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登園しぶり
年少組さんになってとても張り切っていましたが、7日目くらいから（登園4日目）登園しぶりが始まっています。ぎゃーっと泣くわけではなく、ぶつぶつ文句を言っています。「ママと行きたい（ばあばがいたとき）」「ママにおんぶしてもらって行きたい」「ママも（入園児のように）一緒に保育園にいて欲しい」「上履きを履けないと、足が寒いから行きたくない（4月から裸足が基本なので）」「○○くんがたたいたから、行きたくない」「次の日もその次の日もその次の日も保育園だから、今日は休みたい」毎日毎日微妙にちがう理由をつけて、「行きたくない」という主張をしています。のめる要求はなるべくのんであげながら、とりあえず行っていただいています。乳児クラスの時には、遠足にママが参加しないとわかり大泣き、保育参加からママが帰るとわかり大泣きしたくらい、あとは毎日文句なんて言ったことはなく（「早くお迎え来て」とはいわれたけど）けろっと別れていたのに・・・。年少組さんになって、新入園児が多くて、我慢していることも多いみたい。先生もそれに気がついていてはくれるんだけど、当たり前だけど新入園児に手がかかって、は～には我慢してもらっているのは自覚もしてくださっているようで・・・。「は～ちゃんは、今甘えちゃいけないなとか、泣けないなというときは、泣かないように我慢できちゃうんですよね。それだけ周りの様子をよく見ています」とも言われました。でも、は～は年少の先生は大好きだけど、この気持ちを抱えたまま保育園に通ってもらうしかないわけで、どうしたらいいものか。去年、は～と同じように紅一点で年少組さんに進級した子も、乳児の時は何もなかったけど、年少になってからは2，3ヶ月登園しぶりがあったみたい。夏が来ればおさまるのかな。
2010年04月16日
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密かなる心配事
おかあさんといっしょの収録まであと1週間ちょっと。たまには番組を見せて、イメトレ♪と思っているのだけれど、見ると、密かに心配していることがあるらしい。それは・・・「自分だけがテレビの世界に入ってしまったら、今のこの生活とはお別れしなくちゃならない（たくみおねえさんたちと新しい生活をして行かなくちゃならない）」と思っているみたいで、「テレビの中に一人で行くのは嫌だ」「おうちでお留守番がいい」と、消極的なご意見。3歳児の頭で一生懸命考えると、そうなるんだろうなー。実際収録に行っちゃったら、あっという間なんだろうけど、それまで葛藤は続くんだと思います。慣れてしまえばいいんだろうけど、収録の短い時間でその場になれるって言うのは苦手そうだから、隅っこでじっとしている子になってしまうかも・・・。みんな工夫して目立つ服装とか考えて出演するみたいだけど、うちはまだ何も用意していない。意外とシンプルな服装が目立つんじゃないかと、普通の格好を考えているんだけど・・・。
2010年04月06日
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バトっていたこと判明！
年少さんになって、張り切って登園しているは～です。朝のお支度も全部自分で！帰りの支度も全部自分で！何でも自分でやろうとしています。ただ、慣らし保育のお友だちが多く（18人クラスのうち進級児はたった3人）「は～も、ママと一緒にほいくえんがいい！」←入園式の日「は～も、早お迎えがいい！ママと一緒に保育園っていってるのにどうしてきてくれないんだよ！」←二日目という感じで、文句を言いながらも新しい環境に慣れようと頑張っています。進級とともに担任の先生も替わりました。元担任K先生は、あまり好きではなかったようで、3月後半から「次は、誰が先生かな？」という話題になると、K先生以外の先生なら誰でもいいけど「K先生はいやだ」という答えで、担任の先生が替わるのを楽しみにしていました。新しい担任の先生は、ママも大好きな先生。朝のトークも楽しく、一年間楽しみです。今日は、ら～さんの元担任O先生を囲んで花見をしました。そこで、今年は年長組の担任になったK先生の話題になり、は～の上の話題をしてみたところ。「保育園じゃ、先生たちが、は～ちゃんとK先生のバトルが見られなくなるけど、今年はら～さんがK先生とバトルだね～って話題になってるんですよ」とO先生がおっしゃいました。え？バトル？？？たった一度「は～ちゃん、床に×が書いてあるところは通っちゃだめ」「じゃあ、どうやって椅子に座ればいいんだよ」ともめた話は、K先生から笑い話として聞いていましたが、そんなバトルがしょっちゅうだったっていうこと？年長組さんでも恐れる先生なのに、は～はバトルしていたんだ～。確かには～は気むずかしい所があって、先生もお伺いをたてて保育されていたとは思っていたけれど、バトルって・・・。ら～姉妹どっちもバトルキャラ？それ以上は、聞くのが怖くて確認できませんでした。
2010年04月04日
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急にできるようになったこと
昨日今日で急にできるようになったことが二つあります。一昨日、家族で一泊旅行に行っていて、旅先で急にスキップができるようになりました。はじめは、ら～さんの真似をして、しかも手をつないでちょっと力を貸してあげたのだけど、手を離しても上手にやっていました。TPOもわきまえていて、機嫌が悪いときはお願いしてもやらないくせに、「○○食べに行こう」とかは～ちゃんにとって楽しいことがあるとわかると、急にスキップをします。リズムはちょっと高速回転な感じがありますが・・・。今日、保育園から帰って来てからトイレに行くとき、とうとうトイレの入り口の電気のスイッチに手が届きました。これで最悪の場合でも、一人で電気つけて、台に登れば用が足せるもちろん、背伸びをしてかろうじてですこんな風に、ちょっとずつちょっとずつ成長していくんだよなー、ってことを書き留めるのを忘れてしまいそうなので。
2010年03月23日
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「おかあさんといっしょ」出演決定！
3歳の時にしか応募できない、「おかあさんといっしょ」ら～さんのときは13回のチャンスの中、たぶん9回くらいは応募したけれど（忘れたときもありました）結局最後まで当たらなかったのですが、は～ちゃん、この度たった4回目のチャンスで当選しました。しかーし、当選を喜んでばかりもいられない事情が。収録の予定日がなんと4月14日。しかも集合は午後。毎日忙しいと走り回っている仕事をしている私ですが、4月は一年で最も忙しい季節。当然外せない予定がすでに入っているし、どうやりくりしてもぎりぎりで滑り込めるかどうか（それもすべてが順調に終わった場合に限る←まあそんな奇跡みたいなことはまずない）という日。パパにお休みを取ってもらうようにお願いしました。自分は当選しなかったら～さんもうらやましがることもなく、は～ちゃんも初めての体験にドキドキしている感は否めないものの、今日もテレビでおかあさんといっしょをみながら「は～はここに行くの？」と楽しみにしているようでした。
2010年03月13日
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3歳2ヶ月の記録として
連投です。9時前に子どもと眠り、12時に目が覚め、そこから眠れなくなってしまいました。空白の5ヶ月の間、もちろんは～ちゃんは成長をしているわけで、それの印象的なごく一部を記録として残しておこうと思います。☆好きな人保育園のお誕生日に、先生からインタビューされ、同じクラスの年下のＹくんと年中クラスのＧくんが好きだそうで、以来一貫しています。ＹくんとＧくんに共通点はありませんが、どちらも「かわいいから好き」なんだそうです。確かに、がっちり系でもイケメン系でもたくましい系でもなく、二人ともさわやかボーイです（今で言う草食系？）。☆好きな色これは、最近は「紫」と「黄色」紫の方が特に好きで、「紫のスカート」これがオシャレＮＯ１アイテムだと信じています。ら～さんが、紫の上着を着たら「私も着たい、私のはどうしてないの？」と。余談ですが、ママも幼稚園の頃、紫が好きで（ふじ組だったから？）、父に「車を紫にして」とお願いした記憶があります。今ならオデッセイで可能だけど、当時はあり得ない色を注文したような・・・。結局その車は黄緑色でした（それはそれであり得ない）☆早お迎え滅多にできないことですが、早お迎えが大好き（当たり前か）。たった一度、3歳児検診の日に12時過ぎに迎えに行ったのが、忘れられないらしく、今度の3歳児検診はいつあるのかよく聞かれます。クラスには4時にお迎え、4時半にお迎えの子がそれぞれいて、「4時お迎え」が最高ランクのうれしさをもたらすと信じています。だから、仕事の都合で（今までに何回か）「4時お迎えだよ」と朝伝えた日には、保育園の先生や他の子のパパにまで「今日は4時お迎えなんだ－」と自慢したそうです。4時お迎えの日は、おやつはもちろん昼食も「ママが4時に迎えに来るから、早く食べなくっちゃ」と急いで食べているようです（それから昼寝があるのに）。☆ああ言えば・・・保育園で学習した成果か、はたまたママの口の悪さが遺伝したのか、必ず何か言い返してくる口の悪い子です。先生が感心した出来事。ストーブ前の一定のスペースは、ビニールテープで×を書き立ち入り禁止ゾーンになっています。その日は、は～の椅子が、そのラインぎりぎりにあり、は～はそこに座りたかったため、どうしてもそのゾーンに進入せざるを得ない状況だった。先生はそのことに気づかず「は～ちゃん、×の中入っちゃだめでしょ」と注意をしたら「どうやって座ればいいんだよ－」と言い返し、先生をぎゃふんと言わせたそうです。先生も言い返すことができなかったとのことでした。うちでも、始終ぶつぶつ文句言いながら歩いてるけれど、ら～とけんかになったときの言い分を聞くと、なるほどと思うようなことを言ってたりもしています。口でけんかしたら負けないかもしれません。体でも、こちょこちょ攻撃がしつこいからと、歯形が付くほど腕を噛んで、ら～を泣かせたほどの実力者。末恐ろしい。☆ひらがな最近、読めるようになりました。公文をやっていて、あまりにもひらがなに興味がなく、覚えないので、先生に相談したら「じゃあ書かせてみましょう」と、読めないのに書くことを始めたら、４Ａ前半の3回目くらいで読めるようになってきました。濁音、半濁音はもちろんむりですが、清音（「を」以外）なら一文字ずつ読み、4音くらいなら意味も理解できるようです。☆数30までは数えられるようになりました。お風呂を上がるときに。数唱にあわせて指を折っていますが、全然あっていません。