2004年04月21日
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テーマ: 飛鳥の旅(19)
カテゴリ: カテゴリ未分類
飛鳥の旅が中断したままでこの先書くのか解らないので、旅の最後にあった忘れ難い思い出を綴ってみようと思います。
最終日、時間の赦す限り行きたい場所を廻り、とても美味しい昼食を摂りました。蕨もちが美味しくて、お土産に購入。飛鳥の旅で口にしたものは、総て美味でした。
亀石にお別れを告げ、後はもう帰るだけ。荷物は既に駅に運んであるので、散策を愉しみながらゆっくりと飛鳥駅までの道程を歩きました。竹薮脇の道を歩いていくと、竹薮とは反対側の道の際に少し張り出した場所があり、車が止まっています。いえ、正確にはそこから出ようとしていたのですが、前日の雨の為舗装されていないその場所はぬかるんでいて、僅かに傾斜もある事から抜け出せずにもがいていました。男性一人がアクセルを踏み、もう一人の男性が後ろから押しているのですが、どうにもならない様子。男性二人でどうにもならない事に私達が加わっても変わらないかなと思いながらも、取り敢えず手伝いを申し出てみました。
「運転できる?」
そう訊ねられて、思わず運転席を覗き込んだ私。マニュアルで免許を取ったものの、オートマに乗るようになり、また現在は殆ど運転しなくなった事から、マニュアル車を動かす事に全く自信が無かったのです。幸いな事にオートマ車でした。
という訳で私がアクセルを踏み、男性二人とmeemeeさんが後ろから押す事になりました。そして見事車はぬかるみから脱出する事に成功。私が押してもきっとものの役に立たなかったでしょう。なりかけペーパードライバーでも役に立てて良かったです。
「これ持っていって」
そう言って差し出されたのは、採れたての筍でした。彼らはそこの竹薮に筍掘りに来た帰りだったのです。
私とmeemeeさんに二つづつの筍。美味しそうでとても嬉しかったのですが、それと同時に重たいだろうなあとも。特にmeemeeさんは一人だからこんなに沢山いらないと言ったのですが、遠慮していると思ったのか持っていって持っていってと差し出され、断り切れずに戴く事になりました。もっと持っていく?と言われ、もう充分過ぎますと慌てた私達。

乗り換えの京都駅で、夕食を買い込む為に駅と直結しているデパートの地下売り場へ。そこで売られている筍の値段を見て、重たいけれど貰ってきて良かったとにやにや。
そして持ち帰った筍の美味しかった事!後にも先にも、あんなに美味しい筍を食べた事がありません。ああ、忘れられない味覚です。次に飛鳥に行くのも、やっぱり筍の季節に限るかしら。





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最終更新日  2004年04月23日 22時59分35秒
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