タコ社長,オーストラリア・メルボルンのスローライフな日々

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タコ社長1952

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テーマ: 海外生活(7813)
カテゴリ: 移住模索期
不覚にも泣いてしまった。オペラハウスを見ながら。左にはハーバーブリッジ、前にはフェリーが行き交い調度右前方には夢にまで見たオペラハウスがある。音楽は、そうユーミンの感じ。

天気は昨日と少々変わり朝のうち小雨、そして時々晴れの日。今は晴れている。

会社を辞めるほど僕を惹きつけたオーストラリア。はたして、この国が僕の思っていた通りの国なのか。あの、若くて可能性の多い国といい続けてきたオーストラリア。自分自身を試す意味での最適の国なのか。未知数が多くて回答を出すまでには時間が必要だ。

「何故自分はここにいるのか。」これは今後も繰り返し自分に問われる疑問のようだ。学生のように責任のない存在でもなく、もう7年もすれば40歳になる、それだけの覚悟をしての行動であるべきだと常に自分を責めなければならない筈だ。

でも今はむそのようなことから開放された自由なおもいで裸になって毎日素直に生きてみたい。その中から自分自身を発見できると思っているし、そうすることが、この我がままを許してくれた両親に対してのせめてものはなむけではないかと思っている。
1985年6月17日

33歳になってすぐ、6月16日にシドニー入りした。上はその翌日の日記だ。旅行をすると時間があるから日記を書く。読み難い箇所が何箇所もあり、文章の流れも悪いがどうやって生きていこうかという試行錯誤はみて取れる。それにしても硬い。

新宿歌舞伎町みたいなキングスクロスのど真ん中にあるSpringfield Lodgeに約一ヶ月泊まった。週60ドルだった。ベットは寝ると床にとどくほどスプリングがきいている。

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机の緑色をした本は、「地球の歩き方」1985年度版だ。冷蔵庫は古く一日中うるさい音をたてる。TVは叩いて調整。



全てデカイ。オッパイがデカイ、尻がデカイ、アイスクリームもこれまたデカイ。デカイ国だ。

わずか二日で、日記が早くも今のタコ社長日記調になっている。驚くばかりだ。


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Last updated  2009年04月15日 22時11分55秒
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