でも、５までは指の本数とあっています。☆進級保育園では進級に向け、上のクラスと交流したりしているようです。今のクラスは、１，２歳児のクラスなので、進級組が3人、留年組が2人です（一人退園で今時なのに空席）。自分は、その進級組だと言うことがわかっていて「大きいりすぐみ」「今度はうさぎさんになるんだ」と自信たっぷり。うさぎぐみさんは、自分で衣服の着脱をするため、今は猛特訓中。ちょっとでも手伝おうとすれば「先生が、自分でやるんだよって言ってたもん♪」「頭が大きいから（自覚？）この服は嫌だ（頭のところで衿の部分が引っかかる）」と怒られます。来年度のうさぎぐみさんは、進級3名と新入12名でスタートするため、先生としては進級組に労力を避けないのが現実のよう。大勢の中でもまれて、たくましくなあれ♪（これ以上？）☆寒がりら～さんと比べたら、明らかに寒がり。毎日の通園だけでなく、外に出るときには必ず帽子。「頭が寒い」んだそうです。そして、100円の手袋。ら～さんがほとんど着なかったダッフルコートも大好き。マフラー、あれば喜ぶ。長Ｔの上にさらに一枚、パーカーかトレーナー。そんなに完璧に防寒しても、自転車の前座席は寒いようで、保育園に着く頃にはあまりの寒さで、目から涙が。「寒すぎて涙が出ちゃった」と。※ら～さんは、下着、長Ｔ、ジャンパー（前チャックあいたまま）、手袋なし、帽子なし、短いソックスで、自転車に乗っています。☆その他昼間は完全にパンツ。夜はたまーに失敗するため、オムツ。ベビーカーは、まったく使わなくなってしまったので、お譲りしました。玉ねぎの皮むき、お任せしても大丈夫なくらい、大得意なお手伝いです。袋大好き。いつも出かけるときは、無駄に荷物を入れて持っていきます。チョコ、だいっきらい。自称「チョコアレルギー」（あまりに言うので検査中）。ココアも嫌い、チョコクッキーも嫌い（見た目で）、チョコのにおいも嫌い。まったく興味を示しません。またいつか。
2010年02月14日
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むしむし→ぴやぴや
お久しぶりです。5ヶ月ぶりの登場です。5ヶ月もの間、ほぼこのページを開くこともなく過ごして参りました。仕事が忙しかったのはもちろんですが、ミクシィのアプリにもはまっておりまして、こっちに費やす時間がありませんでした。ブログを放置している間に、は～ちゃんも3歳2ヶ月になっております。さて、意味不明な題名だとは思いますが・・・。お風呂に入って、手がふやけますよね、子どもはすぐに（大人になって、弾力がなくなって？みると、そうでもないけど）。このふやけた様子を、30数年ほど前の私は「かみのむしむし」と呼んでいたわけです。当たり前ですがネーミングの由来は不明です。「かみ」は「神」だったのかもしれません。以来、人前でこれを言ったことはありませんでしたが、私の（と両親の）中では「かみのむしむし」と定義されています。それを最近、は～ちゃんは「ぴやぴや」と呼んでいます。もちろん、これもネーミングの由来は不明です。あれは、うちの遺伝子的に、何か名付けずにはいられない状態なんでしょうかね－。毎晩、お風呂で、手のひらを見つめては「ぴやぴやー」と言って眺め、「ママのぴやぴやはないねー」と私の手のひらも眺めています。これも30数年ほど前の私と同じ（私の場合は父だった記憶が）。ちなみに、ら～さんは、「むしむし」でも「ぴやぴや」でもなく「しわだらけ」とごく当たり前の呼び方をしています。
2010年02月14日
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あたちのカード
風邪は少し回復。今日は､スーパーに買い物に行くついでに図書館にも立ち寄ることにしました。すると「あたちのカードもほしい」と言い出すので、保険証ももって行きました。今まで､ママとら～さんのカードでそれぞれ6冊ずつ借りられたので、子ども二人連れて12冊も借りれば重さも読み応えも十分だったので､は～ちゃんのカードを作ることはなかったんです。が、「ら～さんのカードじゃなくて、あたちのがいい！」というので・・・。図書館のカウンターで､必要事項を書いた申込用紙と保険証をは～ちゃんに渡してもらうと「あたちのカードください」とちゃんとお願いしていました。そして、あたちのカードで初めて借りた本は「バルンくんとおともだち」でした。（楽天では扱っていない模様）バルンくんシリーズは大好きで、バルンくんとおたすけ3きょうだい。バルンくんこのほか、「どんなおと？」というのも借りて読んでいました。そして、バルンくんと似ているからという理由で､ハッピーセットでゲットしたのも緑の車（男の子用のおまけです）。図書館のお姉さんには「バルンくんの作者がダットくんシリーズも本を出しているよ」と教えてもらい、早速予約しました。そんなこんなで、今バルンくんに夢中です。次にあたちのカードで借りるのはダットくんかな？
2009年09月21日
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留守番組
今日は５連休の２日目だというのに、は～ちゃんと二人っきりで過ごしています。パパとら～さんは友人家族とキャンプに出かけています。金曜日のお迎えの時から、調子を崩していて、昨日も37.3℃で小児科にかかり、今朝も37.3℃（今は37.7℃）だったので、キャンプは行かないことにしました。出かけるときは、「ミユちゃんに会いたいから､は～ちゃんも行く」と、部屋着のママではなくお出かけモードのパパにくっついていましたが、いざ出発してしまった後は観念したらしく、意外にごねることなく過ごしています。そして、普段はら～さんと意見の分かれる､録画してある番組も、は～ちゃんの思い通りに好きなだけ見て、おもちゃも取り合うことなく次から次へと遊んでいます。お昼寝の後に遊んだモノと言えば・・・☆ぽぽちゃん30%OFF!!ぽぽちゃん「100万体突破記念 お風呂もお部屋もいっしょ ぽぽちゃん」【09/08/04 AM】☆シルバニアお家・人形・家具のセット。はじめての人におすすめ！エポック社 シルバニアファミリーはじめてのシルバニアファミリー DH-03 【5P14Sep09】☆キーボード☆すいすいおえかき知育玩具 すいすいおえかき（ブルー）☆くもんのすうじ盤くもん出版 磁石すうじ盤30☆おうちごっこ（ままごと）☆公文の宿題（20枚以上！）☆水筒で（普段は絶対に出さない）お茶を飲みながらDVD鑑賞（←今はこれ）くもんのすうじ盤は、ママは持って帰ってきても仕方ないのになーとおもいつつ、自分で選んで持ち帰ってきたのだけど、意外や意外、もちろん30コすべてじゃないけれど、30このうち12，3コくらいは自分で数字を見比べながら､正しい位置に数字の磁石をおけるようになっていました。この子の場合、ひらがなよりも数字の方がスッと入ってくるようで､いまだにひらがなは一文字も読めないけれど､数唱は結構大きな数までできるし、将来はパパに似て理系かもと思える一面もあります。一人で一人を相手にしていると、少々の要求には優しく答えてあげることもできるし、は～ちゃんのほうがら～さんよりも散らかしっぱなしにしないので､どんどん片付くし、二人っきりで幸せな時間を過ごしています。ら～さんとパパは一応二泊の予定だけど、あと丸二日もこんな時間が過ごせたら、風邪もあっという間に治ってしまいそうなくらい､いい時間が流れています。
2009年09月20日
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ああ言えばこういう2歳児
相変わらずよく喋るけれど、滑舌はちっともよくならないは～ちゃん。最近は､いい訳も結構上手になってきた。トイレの後、パンツとズボンが上手にあげられないときに（まだ誰も何も言ってないのに）「は～ちゃんは2歳だからまだ上手にはけないの！」食事中、おなかがいっぱいで食べたくなくなると「おなかがぴんぴん（パンパンだと思うが）だから食べられない」洋服を脱ぐときに、（大きな）頭で引っかかって脱げないと「は～ちゃんの頭大きいから」とか「でこっぱち（家族にそういわれてる）だから」いつもは～ちゃんのことをふざけて「えがおちゃん」と呼ぶじいじについては「パピちゃんがいるじいじじゃなくて、○○○（ママの旧姓）のじいじがえがおちゃんって呼んじゃう」おしっこやうんちをかろうじて漏らさずトイレに滑り込むと「ぬれてないねー。おりこうだねー」そして、明日の日記にも書いたけど（順番がおかしいか）､数の数唱が今日のブーム「１，２，３，４，５，６，７，８，９，１０」「１１，１２，１３，１４，１５，１７，１８，１９，２０」「２１，２２，２３，２４，１７，２８，３０」「３１，３２，３３，３４，３７，３８，５０」「５１，５２，５３，５４，５６，５７，５８，５９，３０」そしてまた31から50、51から30を繰り返すのでした。５と９を忘れることが多いみたいです。
2009年09月19日
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消防博物館へ♪
今日は、パパが休日出勤だったので、前日からママは「日曜日一日どうすごそう」と頭を悩ませました。できれば、それほど混んでいないところ（インフルエンザ対策）で、ママ一人で連れて行くのが楽なところ、という選び方で選んだ場所は、消防博物館♪隣の駅まで､パパと一緒だし（片道だけでも楽しようという､ママの邪心）、駅前だし・・・で、到着すると目の前には、ポンプ車やはしご車、救急車などがたくさんあり、一気にテンションが上がりました。消防ヘリも空に浮かんでいたりして、特殊車両好きのは～ちゃんにはもうたまらない環境でした。スタンプラリーあり、子供用ビデオあり、ショー（とは呼べないけど５分くらいの機械仕掛けで人形や消防車が動くもの）ありで、３時間くらいは楽しめました。しかも無料！唯一、問題点だったところは「暗いところ」昔の消防の様子などの展示の階は､他の階に比べると若干薄暗く「くらいのはやーの」とぐずぐずモードになってしまいました。最後には、消防車たちと別れがたくて､なかなか帰ろうとしないは～ちゃんでした。お昼は、通りの反対側にあるサイゼリアで済ませたし、安い休日でした。次回は､防災館にも行ってみようかと思いました。
2009年09月13日
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怒濤の一週間
