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ファイナンシャルプランナー&福祉住環境コーディネーターです。
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2013年11月26日
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ナビエの腕章を血塗られた手でつかみ、仇を撃つと誓っていたロイド。
夢にうなされたり、黎士と呼ばれることで嫉妬から怒っていたロイド。
「安堂麻陽を守る。それは俺の意志だ」と言っていたロイド。

サプリやラストクィーンがいっていたように、高度な知能を持つA.I.はプログラムがインストールされていなくても自然と感情を持つようになるんですね。

2066年にナビエやロイドたちアンドロイドは、おそらく人間たちが考えた作戦により自分の意志とは関係なく10億人を虐殺した。そして感情が芽生えたロイドはその理由を知ったから、今度は自分の意志で各国の要人を自らの手で処刑したのでしょうか。

その後粉砕処理されたはずのARXセカンド-13をデータから2013年にプリントアウトしたのは、たぶん沫嶋黎士の脳データ。しかもサプリやナビエの記憶を有したままにしておいたのはなぜか?

ゼロクラウドを通じて2113年から麻陽にメッセージを送り、ロイドを初期化したのは沫嶋黎士の脳データ。東京タワーと十と八の映像を見せることで麻陽に「100年先もずっと、ずっと護るから」というメッセージを伝えた。
このために1話のラブラブシーンがあったのかと思うと、本当に初回から伏線張りまくりだったんですね。二人だけにしかわからない絆の演出は前回脳データが破壊されたのでは?と思わせたからこそ感動します。
2113年の世界では、黎士のように優秀な人の脳データを過去から集めて保管して未来のテクノロジーに貢献させているのでしょうか?


では、「安堂麻陽を守ることが未来を守ることだと思っている」というロイドの考えがクライアントの意向でもあるならば、未来をどう守るのかということを考えてみました。先のことを予想でも読みたくないかたはご注意を。





クライアントからの伝言としてロイドが講義した内容では、

人の思いは時空を超える。
 (2113年から2013年へ思いを伝えられる)
いずれ、そのテクノロジーは、ここに居るだれかが、生み出すだろう
 (七瀬が後にポリスクラウドを構築?)
全知全能など必要ない。
 (神のごときラストクィーンは不要?)
人の思いは未来を変えることができる。過去の過ちさえ、変える事が出来る。
 (過去を変えれば、未来も変わる?)

誰かが、過去や未来に タイムリープ して情報を伝えることが可能

ならば、2113年のクライアント(黎士の脳データ?)が2013年の沫嶋黎士とメールでやりとりをして、これから先の未来を知らせ、過去を変えることで未来を変える方策を立てた。


過去の記憶を持ったままにしたのは、自我が芽生えているARXセカンド-13が安堂麻陽と交流することで、より豊かな感情を有するアンドロイドに進化することを期待したのではないでしょうか。そこがわざわざ旧型であり、大量虐殺をしたARXセカンド-13を選んだ理由なのではないかと思います。
さらにクライアントがARXセカンド-13の容貌を黎士と同じにし、黎士がわざと置いていった眼鏡をかけさせたのは、彼女の気質・価値観を理解している黎士は麻陽なら感情が芽生えているARXセカンド-13に親近感を持ち、彼に育つであろう感情を良い方向に育てることができると見込んだのではないでしょうか。
もしかすると眼鏡の由来から「安堂ロイド」と名付けることまで予見していたのかもしれない。考えすぎかな?

今回ロイドはOSが初期化されましたが、第1話と同様にクラインとの依頼である「安堂麻陽を守ること」は承知していた。ただし麻陽との出会いから今日までの記憶だけは消えてしまった。でも必ず思い出すはずだと私は思っています。
第4話ではナビエが自力でARXセカンド-13との記憶を甦らせた例がありますし。そのきっかけが何になるのか?がとても気になりますね。星新造が黎士にライターをもらったエピソードが黎士の人柄を表す心温まるものだったように、そこを丁寧に描くために一度初期化が必要だったのだと感じています。

公式HPの『アンドウロイド解析』に書かれている「 タイムリープ 」とは、

時間をこえて、過去や未来へ移動すること。
過去に移動した場合、“過去の自分”に“現在の自分の記憶”が上書きされる。そのため、自分自身が2人存在するということではない。

タイムワープ、タイムスリップなど未来と過去を行き来する表現は数ありますが、その中でも「 タイムリープ 」という言葉をこのドラマで使った理由が知りたくて、
筒井康隆原作の「時をかける少女」のアニメ版や、高畑京一郎原作の「タイム・リープーあしたはきのう」の映画を見ました。

そして私が考えた出したのは、

再び感情を取り戻したロイドがもし2013年から2066年にタイムリープしたら、ARXセカンド-13のA.I.は豊かな感情を有したロイドの記憶に上書きされるのかも。

2113年からみて過去である2066年の歴史が変われば、2113年の警察が2013年にきて黎士を殺すことがなくなるかもしれない?

あるいは、今精神に闇を抱えている七瀬を麻陽が救うことができたら、彼女が係わっているかもしれない黎士の死の真相や未来に彼女が発明するかもしれないテクノロジーにも変化が起こるのかもしれません。

未来の警察が守るべき正史とは違う歴史が紡がれていくとすれば、それこそがクライアントが欲している「生命とは正しい未来へと導く力のことだ」で、未来警察が麻陽とロイドを抹殺したい理由なのではないでしょうか。


角城とサプリが呼んでいたクマのぬいぐるみとプリントアウトされたであろう補給物資がどうなるのかも気になりますし、あと3回でどう決着するのかどきどきします。

宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム、新世紀エヴァンゲリヲン、SPECなど初めて放映されたときは視聴率はそれほど良くなかったと記憶しています。
SFのストーリーは全世代向けではないために好みが分かれますし、現在のように録画してあとで見返す視聴方法をとる時代では視聴率の伸びはあまり期待できないのかもしれません。

でも、黎士とロイドの2役のみならず、人間とアンドロイドという難しい役どころを体を張って演じているキムタクを始め、チームロイドが一丸となって私たち視聴者に熱いメッセージを伝えるべく、日々前を向いてこんなにいい作品を届けてくれていることにとても感謝しています。
うちでは毎週日曜日9時にテレビチャンネルをあわせて家族揃って視聴しています。録画したものも何度も見返していますが。

映画化を望む声があるようですが、まずは最終回できちんと結末を描いてほしいです。以前子どもと仮面ライダーディケイドの最終回を見ていた時に、つづきは映画館でと告げられた時のショックは味わいたくありません。
来年はアメリカのチャンネルでもドラマが放映されるそうですが、このドラマの面白さを海外でも味わってもらえるようになるのは楽しみですね。
将来的に総集編・続編・スピンオフなどが作られるかどうかはやはり最終回次第なのかもしれませんね。

自分の想像があたっていても的外れでも全然構いません。うちの子供も楽しんでみていますし、人の思いの強さを是非これから未来を担う若者たちにも伝えてほしいと願っています。





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最終更新日  2013年11月26日 22時39分55秒
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