タルギウユ
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先週週末は「両親の日」ということで、旦那の実家に行き、今週は、翻訳の仕事があって大忙し。やっと日記の更新である。さて、昨日義母から電話があった。ほとんど毎日電話をするのだが、今週は義母も忙しかったらしく、火曜日以降は初めての電話だ。義母がいきなり「妊娠中は鶏肉を食べちゃ駄目だよ!」と言ってきた。一優の時はそんなこと言われなかったので、なんでか聞くと、「鶏肉の骨が危ないんだよ!細かい骨を、妊婦が気づかずに一緒に食べてしまうと、それがお腹の赤ちゃんに刺さるんだよ!」と・・・。韓国の鶏肉料理は細かい骨までたくさん入っている料理が多いのだ。ぷぷっと笑いが吹き出てしまった。また、続けて義母は「それから、鶏肉は気をつけて食べれば心配ないけど、アヒルの肉は絶対食べちゃ駄目だよ!」と言ってきた。韓国ではアヒルの肉も結構食べるのだ。なんで?と聞くと、「ほら、お前達が結婚するとき、結婚指輪のこと覚えてるだろ?」と。ああ、思い出した!!確か3年前に私と旦那が結婚するとき、結婚指輪のことで散々苦労したのだ!我が旦那、本当に指輪が似合わない。どこのお店に行っても、店員から哀れな目で見られるほどだった。「それで、それがどうしたんですか?」と義母に聞くと、「あの子が指輪が似合わないのは、指と指の間の部分が普通の人よりも広いからだよ!」と。そうである。旦那の手は普段は全然気づかないのだが、指輪を合わせるときに、よく観察したら指と指の間の付け根のところが広く、まるであひるの足の水かきのようなのだ!!だから、そこの部分で指輪が止まってしまい、下まで収まらず関節に近い部分に指輪がくるので、どんな指輪も似合わないのであった。義母は「お前達の指輪の話で思い出したんだけど、私あの子の妊娠5ヶ月のときにアヒルの肉を食べちゃったんだよ。それでも5ヶ月だからまだ良かったものの、3ヶ月頃だったら、もっとアヒルの手のようだったに違いないんだ!」と。これを聞いて、私は大爆笑だ。妊娠中あひるの肉を食べたから、旦那の手が水かきのようになっている、なんてえらい結びつけである。義母があまりにも真剣に話すので、「はい、あひるの肉はやめておきます!」と答えておいた。以前、この日記にも登場しているのだが、私の義母は迷信・占いと言ったたぐいのものが大好きである。一優を妊娠中は「妊娠中は生き物を殺しちゃ駄目だと何度も聞かされた。」実際に義母が旦那を妊娠中、ねずみを殺してしまい、我が旦那が生まれたとき、真っ白なきれいな肌なのに、左足の膝のところだけが真っ赤に腫れていて、なんとそこだけに毛が生えていたというのだ。赤い腫れはすぐ引いたものの、毛だけはそのままで、小学生の頃は膝のあたりだけに毛が生えているものだから、相当友達にからかわれたらしい。もちろん、今はすね毛がたくさん生えているので目立たなくなったものの、確かに膝の部分は毛が密集していてちょっと笑える。だけど、そのことなんてすっかり忘れてしまい、昨日の朝、早速ごきぶりを1匹殺してしまった。それを夕飯のとき旦那に話すと、「どうする?生まれてくる子、夜中にもぞもぞ起き出して活動し始めたら?だけど生活力ありそうだから、どこでも暮らしていけそうだね。」と。我が旦那、迷信・占いは信じないのだが、経験上からか「妊娠中のことだけは義母の言うこと聞いておいたら?」と私に言ってきた。でも、まさかねえ・・・・。
2004年05月15日
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