それは、火曜日に始まりました。朝起きると、何となく鼻水が・・・10時過ぎに保育園から電話があり「とりあえず状況をお伝えしようと思って」。で、38度の発熱すぐに職場を出て、は～ちゃんだけをお迎えに行き、帰宅し昼寝をしてから病院を受診しました。今時一番心配な「新型インフルエンザ」については話題にもならず、いつも通りの抗生物質、咳鼻水の薬、咳の薬と体温表をもらいました。この日は、保育園からの帰宅後はずっと36度台で（最高でも37度）、ひとまずホッとしました。翌日（水曜日）、朝、しつこいほど検温をしましたが、最高でも36.1度だったので、保育園へ。しかーし、10時過ぎには職場に保育園から電話がどうしても、手が離せない仕事があり「お昼過ぎには職場を出ます」と答えたのですが、昼過ぎに保育園に電話をすると「今お昼寝始めたところなので、（おかあさんが）食事を済ましてからでも大丈夫ですよ」という返事だったので、職場を1時半過ぎに出ようと段取りをしていました。そろそろ出なくちゃと思っていたら、またまた手の放せない仕事が入ってしまい上司も最大限気を遣ってくれたのですが、結局保育園に着いたのは3時前でした。いや、もう先生方にも平謝りでした。でも、この日も帰宅をすると36度台。機嫌もよく、ら～さんともゴキゲンで遊んだりしていました。体調が悪いのは重々承知の上で、夕方職場の前任者の人からどうしても資料の受け渡しと説明を受けなくてはならなかったので、お友達のママに2時間ほど二人を預かってもらいました。この日は、午後三回もうんちをしていましたが、下痢でした。（振り返って思えば、やっぱりこの日に無理させていたんだと反省しています。でも正直どうにもならなかったんです）そして木曜日。下痢の翌日、で、どんな体調なのかと不安に思いながらも、朝はやはり35.7度。そして、朝食後は「おうちごっこしよう」と言うくらい元気だったので、「よくなっていますように」と願いも込めて保育園へ。この日は保育園から電話もないことをいいことに、職場でも大きなトラブルがあったのでその対応をし、その後会議に出て、それでも最大限急いでお迎えに行きました。すると、熱は37度台後半で粘ってくれていたようですが、園長先生も「おかあさんも、3日連続でお迎えじゃ、あれだろうと思って、今日は園長室でブロック遊びしたりして、静かに遊びました。ゴキゲンはいいんですけど、食欲があまりないみたいで」と報告。便りがないのは元気な証拠、と勝手に思いこんでいましたが、先生方の温かい気配りに助けられました。今週もあと一日になった今日。朝から咳と鼻水が。朝の体温もいつもより若干高め。でも36.6℃。きっと今日も体温が上がるだろうというのは大前提で、保育園へ。そして、昨日気遣ってくれた保育園に申し訳なく、昼前にこちらから電話（最低限の仕事を終えた時点で）。やはり、今日も37度後半出ていて、園長室で遊ばせてもらったみたい。今日は、そんなに急がなくてもいいけど何時ならこれそうかと聞かれたので「2時半に出られるくらいですが」と言ったら「そのくらいなら大丈夫ですよ」と心強いお返事をいただき、大急ぎで他の仕事をして、お迎えに行きました。今日は、本当に咳がひどく、のどにも炎症があるのか声もがらがら。園長先生も、担任の先生も「今週、は～ちゃんは本当にけなげによく頑張りましたね.おかあさんも週末たくさん甘えさせてあげてくださいね」とおっしゃいました。こんな一週間だったので、もちろんママの仕事は最低ラインぎりぎりしかこなせておらず、職場にもい～～～～～っぱい迷惑をかけ、同僚に甘えっぱなしの状態なので、週末持ち帰り仕事も盛りだくさん。甘えさせてあげたい気持ちもあり、仕事をすましたい気持ちもあり、他にも週末入っていた予定のやりくりを考えると頭が痛くなりそうな週末です。正直、こんなに体調が悪い子が毎日登園されたら、園としても迷惑だろうし、何より他の子どもたちにうつしてしまうと言う意味でも休ませた方がいいことはわかっているけれど、今週に限っては、私自身が企画している仕事を動かさなければならず、ダンナも毎日深夜帰りで、はっきりと朝から悪ければばあばに連絡とも思ったけど、朝はとりあえずいけそうな感じがしたので、保育園に行かせてしまった。病児保育、という手も考えなくはなかったけれど、病気で心身ともに弱っているとき、まったく知らない環境に突然置かれるのは本人も辛いだろう、と思いあえて選ばなかった。今週私たちがしてきた判断が、よかったとは全然思えないけれど、もっと早く一日でも休ませてあげられれば、こんなに長引かせなかっただろうと、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。先生にその話をしたら、笑って「後の祭りでしょ♪」といわれちゃいましたが。こんなとき、「なんのために働いてるんだろう」「こんなこと（仕事）してる場合なのか」と悩んでしまいますね。来週は元気に登園できますように。
2009年09月04日
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今度こそ本当の？
このテーマでいったい何回日記を書いたことでしょう。いいところまで行きながら、一進一退を繰り返し、保育園でだいぶ後戻りをしていましたが、水曜日に突如（保育園の担任の先生が夏休みになったら）「寝るときもパンツだから！」と言いだして、それからすっきりとパンツマンになりました。昼も夜もです。初日は、懇願して寝るときに、ライナーをしていただきましたが、「ライナーはやーの！」とお怒りで、初日以降はさせてもくれず何しろ月曜日の夜（最後のオムツの夜の前の日）は、おむつにおしっこしているので、この子を信じていいのかどうかものすごーく不安なのです。もちろん、うちだけでなく保育園でもお昼寝の時に「お昼寝もパンツだから！」とパジャマに意気揚々と着替えているようで、やはり本人の自覚の問題なのかも。残り少なくなったオムツをもう一袋買うべきか、だましだましライナーで卒業まで乗り切るか、悩むところです。
2009年08月23日
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大人になったら
最近、やたらと「は～ちゃん、おとなになったらね」という話があります。大人になったら「パパとママと同じ椅子にする」「こーんなに大きくなる」「（車の座席は）チャイルドシートなしにする」など、他愛のないことばかりなんだけど、目先の「5歳になったら」とか「3歳になったら」とかじゃなくて、枕詞が必ず「おとなになったらね」というのが笑えます。そんな「おとな」を目指しているは～ちゃんですが、保育園の担任の先生の髪型を真似て（先生は超ロング、は～ちゃんはショートなのだけど）ヘアゴムで結わいてみたり、ワンピースで着飾ってみたり、女子街道まっしぐらです。どんな大人になるのか、楽しみのような怖いようなそんな気持ちです。
2009年08月22日
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お気に入りの水着
今日は朝からずっと機嫌が悪い一日でした。というのも、昨夜は洗濯機を回さずに寝てしまったので、保育園の水泳用の水着セットが洗えていなかったから。もちろん、二人とも2セット以上は用意してあるのだけれど。朝起きてすぐに、帽子が椅子にかけて干してあるのを発見して「帽子ここじゃないよね～」とプチ切れ。そして、プールバックの中に、お気に入りの水着（お馬の水着と言っている）が入っていなかったら「お馬の水着じゃな～い。おへそが見える（ビキニ）じゃ嫌だ～」とスイッチが入りました。「お馬の水着は今洗濯機でまわってるから、今日はおへそが見える水着でもいいじゃん」と言っても無駄。ちょうど洗濯も終わったので、水着を別の椅子にかけて登園前までに少しでも乾かそうとしたのだけれど、それが視界に入る度に「ここに置かないで！」と切れていました。その後も、やれ「メロンパンがどうの」とか「洋服がどうの」と文句たらたら言っていて、結局登園前に乾かなかった水着を確認して「これじゃ、ぬれてるじゃん！」とさらにヒートアップ。「車で行きたい.自転車じゃ嫌だ」ともう何もかも嫌になった状態で、泣き続け、自転車に乗る頃にはおしっこ漏らしていました。あ～～～～～～～～～～～～～～、ママもこのあたりでスイッチオン！保育園に着くまで、自転車の前の座席でぶつぶつ言っている、は～ちゃんをしかり飛ばし、保育園の教室に入ってもさらに泣いているは～ちゃんをしかり、先生には大まかに今日の成り行きを説明し、預けてきました。今までにあり得なかったくらい、は～ちゃんの泣き声が響き渡っていました。念のために、ぬれたままのお馬の水着としっかり乾いているおへそが見える水着の両方を持って登園しましたが、先生が「プールはいる前に乾けばいいんだから、干しておいてあげる」と快く（おそらく、は～ちゃんの半端ない反抗も目に見えていたから）乾かしてくれました。今日はお迎えに行ったのがパパだったので、その後の様子がよくわからないけど、帰宅してからも不機嫌（うちに帰るエレベーターの「閉じる」ボタンを、ら～さんが押すようにパパが頼んだことが原因）でした。親子とも、さんざんな一日でした。
2009年07月30日
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プールＬＯＶＥ
この日は朝からピーカンの天気。前の日の夜からそんな予報だったので、家族でプールに行こう！という話がまとまっていました。近所にある3つのプール（室内、流れるプールあり、安い）のうち、一番安いプールに決定。日焼けのことを考えると室内がいいんだろうけど、室内はこの季節じゃなくてもいけるからというパパの意見と、お財布事情を考えてのこと。子供用プール二つと、25メートルプールがあるので、うちの二人の実態を考えるとそれで十分。天気に恵まれていたこともあり、人出も結構でした。は～ちゃんは、いやこの日のは～ちゃんはあえては～様と呼ばせていただきますが、は～様は、まだ親の心の準備ができる前（つまりプールサイドに出た途端）に、自らさっさとプールに入ろうとしていました。慌てて、追いかけていって一緒に入りましたが、自分の肩まで使ってしまうような深いところも平気、ウキワを渡すとそれを拒否し、親と手をつないで泳ぐ真似のようなことをしていました。水深30センチくらいの浅いプールよりも、70センチくらいで何とか顔が出せるくらいの方がお好みのようで、二つのプールを行ったり来たり、プールが定めた休憩時間以外はほとんどずっと水の中で過ごしていました。さすがに（暑すぎた！）2時間の滞在で帰ってきましたが、帰る道々「また来たい人！」「はいっ！」と手を高く上げていました。帰宅してびっくり、ママの肩は（腕や顔は日焼け止め塗っていたので）真っ赤になっていました。子どもたちは、赤くなることもなく、もうすでに茶色に日焼けしていましたね。因みに、ママの肩の日焼け、去年のがまだ消えないで残っていました。ターンオーバーが遅いのね。この夏は、プール通いが多くなりそうです。この日、子供用の水中メガネとママのラッシュガード購入しました。女児水着(ラッシュガード）女児水着（ラッシュガード）WipeOutキッズラッシュガード【フィット】半袖ピンク☆着回し10色☆UVカットで日焼け防止！キレイに着れるのにきつくない！こだわりラッシュガードが激安！！☆着回し10色☆ラッシュガード長袖・レディース【メール便可】
