き残りをかける。

 最悪、この先、雇ってくれる店が無くなれば、自営の道に戻るかも。考えようにはそれも必然であったりすることもあるし。以前、自営業の時はそれなりにだったので。

 この暗闇を抜けた先には「明るい未来」が待っている。

 おそらくほとんどの人はそう考えている。

 地球誕生から45億年、人類はそのうちのたかが20万年、地球誕生から今までを24時間=1日に換算して人類誕生の時間を見ると、わずか一日終了前の2秒。らしい。



 あれこれ運命に抗うことなく、神の決めた運命に身をゆだねて日々感謝しながら生きていくのが、天命というもの。

 人間から見た、蟻んこ? よりも小さい?

 ちっぽけな我々人間は不平不満を口にするが、そんなものは少しも改善されることは無いと思って、現状を、感謝と恩返しの気持ちをもって日々生活する。それが良い。って,言うか、幸せに近ずく考え方。

 浄土真宗の始祖、親鸞聖人は「よくぞ人間に生まれたものぞ!」と、この世に人間として生きているだけでもありがたい幸せと考えた。

 生きてるだけで丸儲け。明石家さんま。

 人々は、考えすぎて、思考が混乱して、時にネガティブな方向に傾く。ここをポジティブに持っていく考え方として、底辺とか、根源を見つめなおす。

 そもそも、人間は45億年前に誕生した地球上の生物の一種類に過ぎない。

 この世に生を受けて、生存している。

 それだけですでに幸せなのかもしれない。

 そういう考え方を受け入れない、あれこれいちゃもんつける人も数多いだろう。その人々は心が病んでいるのかもしれない。

 あれこれ文句言うやつらには、「所詮お前も人間という動物の一種なのだよ」とでも、言っておけばよいのかな?



 その生きている刹那のなかで、毎日ネガティブでいるより、ポジティブに考えながら日々生活していったほうが「幸せな気持ち」と思う。

 笑うのが良い。

 明るい未来=大笑い





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最終更新日  2020.09.01 19:29:35
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