スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年04月14日
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●バルセロナのFWリオネル・メッシーがチャンピオンズリーグ準決勝のミラン戦2試合(18日と26日)に欠場する見込みとなった。メッシーのケガの状態を見るためにバルセロナまで駆けつけたアルゼンチン代表のチームドクターが明かした。「あの状態ならミラン戦2試合の欠場は確実だろう。順調に回復しても復帰時期はチャンピオンズリーグ決勝戦(5月17日)あたりになるのではないか」。「彼は筋肉の裏側を痛めており、3週間から4週間の治療期間が予想されるけがだ。つまり、彼の今シーズンはすでに終わってしまったということになる」
●バレンシアのMFアイマールは、12日、バレンシア市内の‘Hospital 9 d’Octubre’に強い頭痛と発熱のため入院したが、診断結果は「リンパ性髄膜炎(ずいまくえん)」と発表された
●バレンシアのFWクライファートの代理人は、トルコのべジクタシュから電話を受け、クライファートのバレンシアとの契約条項について質問を受けた。
●FCバルセロナのFWロナウジーニョが、リーガ次節のビジャレアル戦(14日)の召集メンバーから外れた。一方、DFプジョールは、前節のラシン・サンタンデール戦で受けた退場処分撤回をスポーツ審議会に申請中で、結果待ちの状態であるため召集メンバーには含まれた
●来シーズンに向けフォワードの補強を望んでいるリバプールのラファ・ベニテス監督は引き続きレアル・マドリーのラウル・ゴンサレスの獲得を考えているようだが、R・マドリー側はベニテス監督からの興味について「ラウルはアンタッチャブルな選手である」とクラブ側の意向をきっぱり伝えている
●ビジャレアルのペジェグリーニ監督は、金曜日(14日)に行なわれるアウェーでのバルサ戦に主力を招集しないことがわかった。これは翌週に控えたチャンピオンズリーグ準決勝対アーセナル戦に備えてのもので、リケルメ、タッキナルディ、フォルラン、ソリン、ビエラがそのままビジャレアルに残り、GKにはバルボサが代わりに入る。
●シーズン当初は出場も多かったR・マドリーのディオゴ。しかし、シシーニョの加入と共に徐々に出場機会も減っていた。同選手はインタビューにて「出来れば、R・マドリーでプレーを続けたい。しかし、クラブ側が僕をレンタル移籍させたいのであれば、それを受け入れる。そのような決定が下されたときは、また考えるよ」
●バルセロナのDFカルレス・プジョルは、ホームのカンプ・ノウで行われる国内リーグのビジャレアル戦に出場することができる。ラシン・サンタンデール戦での退場により、1試合の出場停止処分を受けていたプジョルだが、スペインのスポーツ規律委員会は、この処分の適用を暫定的に停止することを決定
●かつてレアル・マドリーの監督を務め、2002年にはチャンピオンズリーグ優勝も果たしたビセンテ・デル・ボスケ氏が、スペインのラジオに出演し、現在のレアルに関して歯に衣着せぬコメントを発表した。デル・ボスケ氏は、チームに復帰する可能性を完全に否定しながら、最近のレアルが「謙虚さを失った」など、さまざまな批判を行った





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Last updated  2006年04月15日 00時29分37秒
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