2009年07月26日
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私の誕生日はどこ？
昨日はら～さんの誕生日でした。昨日よりずっと前から、ら～さんはこの日を楽しみにしていました。ばあばと電話で話すときも「誕生日には何が欲しい？」と聞かれているのを、横でしっかり聞いていたは～ちゃん。先週、体調を崩したこともあり、その後もずっと原因不明のぐずぐずっ子。基本、おなかがいっぱいなら機嫌がいいし、眠くなければいいだろうと思うけど、今回のぐずぐずは、一筋縄ではいかず、担任の先生との連絡ノートにも「今日もぐずぐずです」というコメントともに、思い当たるぐずぐずの原因を書いたりしていました。そして、昨日は朝からぐずぐず。保育園に着く頃にはぐずぐずＭＡＸ。そして一言「は～ちゃんの誕生日は、どこなの？」という言葉。この一言で、ぐずぐずウィークの原因がはっきりしました。2歳児に「11月だよ」と言っても、わかるはずもなく、とにかくら～さんにとっての特別の日というものが、忌々しくて仕方がなかったようでした。保育園に迎えに行くと先生も「は～ちゃんの前では、ら～さんのお誕生日の話をしないようにしました」と言われ、連絡ノートには「珍しく午前中ずっとぐずぐずしていました」と書かれ、帰るときも「イチゴのケーキが食べたい」とのたまい、なぜ自分の誕生日ではないのか？疑問だらけの一日だったようです。そして、機転を利かせた主役ら～さんが「今日はら～さんだけじゃなくて、は～ちゃんも誕生日と言うことにしよう」と言ってくれたおかげで、は～ちゃんは誕生日が二回ある子という設定になりました。その流れに合わせて、ハッピーバースデイの歌も「ら～さん、は～ちゃん」と名前は二つ言い、パパにはメールで急遽は～ちゃん用のプレゼントを頼み、そうすることでは～ちゃんのぐずぐずは幕を閉じました。今日は本当の誕生日会をしましたが、「自分も！」と言わんばかりにろうそくの火を消そうとしたり、ハッピーバースデイの歌で「は～ちゃん」を言わないように間を開けたら要求してくるし、は～ちゃんにとっては、本当の誕生日を迎えたかのような祝いぶりでした。ら～さんに「は～ちゃんの誕生日の時も、ら～さんも一緒にお祝いする？」と聞いてみたところ、「ら～さんはちゃんと自分の誕生日がわかるから、別にいい」と言われました。ら～さんは昨日で5歳になりましたが、もちろんは～ちゃんは昨日誕生日だったとしても２歳のままです（そのことにはまだ疑問がないようで）。
2009年07月25日
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保育園初欠席
平日のこんな時間に久しぶりの更新。その理由は、は～ちゃんが保育園を休んでいるから。実は4月から今日まで、奇跡の皆勤だったのですが、今日は朝起きたときから、鼻水すすりっぱなし。それだけなら保育園でもいいだろうと思っていたんだけど、だるかったらしく、朝からリビングに寝そべったり、意味のわからないくらいだだっ子になっていて、目もウルウルしていました。ママの仕事的に、今日なら、いつもに比べたらそれほど迷惑もかけないだろうと判断して、休みをもらうことにしました。ママも仕事を一日休むのは初めて！朝、職場に電話して、病院が開くのを待って連れて行こうと思っていたら、驚いたことに朝の8時から昼寝。「病気で保育園休んだ人は寝てなくちゃだめだよ」と言ったら、すたすたと寝室に歩いていき、一人で寝ていました。相当だるかったんでしょうね。そして2時間半の昼寝のあと、病院へ。鼻水だけの薬を処方してもらい（まあそれ以外は症状もないし）ました。ママの職場が「どうしても」とお願いしてきたら、出勤しようかと思い、再度職場に電話してみたら「今日は大丈夫だから、ゆっくりお子さんを見てあげて」とありがたいお言葉をいただき（「どうしてもだったら連絡するから」というおまけ付きだけど）うちに戻ってきました。お昼を食べ、薬を飲ませて、また「病気の人は寝なくちゃだめだよ」と言ったら「鼻水だけだから寝たくない」と言い返してきましたが、リビングに布団を引いて、テレビ（できるだけつまらない）をつけたら、すぐに眠ってしまいました。一日に2回も昼寝するなんて、やはり疲れがたまっていたんでしょうね。というか、この昼寝から覚めたら、何となくすっかり元気になっていそうな気がする。たまにはこういう日もなくちゃ、朝早くから夕方も最後まで毎日保育園では～ちゃんも疲れていたよね。でも頼む、明日は保育園行ってください！
2009年07月16日
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こだわりの強い娘
最近のは～ちゃんは、超がつくほどこだわり娘。まずは、お気に入りのTシャツ。「お花のお洋服」「○○ちゃんマークの服」が一番のお気に入り。どちらも、西松屋の安物なんだけどね～。保育園の先生も呆れるほどに、その洋服にこだわっていて、昼寝のあと着替えるのを嫌がったり、うちに帰ってお風呂に入ったあともまたそのTシャツを着て翌朝まで寝たりしています。この時期あせもも気になるというのに、超不潔娘。目を盗んでは、洗濯乾燥していますので、かなりヘビロテです。ズボンも何でもいいじゃん！と思って出すと「ズボンスカート（スカッツ）がいいの！」とはっきり主張しています。「パンツ」に対するこだわりもすごい。今は夜寝るとき以外はすべてパンツ。もちろんまだ失敗しています。でも、夜だって「パンツオムツ」とうちで呼んでいる、オムツの上にパンツを履いて寝ています。ついこの間は、夜泣きで「パンツがいいんだもーーーーーん」と夜中に絶叫していました。女の子らしくなってきて、アリエルやベルなどディズニープリンセスのパンツがお気に入りです。そして今一番のお気に入りがプールバック。保育園では天気さえよければ毎日プール入ることになっているので、使わなかったプールセットはずっと置きっぱなしにしているのですが（プール開きからまだ２回しか入っていない）、は～ちゃんはそのバックおよびプールセットが気に入っているので、毎日持ち帰り、うちで中身をひろげ、また翌日バックに入れて持って行くという無駄な作業をしています。保育園の先生も同情して「は～ちゃん、プールセット持ち帰ると用意していますが・・・」と申し訳なさそうに準備してくださっています。が、本人は「だって持って帰るんだもーん」と言い放ち、毎日ゴキゲンで使わないプールバックを持ち歩いて（持ったまま自転車の前かごに乗って）います。
2009年07月01日
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ビリがいい！
は～ちゃんは「ビリ」好き。「ビリ」という意味が、本来の意味で理解してるのか、一番という意味で理解しているのかが不明なのですが、とにかく「は～ちゃんはビリがいい！」とビリ以外の順位を嫌がります。朝起きるのは、たいていママ→は～ちゃん→パパから～さんなのですが、夜寝るときに「今日の話して～」と子どもたちにせがまれ、朝起きたところから話し始めるときも「一番早く起きたのはママで、ビリがは～ちゃんで、三番がら～さんで、四番がパパでした」みたいに話さなくちゃいけないのです。間違っても「ビリがパパで」と言ってはいけません。ら～さんそのことをよく心得ていて、横で小声で「ほんとはビリじゃないけどね～」と茶々を入れています。保育園に到着するのも、たいてい２番か３番目なのですが、は～ちゃんに限っては「ビリ」と「今日のお話」の中では話しています。めんどくさいやらおもしろいやら。いつになったら「ビリ」はいいもんじゃないことに気がつくんだろうか・・・。
2009年06月30日
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イメージは佐伯チズ？
は～ちゃん、思いきってヘアカットしました。ママの独断では、ＮＨＫ教育テレビのわたしのきもちの「スキルファミリーみよし」の「きずなちゃん」みたいな髪型にしたいと結構前から思っていて、パパにも「きずなちゃん」を見せて了承。1000円ヘアカットに行きました。が、美容師さんに伝えるのに「きずなちゃん」はあまりにもマニアック。ちょうど美容室に置いてある雑誌の表紙が佐伯チズさんだったので「佐伯チズさんみたいに」とお願いしました。10分後、すっきりした髪型になりました。翌日保育園に行くとみんなに「髪の毛切ったの？」「かわいくなったね」といわれたのがとてもうれしかったらしく、おもいきりボーイッシュな髪型も抵抗なく受け入れてくれました（あと1年後には無理でしょうね、「伸ばしたい」と主張しそうな予感）。
2009年06月28日
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保育園の洗礼
４月は今のところ二人そろって皆勤賞。まあ、これだけでも、もうけものと思うしかないですよね。でも４，５日前からは～ちゃんは疲れもたまっているのか微妙に微熱。最高でも３７．３度なのだけど、微熱が出たり下がったり、鼻水も出ています。今週も無事登園してもらうため、全然たいしたことはないけど、今日は小児科に行っておきました。とにかくあと４日、無事に登園してくれますように！P.S．コメント残してくれている皆さま、ありがとうございます。とってもうれしいのだけれど、お返事を書いている気力＆体力が残っていません。そのうちお返事を書きますので、くびをながーくしてお待ちくださいませ。
2009年04月26日
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PTA役員になってしまいました
