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人にとって また仕事をする上においても、 「プライド」 は大切だと思います
「プライド」 の意味を辞書で調べると、 誇り ・ 自尊心 ・ 自負心 などと出ています
私がタマックの代表に就任したのは、 平成7年12月 でしたので、
丸15年 を経過して、もう間もなく 16年 になろうとしています
私は今 50歳ですので、代表に就任した時の年令は 34歳 だった事になり、
先代である私の父が 67歳 の時でしたが、83歳となった今も とても元気ですので、
「代表取締役社長」 という役割も、本当は まだまだ出来る年齢 だったと思います
当時は 「専務」 というポジションにいた私でしたが、社長であった父親とは、
当時も 同居していた事もあって、よく夜遅くまで 議論 (激論) を交わしていました
私と父親の年齢差も 33才 ありますし、当時の社員は 私よりも若い人たちが多く、
考え方や捉え方も 父親とは大きく違って、私が間に入って 調整役 をしていました
実の父親 という事もあるのですが、それでも 考え方 は かなり違いましたが 、
「会社を良くしていきたい」 という思いは、当然 共通で持っていたので、
喧嘩になるような事はなく、 前向きに 意見をぶつけ合っていました
そんなやり取りもあって、 「少し早いかな」 との思いも 当然あったようですが、
早めの代替わりをと、私が 「代表取締役」に就任する事になったのです
やった事もない 大役 でしたので、就任直後 その 重責 に押し潰されそうにもなりましたし、
なってみて初めて分かったその責任の重さは、正直 想像を遥かに上回っていました
始めのうちは 「謙虚さ」 を通り越して、自信の欠けらもありませんでしたが、
当たり前の事として その責任を受け止められて、腹の底に落とし込めてからは、
会長としての父親のバックアップもあって、徐々に 「自信」 も芽生えてきましたが、
もしかしたらそれと同時に、 「謙虚さ」 も薄れていってしまったのかもしれません
「プライド」と「謙虚さ」 を両立する事は、実は とても難しい事 だと思いますが、
「謙虚さ」 を失った状態が、 「プライド」 を持てている事 には当然なりませんので、
軸となる 「誇りと責任」 を、ぶれる事なく持ち続けながらも、
必ず存在している筈である、 足りていない部分 を 謙虚に反省しながら、
プライド と 謙虚さ のバランスを保って、成長していきたいと思います