火曜日はは～ちゃんのクラスの懇談会でした。先週ら～さんのクラスの懇談会には出席できなかったので、社内の会議を断って、時間休使って出席しました。それでもちょっと遅刻だったんだけど。４月に職場復帰してから、初めての時間休でした。早速余談ですが、保育園の懇談会なのに、なぜ平日の日中にやるのか理解ができなかったのだけれど、まあ入ったばかりだから仕方がないですね。因みに来月以降個人面談も行われるのだけれど、それも平日の日中。先生の勤務時間の都合もあるんだろうけれど、うちの場合二人だし、それぞれに休みを取るのは正直言って無理そうです。懇談会は、クラスの一日の様子や説明などを先生から聞いたあと、それぞれ（６人クラスのうち一人欠席だったので５人）の家庭での様子を話し、それに対して先生が園での様子を話してくれるというものでした。順調に４時半に終わり、４月に入ってこんなに早い時間に帰宅できる日はないと、張り切って帰ろうとしたところに、PTAの役員さんが来て「このクラスの役員さんを決めてください」と言い出しました。５人のうち、一人は上の子のクラスで役員になっていて、もう一人は生後２ヶ月がいるから無理（って生後二ヶ月は保育園に行ってるのか？本当に保育に欠けてるのか不明）という理由が通り、結局残り３人に。どうせ、なすりつけあいになるだろうと「お互い仕事を持っていて大変なのは同じなんですから、平等に（本心は早く決めて欲しかった）じゃんけんとかでどうですか？」と提案しました。先生もそのつもりで「じゃんけんでもあみだでも。今日お休みしている方も、役員とかまわったら引き受けるとおっしゃっていましたから、あみだにしましょうか？」と言ってくれたのに「お休みしている人に決まってしまったら、欠席裁判で申し訳ない」とか「土曜日の仕事があると無理でしょうか」とか、たった一人の人がぐちぐち言い出したので、早く帰りたかった余りに「あー、もう私やります。その代わり来年以降は絶対にやりませんから。それから、平日のものは全部できません。それでもよければやります」と言いました。もちろん即決でした。内心、私の方があの人（文句ばかり言ってた人）よりも、仕事は長いのにとか、すっきりしませんでしたが、大きくなってから引き受けると重役が来そうだから、まあラッキーと思うことにしました。こうして、PTA役員になってしまいました。そうまでして、早く帰ろうとら～さんの部屋に迎えに行ったら、なかなか帰ろうとしないばかりか、「ママ今日はお迎え早いって言ってたのに全然早くなかった」と怒り出していました。まあ大人の説明しても仕方がないと「りすぐみにいたんだよ」と話し、少しは納得してくれましたが・・・。結局、帰りにスーパーに寄っていったので、いつもと３０分くらいしか帰宅時間は変わりませんでした。がっくり。
2009年04月26日
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バルンくん
保育園で福音館書店の定期購読のパンフレットをもらってきました。それを眺めては、どの本が読みたいとか、どの本が保育園にあるだとか、二人で会話しています。その中では～ちゃんがお気に入りの本が「バルンくん」は～ちゃんのリクエストにお答えして図書館で予約しました。子供、お孫さんの入園・入学・七五三・クリスマス・誕生日・その他お祝い事の贈答プレゼントとして・・・あなただけのオリジナル絵本を作ってみませんか？プレゼント用箔押し名入れ絵本 バルンくん別に、どうっていうことのない、同じ音が繰り返される絵本なのだけれど（いつもはもっとストーリーのある絵本がお好み、かこさとしシリーズなど）、車好きなは～ちゃんだからなのかこの絵本がお気に入り。一人で、ページをめくりながら「バルンバルンバルルルン」とバルンくんのエンジン音を読み上げていました。
2009年04月25日
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おともだちのなまえ
たった６にんのクラス（１，２歳児合同）のりすぐみ。りすぐみさんのクラスの子の名前は全部覚えたみたいです。毎日先生が出席を取っているようで、そんな感じの呼び方で、みんなのフルネームを叫んでいます。フルネームと一緒に、お印も覚えているようで、「は～は、とーと（ちょうちょ）マーク」「おとしさま（おほしさま）は、○○○○○○くん」「りんごはー、○○○○○ちゃん」と言う感じです。もちろんお姉ちゃんのマークもしっかり覚えていて、「えーと、イチゴマークだから」とつぶやきながらいつまでも帰り支度をしないら～さんの持ち帰るタオルの回収も手伝ってくれています。それとは別に、お昼を食べるときのご挨拶もしっかりマスター。毎食前に「ごよういはいいですか、いいですよ。それではみなさんごいっしょに いただきます。めしあがれ」と姉妹で合唱しています。は～ちゃんの保育園生活はほとんど泣くこともなくなってきたようです（年少さんの子で一人、は～ちゃんを構い過ぎる子がいて、その子が近づくと「おともだちこないで～」と泣いているようですが、ら～さんが間に立ちはだかってくれているみたいです）
2009年04月24日
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ママ起きて～
は～ちゃんはママより早く起きると決まって「ママ起きて～」と起こします。今まではたいていそれが6時半くらいだったのですが、保育園に行くようになり、お昼寝を3時間もするようになってから（っていうか今まで昼寝3時間ってあり得なかったんだけど）というもの朝は6時前に起床。ママは4時とか5時とかに起きて、前日夕飯を食べたままになっていたり、取り込んだままの洗濯物を片付けしたりしてるのですが、そんなときでも「ママ、起きる～」と起きてきて、早速朝食を食べ始める子でした。そのは～ちゃんが今日は遠くの方で「ママ起きて～」と。その声に目を覚ますとなんと6時53分！！！！普段の出発は7時15分なので出発まで20分ちょっと。ぎょえーと思いながら全員たたき起こし、は～ちゃんとら～さんには前日焼いて残っていたホットケーキを食べさせ、その間に身支度して7時18分頃には出発できました。もちろん、のんびり食べるは～ちゃんは出発までホットケーキを食べ終われず、ラップにくるんで握りしめたまま自転車に乗り、保育園に着くと誰もいない部屋（は～ちゃんのクラスの部屋）でこっそり続きを食べさせてもらいました。今朝に限っては、は～ちゃんの「ママ起きて～」に全員助けられました。目覚ましを無意識に止めたのか、セットしなかったのか、記憶がないほど泥のように眠っていた母でした。P.S.翌日の土曜日、休日だからたっぷり寝れると思ったら朝5時20分からお目覚めでした。テレビを見せて、ママは再び布団へ。すると、「ママうんち～」とまた起こされてしまいました。
2009年04月17日
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自分でできることも・・・
保育園生活も早いもので2週間。最近は泣いている時間も回数もぐっと少なくなってきたようです(今朝は別。6時半から1時間泣き通し、「ママお仕事行かないで」「保育園行きたくない」と）。園でも、嫌なことがあればもちろん泣きますが（年上の子に構われたり、汚れてもいないと本人が思っているのに着替えさせられたりとか）、ママが迎えに行くとゴキゲンだし、先生たちにもたくさんおしゃべりをしているようです。最近ママが感心していることは、朝と帰りの支度が自分でできるようになったこと。朝、タオルを所定の場所2カ所に掛ける、歯ブラシとコップを置くということと、帰りにそのタオルを集めてくる、歯ブラシとコップを片付けるということが、自分でできます。ママはその間にお着替えを出し入れしたり、クラスノートを見たりできるので大幅な時間短縮にもなりました。はじめ「オムツにしてください」と言われて親子とも納得ができない状態でしたが、朝晩二回自宅でうんちをしているおかげで保育園ではオムツを濡らすことはほとんどなくなり、自分でトイレでしているようです。本人は「夜寝るときはオムツ」と言うことは了承していますが、昼間のオムツはプライドが許さないようなので、はやく保育園でも完全パンツにしてもらえるとありがたいです。といったところです。
2009年04月16日
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だいぶ慣れてきました
慣らし保育も終わり、ママの送迎による保育園生活が本格的にスタートしました。日によっては、朝泣かずにバイバイできるようにもなりました。昨日は、朝ご飯食べながら「なんで、ほいくえん」「ほいくえんいきたくない」「ママと一緒がいい」「おきがえしない」「どこいくの？」「ママお仕事行かないで」と思いつく限りのアピールをし、保育園についてもずっと泣いて同じことを言い続けていました。さすがにずっと続けて言われると、ママも涙が出そうなくらい辛かったです。が、先生の話によると、ママがいなくなると割とすぐに泣きやんでいるようです。相変わらず、一緒にいられる限りはら～さんと一緒にいるみたいですが、ら～さんのクラスがお散歩で園の外に出てしまったとわかると「ら～さんがいない～～～」と泣いているみたいです。ママがお迎えに行くと、残っている園児は少ないので、ら～さんと一緒に塗り絵やお絵かきをして待っていてくれます。昨日は、電動自転車の充電が足りなくなり、一度帰宅して車に乗り換えてからお迎えに行ったら「なんで車なの～」と保育園を出るまで20分くらい泣いていました。何でもかんでも、言いたいことを言って、昼間甘えられない分を解消しているんでしょう。と言いたくなるくらい、ママが一緒の時間はわがまま放題、しゃべり続けています。
2009年04月11日
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うさぎ
忙しい生活がスタートしました。忙しいと書いて、心が亡くなると言う人もいるので「忙しい」という言葉は使いたくないけど、今は日々の生活を回していくことに精一杯で、気力も時間もありません(親子共々）。さて、先週は、くもんのずんずん教材を異常なまでにやり、ずいぶん線を書くのが上手になってきました。与えられた指示通り線が引けるように。そして今日は、お絵かきタイムに「ママ、うさぎ描いて」と言うので、うさぎの顔の輪郭だけ描いてあげて「は～ちゃん、お目々描いて」と言うと、目だけでなく、手や足も描きました。これがおそらく初めての「手と足」描写。ら～さんのいる目の前でしたが、パパとママとで、たっくさん褒めてあげたら、ニコニコ照れ笑い。そしてまた「ママ、うさぎ描いて」とオーダーが入り、またまた目と手と足を描きました。顔から、手や足が生えている絵、懐かしいです。(細くするまでもなく、青の線がママで、えんぴつの線がは～ちゃんです）
2009年04月05日
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ら～さんだけが頼りです
保育園生活がスタートして3日。4月はまだ、ママは一度も保育園には行けていません。3月末から来てもらっている、ばあばに送迎はもちろん、慣らし保育で早い帰宅をしている姉妹を面倒見てもらっています。なので、伝聞ではあるのですが、みんな(ばあば、先生、ら～さん）の一致した様子では「よく泣いている。ら～さんがいる(抱っこしてくれるらしい)と泣きやむ。ら～さんのクラスの子にいい子いい子してもらっているらしい」ということです。食べることに生き甲斐を感じているは～ちゃんなのに、給食も少なめ。パンツに自信をつけていたときなのに、オムツに戻され（あまりに泣きすぎてお漏らしをするから、いや先生が面倒だから？直接お話ししていないので不明）、それもショック。夜はなかなか寝付けず、朝もなかなか起きてこなくなりました(不登校の予兆？）。ら～さんの話によると「ばあばにあいたい～」「ママに会いたい～」と泣いていたり、ちがうこの椅子に座っていて（マークしか付いていないし、そもそもこの子には誰の椅子っていう意識もないだろうし）ら～さんに注意されたり、と新しい生活に慣れるのは当分先のよう。それでも、「りすぐみさんだーれ？」と聞けば「はーい」と答えるし、デジカメの保育園の先生の写真を見ては「ほいくえんのせんせー」と言ったりしているので、少しずつ理解してくれているようです。先生方も、泣いているは～ちゃんを泣きやますのはら～さん、と言う認識があるようだし、親としてもそうやってら～さんがいれば安心できているという状況はとても安心できます。4歳児には少々荷の重いことかもしれませんが（ただでさえ、ら～さん自身も新しい環境に慣れていないんだから）ら～さんだけが頼りです。
2009年04月03日
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はさみちょきちょき
急にはさみが使えるようになりました。はさみと言っても、危ないので子供用のプラスチックのはさみですが。ら～さんも昔使っていたけど、このはさみ、子どもが使うのに安全でいいのだけど、切るにはコツがいるというか、切れないときもあるシロモノ。幼稚園で使うようなはさみを持たせるには危なすぎる子だし、大人が付き合ってあげてはさみで遊ぶには、やはりプラスチックのはさみの方がいいみたいです。だいたいチラシを幅2，3センチの棒状にちぎって、それを上下で引っ張ってあげて（ここで引っ張る強度が上手にキレるかどうかの鍵を握っているような気がする）、は～ちゃんが切る、何度も何度も切る。という単純な遊びが昨日から延々と繰り返されています。うまく親指と中指ではさみを開閉できるときもあれば、両手を使わないとはさみを開閉できないときもあります。「自分で左手で紙を持って、右手で切る」というのはまだまだ先になりそうです。
2009年03月29日
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一ヶ月続いています
一ヶ月ほど前に「ほいくえんいかないよ」の日記を書きましたが、この台詞いまだに続いています。このところ、ママの仕事の都合で子どもたちを連れ回したり、そうでなければ育休中最後の！と言わんばかりにお友達に会って名残を惜しんだりしていました。そうすれば当然出てくる「4月から仕事」「保育園」という単語。大人の会話にその単語が出てくると、それまで全然関係ない遊びやおしゃべりをしていたは～ちゃんが、ひとこと「ほいくえんいかないよ」「ママとずっといっしょがいいもん」とはっきりと主張します。遠くにいても耳を澄まして聞いているんでしょうね。これはら～さんがいくら説得しても全然だめで、一貫して同じことを言っているので、実際保育園が始まったら頑固に続くんじゃないかと恐れています。そのためか、ママの一挙手一投足がとても気になるらしく、ママがバックに手をかけると「ママどこいく？」ママが玄関の方に行くと「ママどこいく？」と確認しています。そしてそれがは～ちゃんを連れてでも「仕事」というと「おしごといかないでぇ～」「ママとずっといっしょがいいもん」と泣きが入ります。そして、基本的に機嫌のよかった子が、うちにいると始終泣いていて（ら～さんと二人でゴキゲンで遊んでいるときは別）、外に一歩出るとたちまちゴキゲン。でも帰宅するとまたという感じで、ママもうちにいるのをストレスに感じるくらいです。ら～さんほどあれこれ考えられるわけではなく、は～ちゃんなりの持っている方法で一生懸命自分の主張を続けているのでしょうが、この入園前のブルーデイズはママにとっての最初の試練なのかもしれません。
2009年03月27日
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好きなものはとことん
は～ちゃん、食べ物のブームが来ると毎日でも食べたくなるようで、最初のその波はメロンパン、次のブームはおもち、そして今のブームはホットケーキです。大人の両手の人差し指と親指で円を作ったくらいの大きさのホットケーキを、毎朝5枚くらい食べています。あればもっと食べるんでしょうが、それ以上は見せないようにしています。毎朝、起きてトイレに行き、一息つくと「ホットケーキ食べたい」と言い出します。家族がパンやご飯を食べていても容赦なくホットケーキ。メロンパンだったら買い置きをすればいいし、おもちは冷凍があるけど、ホットケーキは一度混ぜてしまったらたくさんできてしまうという問題が。家族みんな巻き込むか、それとも焼いておいて翌日に取っておくか・・・という対処しかできませんが、洗い物は増えるし、時間はかかるし、シロップを使うとべたべたになるしであまりいいことはありません。来週からは朝の時間もゆっくりとれないというのに、ホットケーキブームはいったいいつまで続くのでしょうか。トホホ。
2009年03月26日
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昼間は卒業
いつからか昼間はまったくオムツを使わなくなっていました。夜寝るときは、まだ心配でオムツをはいて寝ていますが、自分でも昼間はかわいいパンツがはきたいようで、ら～さんやぴっぴちゃんのお古のパンツを喜んで履いています。もちろん、まだ時々は失敗していますが、2歳3ヶ月でのオムツはずし成功は、快挙かなと思っています。失敗原因もだいたい搾られてきました。１．急激な冷え込み(暖かい日は3時間くらい平気だけど、急に冷えると1時間半ごとおしっこが出る）２．カルピスウォーター（のような、おいしいジュースを口にしてしまうと限度を知らずごくごく飲み、そのため30分ごとにトイレに行く羽目に）３．和式と外は嫌だ（洋式トイレオンリーのようで、それ以外のスタイルだと我慢してしまうようです）４．そろそろ出そうなときに、まったく別の要因で大泣きを始めたとき（これは泣き始めたらとにかくトイレに連れて行くことで解消している）は～ちゃんが「おしっこでちゃった～」「○○のパンツが濡れちゃった～」と悲壮感たっぷりの声を出しても、ズボンまで濡らしていることはほとんどなく、ちびった状態でキープできるようにもなっていました。これは、着替えの必要がないのでかなり助かります。おしっこはほぼ自己申告に頼っていても大丈夫になってきましたが、うんちはちょっと目を離すと一人でいきんでるので注意が必要です。は～ちゃんはうんちの量が多く、時間もかかるので未遂に終わることもあるのですが。保育園生活が始まると、また少し戻ってしまうかもしれないけれど、とりあえず昼間のオムツは卒業です。紙おむつは一日一枚（それも朝までノーちっちのこともよくある）なので、経済的にかなり助かるようになりました。夏になったら夜もとれるといいね！
2009年03月25日
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さっちゃん
さっちゃんはね さちこっていうんだ ほんとはね♪の歌、ありますよね。あれを、テレビで見ていて(教育テレビ50周年記念番組ですべての歌を覚えるほど見ていた姉妹がうちにいます）、ら～さんとママで「は～ちゃんはね ○○っていうんだ ほんとはねだけどちっちゃいから じぶんのこと は～ちゃんってよぶんだよかわいいね は～ちゃん♪」と何度も替え歌をして(バナナが半分しか食べられないのの2番も）歌っていました。本当にその通りだったから。するとある日突然、自分のことを、ちゃんと○○と名前で言うようになりました。それまでは、うまれてから家族はずっと、周りの人もみんなは～ちゃんと呼んでくれていたしのに、その替え歌を機に、自分のことをは～ちゃんと言うことがなくなりました。家族は相変わらずは～ちゃんと呼んでいるのにも関わらずです。ちょっと大人びた感じがしました。そろそろ、ら～さんがお姉ちゃんになったときの月齢に近づいてきたものね。
2009年03月24日
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動物園で見たものは・・・
この日は、パパとら～さんと３人で動物園に行きました。ママは、そう、たまった家事、職場復帰に向けての準備を一気に片付けるためです。天気もよかったので、混まないうちにと、朝早くから出かけていきました。そして動物園には２時頃までいたようですが・・・は～ちゃんが動物園で一番気になったもの、それは、「ぞうのおしっこをみたこと」だったみたいで、帰ってからずっと「ぞうさんね、おしっこしたの、は～ちゃんといっしょで、ちちーって」と何度も説明してくれました。他にも、もちろんいろいろな動物を見たのですが、動物園の話の９割はぞうのおしっこでした。うれしいことに「今度はママも一緒に行こうね」と誘ってくれました。
2009年03月21日
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壁より硬い？
本日午前11時頃、事件(事故？）は起きました。ママがは～ちゃんと同じ部屋で、は～ちゃんが「おかたづけ～おかたづけ～♪」とうたいながら、ダイニングの椅子に座ってえんぴつを片付ける様子を見ながらテプラを作っていました。すると、ゴンというすごい音とともに、は～ちゃんの泣き声がダイニングの椅子から降りようとして、うまくできずに落ちて頭をぶつけてしまった模様。すぐに泣き出したし、その後の様子も変わりないので今は様子を見ているのですが、驚いたことに、は～ちゃんが頭をぶつけた壁、こんな風になってしまいました。ここの壁、普通に硬いのに、は～ちゃんの左側頭部よりも、こっちの方が弱いってこと？それとも、ママの気がつかないだけで、脳内出血とかしてるわけ？と思えるくらい、は～ちゃんは何ともないけれど、壁のへこみはすごいです。本人も相当堪えたようで、今までは好んで使っていた大人用の椅子をやめ、元の子供用の椅子に戻しました。
2009年03月19日
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保育園ごっこ
本日は、保育園ごっこをして遊びました遊びに付き合わされました。自分が保育園で待っている子ども、ママは仕事に行く人らしい。一応役割は間違っていない。これも一年間一時保育にいた甲斐があるというものかも。は「ママ、ばいばーい」マ「ママ、お仕事行ってくるから。じゃあねー、ターッチ！」・・・・しばらくしてマ「ピンポーン、○○ですけど、お迎えに来ました～」は「マーマー(と言って走って抱きついてくる）この寸劇を繰り返すこと10数回。さらに、ら～さん先生が混じって、やれ「おひるねのじかんでーす」と作りかけの保育園のカバー類を使って、お昼寝タイムまでもうけられました。こうやって、来るべき保育園生活を思い浮かべているのか、覚悟を決めているのかわかりませんが・・・。でも「ちょうちょは、は～ちゃんのマークだから」とあながち間違った発言をしてるわけでもないので、大人が思っているよりもよくわかってるのかも。こんなくだらない遊びをしている日々も残り少しだわ。
2009年03月11日
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ジグソーパズル大好き！
今月から諸(ママの）事情により公文に入会しました。それまでもずっとら～さんのくもんについて行っていたので、公文に対する憧れはすごく強くて、無料体験も何度もやらせていただいて、教材でもたくさん遊ばせてもらっていました。いよいよ、「自分の教材」が渡されるようになると、今まで以上に張り切って、毎日「お勉強するから」「もう、１くもん(枚）終わっちゃった！」と朝から学習しています。毎日の公文の宿題よりもがんばってやっているのが、ジグソーパズル。はじめはくもん ステップアップジグソーパズル ステップ1 せいかつずかん たべもの2ピースからはじまり、6ピースをはめるのもやっとだったのですが、このパズルをやり飽きると、今度は大好きな「はたらくくるま」のくもん ステップアップジグソーパズル ステップ2 はたらくくるまこれを借りてきました。これは、9，12，16，20ピースのセットだったので、6ピースからの移行は大変だったのですが、9ピースができるようになり、12ピースができるようになり・・・と思ったら今週は16ピースも20ピースも一人でできるようになりました。今までだったら「これどこかな～。ママ手伝って」と結構、パズルのおつきあいも忙しかったのですが、一人でパズルを出してきて、黙々と4つを完成させ、はたらくくるまパズルを4つ並べて自慢気です。本人は、また崩してすぐに続きをやるつもりがあるようで、片付けなさいと言っても(他のものはたいていすぐに片付けるのに）「かたづけないも～ん」と言い放ち、出しっぱなしにしています。そんなこんなで、今週は2回ほど、このジグソーパズル(借り物）を外に出しました。その直後は片付けを必死でやるんだけどね～。これも飽きてきたら、次はちがう絵のにしようかな？くもん ステップアップジグソーパズル ステップ2 せいかつずかん おみせくもん ステップアップジグソーパズル ステップ2 しんかんせんくもん ステップアップジグソーパズル ステップ2 どうぶつのおやこ
2009年03月09日
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Ｂ型気質？
元来のＢ型気質というのか、好きになったものはとことん好きなんです。今のブームはメロンパンともち（ちょっと前まではイチゴ）です。まず、朝起きて、おしっこをしたあと「おもち食べる」と言い出します。そして、昼前に買い物に出かけていると「メロンパン買いたい」と言うし、うちにいれば「おもち食べる」と言います。朝も食べたでしょとか、昨日も食べたでしょといういいわけは通用しないみたいです。以前は朝食はパンかご飯でしたが、ここのところずっとおもちです。きなことお砂糖を混ぜた安倍川もちが好きなようですが、あれを朝から食べられると、ダイニングの床がきなこだらけになって最悪。メロンパンも、見かければ必ず、見かけなくても言い出すときがあるので油断大敵。しかも大騒ぎの上買ってきても、食べるのは皮ばかり。ママはいつも中の白いところを食べています。でも、メロン風味の入っているのは好みでないようで、素朴なメロンパンの方が好きみたいです。ちなみに、意外にもチョコレートは嫌いと本人は思いこんでいるようで、おやつにちょっとチョコレート（らしきもの）が付いていると「これはチョコレートが付いているから、食べれない」とあっさり。そのくせ、アイスのピノは大好物なのです。そして、最近困ったこだわり。それは、大人と同じ椅子に座りたがると言うことです。子供用のダイニングチェアは、今ママのパソコン用の椅子にされてしまいました。ダイニングには通常のダイニングチェアが4脚。どう見ても高さが合っていないのに、どうしてもそれがいいと毎日座っています（が、ら～さんに説得されたときに限って自分の椅子にすごすごと移動しています。怖いのかな）
2009年03月08日
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保育園のランチ交流
は～ちゃんが保育園に入園することが決まってすぐ、入園予定の保育園のランチ交流に申し込みました。一度でも多く行っておいた方がいいだろうし、それがママと一緒だったら安心だろうし、ママもどんな雰囲気か見ておきたいと思ったし。で、今日がその日でした。はっきり言ってママの体調は最悪。ら～さんのお弁当もパパに作ってもらったほどでしたが、保育園の第一印象を悪くしてはいけないし、は～ちゃんはうちにいるとうるさくてまったく休ませてくれないから、出かけた方がいいだろうと判断。そして、自転車で出かけました。門の外から保育園を見たときは「ここにはいかないよ」と言っていたくせに、保育園の先生方が、着くなり「は～ちゃんですよね。よろしく」と声をかけてくれたら、気分が変わってすぐに園庭でお砂遊び。5歳児と4歳児が遊んでいましたが、意に介さず黙々とお砂遊び。お皿やコップでママと30分くらいおままごとをしました。保育園の先生が、みんな「こんど入園するは～ちゃん」と覚えてくださっていたのがうれしかったです。そして、待ちに待った給食。ごはん（胚芽米）、おふのおみそ汁、温野菜、ヒラメのホイル焼きというメニューでした。大人でも十分なんじゃないの？って思うくらいの量でした。は～ちゃんは、ホイル焼きに入っているシメジを発見すると「き、き、きのこ♪あったね～」と大喜びで、きのこばっかり食べ、そしてベーコン、そしてヒラメとどんどん食べ、見守っていてくれた先生が驚くほどの食欲でした。「おかあさんもぜひ」と勧めてくださったのですが、ほんの少ししか食べる分がありませんでした。先生が代わる代わるのぞき込んでくれて、2，3歳児のお友達6人にもじっと見つめられ、いつものおしゃべりさんがはにかみやさんに変わっていましたが、給食は誰もが驚くほどの量を、こぼさずに食べることができました。あ、食事の途中でトイレにも行けました！食後、交流した2，3歳児さんは自分でお昼寝の支度をして眠りについたので、私たちは帰ろうとしたのですが、は～ちゃんは、もう一度園庭でお砂遊びがしたかったようです。4月からは毎日こんなおいしいご飯が食べられるし、お砂遊びもできるのよ♪ママとメロンパン（の皮）ばっかり食べていた日々はもうすぐ終わるのよ♪は～ちゃんにとって保育園の第一印象は、とってもよかったようです。我が家では「あたらしいほいくえん」と呼ばれています！
2009年03月05日
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ママの手作りの
今日は、先日ママの作ったばかりのスカートを履いて一日過ごしました。着画ではないのですが、こちらまあ、よく見るとあちこちおかしいのですが、作ったときよりもはかせてみると、意外にも渋い色がかわいく見えたりしました。三段になっているので、ちょっとした動きで、スカートがふわふわ！これがまたかわいい。来週くらいには、ら～さんのもつくってあげようかなと思います。今日は、トイレトレのため、朝からパンツとこのスカートで過ごしましたが、一度も失敗せず一日中このスカートで過ごせました。4月までにトイレトレ、何とかなりそうです。
2009年03月01日
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ママ、キレる
今週はずっと天気が悪く、木曜日の３Ｂ体操以外はほとんどうちで過ごしました。特に、昨日は朝から寒かった上、雪まで降り出したので、一歩も出ずにいました。最近、魔の二歳児っぷりを発揮しているので、昨日はとにかくゴキゲンを損ねないよう、朝から徹底しては～ちゃんの遊びに付き合ってあげました。くるまごっこ：寝室の枕を車の座席に見立て、は～ちゃんの運転で移動。ひとりでやってくれればいいのに（日中の寝室は寒い）、出発前になると「ママ～こっちおいで～」と呼び、行かないとキレるとしょかんごっこ：ママが図書館の司書さんで、は～ちゃんは返却に来る人という設定（らしい）で、同じ本をひたすら、いや何十回も返しに来る。マイバックに本を入れたいらしいけど、大人ならうまくはいる大きさでもは～ちゃんには、本をうまくバックにしまうというのが難しく、「できない！」とかんしゃくを起こしていたので、本を小さいものに変えてあげたら、小さい本と、元のやや大きめの本と二冊を袋に入れようとするようになり、余計にうまく入らなくなった。しかも、司書がいる場所を毎回指定され、ママが動くのが面倒だから「ここでいいでしょ」と言っても聞かず「とと（ここ）に来て！」とカウンター位置まで指定される。これが昨日一日で一番がんばった遊びです。パズル：公文で借りてきたパズル。前回の六ピースまではできるようになったので、今回は９，１２，１６，２０ピースを借りてきたため、難易度が高く１２ピー水上はは～ちゃん一人では難しい。で、またそこでママが登場しなくてはならなくなり、これも日に何度も呼び出される。これなーんだ：カルタの絵を使って、「これなーんだ」とか「○○どーこだ」と聞いてもらいたいらしく、この遊びも付き合った。とまあ、大まかにはこの四つの遊びをしていたんだけど(他にも積み木とか、ぽぽちゃんとかでも遊んでた）、それ以外だって、トイレに連れて行ったり(今は一時間に一回連れて行けば失敗はなし）、ご飯を食べたり(作ったり片付けたり）していたから、本当に昨日はいっぱいいっぱいは～ちゃんサービスをして過ごしたのでした。ここまでは前置き。で、今朝も６：１０にお目覚めになり、早速「朝ご飯食べたい」「ぱずるやりたい」「これなーんだやりたい」と朝から普通のテンションで遊び始めたのでした。しかし今日は土曜日、そして天気もいいし（＝洗濯をしたい）、姉や父は寝ているし（＝ご飯はみんな一緒にしてもらいたい）だから遊びにも付き合いきれないと思いながら７時過ぎまで適当に遊んであげていて、あまりにも「朝ご飯食べたい」と言うので、作り始めたら今度は、ダイニングチェアーからどうでもいい話を一生懸命話してきて、しまいには「ママ、ここいたい」と言いだした。ダイニングチェアの上で、別にどこかが痛くなるような状況はあり得ないので・・・「もう、朝からいい加減にしてよ！６時から一緒に遊んであげて、ご飯食べたいって言うからつくってあげたら、今度は何よ！もう、ママはは～ちゃんにはつきあえない！」とママの堪忍袋の緒がキレた瞬間がやってきて、ママは泣き出しました。今週は、他にも辛い状況がいっぱいあって、別には～ちゃんのことだけで泣いたわけではないけれど、もう涙が止まらなくなり、は～ちゃんも呆然。パパも起きてきて、少しは～ちゃんの相手をしてくれて(そのときは「は～ちゃん、もう今日はママに話しかけないで、全部パパに話して！」とは～ちゃんに往ったあとだったし）、ママの剣幕に泣き出したは～ちゃんも少しは落ち着いたようでした。そんな朝だったので、午前中はら～さんとは～ちゃんが二人でよくつるんで遊んでいました。ま、２歳児に親の感情をストレートにぶつけるって大人げないなと思ったけど、私もこれ以上感情殺したらこっちがおかしくなりそうっていうギリギリの所までは我慢した(と思う）から、たまにはこういう刺激も効果があるんじゃないか、いや効果があって欲しいと思いました。幸い、今夜ママは、お友達と飲み会の予定が入っていたので、夜は夜で発散できたので、明日からはまたすっきりとつきあえるかなと思いたいですが・・・。
2009年02月28日
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３Ｂ体操最終日
公民館みたいなところで、二週間に一度だけやっていた３Ｂ親子体操(全10回）の今日が最終日。は～ちゃんはこれまでに、親子リトミック、親子水泳をやったけど、この３Ｂ体操が一番のお気に入りのようで「今日は、体操教室だよ」というと、それだけでウキウキしていました。毎回だいたいやることが同じで、先生がマメに声をかけてくれて、そしてちょっとだけ一人でできることもあって、ちょうどよかったみたい（あと、ら～さんと同じように上履きを履けることも）。はじめに、ロープを使ってとんとんとんとんひげじいさんと糸巻きの歌。それから、順番に名前を呼ばれて、先生の持っているタンバリンをたたきに行く。それから、ハム太郎やアンパンマンの曲に合わせて運動(ゴーストップも）。休憩を挟んで、フープをジャンプ。ミッキーさんと呼ばれるアイテムを使って、２，３曲運動。おしまいの歌で体操をして、シールを貼るというプログラム。この中で、は～ちゃんは「名前を呼ばれてタンバリンをたたく」のと「ゴーストップ」と「シールを貼る」と「使った用具を片付けに行く」のが特に大好きで、ほぼそれを楽しみに行っていました。それ以外のものは、必ずママと手をつなぎながらか、ママに抱っこされながらでした。決してやりたくない！と言うのではなく、ママと一緒にやりたい！という感じでした。そして用具を片付けて、戻ってくるときは、これ以上ないって言うくらいの笑顔で走って戻ってきていました。今日はお出かけ前に「今日で体操教室がおしまいだから」と話して出発しました。その言葉が響いたのかもしれませんが、今日はママと手をつながなくても、そして先生の指示に従って運動していました。だから、今日はママにも先生にもいっぱいほめてもらえて、ますますやる気になったのか、最後までママに抱っこをねだることなくがんばっちゃっていました。そして最後のシール貼りのあとで、先生から記念品と折り紙で作ったメダルをいただきました。その記念品(文具セット）を開けて、「これはら～さんにあげるの」とか「これ、たいそうきょうしつでもらったの」とかぶつぶつ言いながらうれしそうでした。そして、メダルのリボンがら～さんが幼稚園の運動会でもらったリボンの色と同じだったので「ら～さんのは、おもちゃ引き出しに入ってるから」と自分自身のメダルがとってもうれしいようでした。もちろん「せんせいが、はいどうぞってくれたの～」とも言っていました。10回の教室、皆勤で通えました！は～ちゃん、がんばったね！
2009年02月26日
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魔の二歳児だけど
今日は朝からご機嫌斜め。このところ起床が6時半で(自分から起きてしまい、時にはママを起こすことも）、すぐに朝食を一時間かけて食べ、ら～さんの園バス送りはテレビを見ながら留守番をして・・・とここまではいい子なのですが。今日はママが園バス送りから戻った4分後、8:36からスイッチが入りました。「こんこんこんこんくしゃん、じゃない」そうです。毎日見ているおかあさんといっしょの歌が、自分の思い描いていた歌とちがっていたとお怒りになったのです。すぐに泣きやむかと思いきや、ずっと泣きながら「こんこんこんこんくしゃんが、いいだった～」と言い続けるので、仕方なく撮りだめ(自動でしてある）していた昨日のおかあさんと一緒を見せました（昨日の放送でやっていたのをママが覚えていてよかった～）。もちろん、一曲はすぐに終わってしまい、次の歌になってしまうのですが、そのたびにまたスイッチが入るので、３，４回巻き戻させていただきまして、見せました。今日が平和に過ごせるのならば、いっそこのまま一日中「なーがいなーがいマスクした♪」の歌をかけ続けてもいい、とさえ思っていました。すると、今度は「ゆーきやこんこん、がいい」と、のたまいました。これも確か、今週やっていたなと思い、おととい、月曜日と探したら、月曜日の一曲目でした。もちろん、これも数回視聴。そのうち「はなくそほじってる。しんかんせん」と、意味のわかりにくい単語を言い出したので、なんのことかと思ったら、月曜日の放送（は再放送だった）に出ていた友達の子(ＮＨＫで撮影した日にうちに寄ってくれて、一緒にご飯も食べたの）が写っていて。その子が、放送中鼻くそほじっている場面が多かったのと、テレビで写っていたかよくわからないけど、新幹線のくつを履いていたので、そのことを訴えたかったみたいでした。もちろん、それを見つけたは～ちゃんのことは、思い切りほめましたが、歌の間、ちらっとしか写らなかった、友人の子をは～ちゃんが見落とさないように、見させるのに一苦労でした。「もう一回」と言わなかったので、そのままグーチョコランタンまで見ていたら、グーチョコランタンにおばけが写ったので、「こわい～～～～」と突っ伏して泣き出してしまったので、テレビを消しました。もちろん、気分を変えるためにそれからすぐに、えさ食事を食べさせたのは言うまでもありません。ま、そんな恐ろしい二歳児ですが、ママの瞳をのぞき込んでママの黒目に写っている自分を見つめたり、お風呂に入っていると小さな手のひらでママのほっぺを包んでくれたり、ご飯を食べるとき、一言目には「おいしいよ」と言ってくれたり（言わせてるのかもしれないけど）寝るときにママの頭をいい子いい子してくれたり、ぎゅっとしがみつきながら寝入ることなんか考えると、あっという間に忘れてしまいそうになりますが。忘れちゃいけない。ほんっと、手強い二歳児です。
2009年02月26日
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ほいくえん、いかないよ！
昨日、ら～さんの何気ない一言から、は～ちゃんとら～さんに「ママは4月から仕事に行くこと、二人は保育園に行くこと」を話しました。大事な話をされていることはよくわかっているようで、神妙な顔をして最後まで聞いてくれました。が、話が終わったと思った途端「ほいくえんにはいかないよ」「ママ、なんでおしごと？」「おしごといかないで」と言い出した方は、意外にもは～ちゃんでした。その言葉を聞いたら～さんが「寂しかったら、こうやってギューって抱っこしてあげる」「お弁当の時は、お姉ちゃんの隣で食べれば大丈夫だから」とは～ちゃんにやさしく語りかけ、は～ちゃんも少し落ち着いたようでした。で、今日も、ママが電話に出る度に(今日に限って、うちの電話が二回もなった）「ママ、保育園は行かないから～」と大泣きしはじめました。一件は、子育てサポートの方から、もう一件はママの職場から。その話の内容から、自分の今後が不安になったんでしょうね。あんな小さな体で。で、その大泣きから一時間、まったく泣きやまず、結局今泣き寝入りしてしましました。今まで週一回くらい通っていた一時保育は、ら～さんとは別だったし、保育園ほど長時間でもなかったから、きっと今回の「ほいくえん」は、は～ちゃんにとって完全に未知なる世界だと思うけど。3月の末には、ママの今の職場に引き継ぎに連れて行かなくちゃならないし、来週は保育園で給食試食会があるので申し込みもしたし。ゆっくりでいいから、こんなママの生き方を理解してくれるとうれしいなと思いました。
2009年02月25日
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うるさい？だれ？
は～ちゃんは今「うるさい」という言葉にとても敏感です。言わないで済むならいわずにいたい言葉「うるさい」ですが、起きている間はずっと、食べてるか踊ってるか喋っているので、本当にうるさいです。聴診器を持ち出しては「ママ、ぺらんして（洋服めくって）。はいおでこのお薬です」おままごとを出せば「ママ、スープできたよ、熱いからふーふーして」小銭を見つけると「はい、100円です」それ以外では「これは、は～ちゃんのだから」「ママ、今日はどこにいくの」「ら～さんのあかいろようちえんが・・・」「お洗濯、なんでぬれているのかね～」云々。ら～さんがいるときなら、それはもちろん二人で○○ごっこが開催され、二倍三倍のけたたましさになります。そこで、ママやパパ、時にはそれを真似したら～さんまでもが「は～ちゃんうるさい」って注意するしかるときがあります。すると、わかってはいるけど「うるさいっていっちゃった～～～～」と、今まで以上に大きな声で泣き出します。親から言われたときは一瞬は反省するようですが、特にら～さんに言われたときは悔しそうです。で、たまに、自分で喋りすぎていると気づいているのか「は～ちゃんうるさい？」と周りの人間に聞くことがあります。2歳児にしてそこまで気を遣わなくてもいいんだけどね。でも、ほんと思わず言ってしまうほど「うるさい」時もあります。周りに気を遣う、と言えば・・・家族が何気なく笑っているとき、それがテレビだったり、誰かがおかしくて笑っていたり。うちの中で笑い声がすると、は～ちゃんは自分が笑われているんじゃないかと思って、とても気になるようです。確かに、は～ちゃんの言動がおかしくて笑っている場合も、多々ありますが、別には～ちゃんにはまったく関係ないことでも、周りで誰かが笑っていると「だれ？だれがおかしい？」と聞き、それがは～ちゃんだったときには「おかしくないよね～」と言い返してきます。って、そんなやりとりがおかしいんだけれど。
2009年02月24日
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ある日のレゴ
最近、よくレゴで遊びます。みどりのレゴもあるのですが、なぜか赤いバケツの方が好きなようです。そして、おうちらしきものを作っています。先日遊びに来てくれた年中さんのお姉ちゃんが、赤いバケツを使っておうちを造ったのを真似しているようなのですが。その作品がこちら。本当に、いつの間にか赤ちゃんではなくなってきてしまっているような気がします。うれしいような、さみしいような・・・。
2009年02月17日
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ロゴ
最近ロゴを覚えてきています。テレビの見過ぎかな？まず、マクドナルドの「M」を見ると必ず「ハッピーセット（あっぴーえっと）」と言います。だから、マクドナルドに行きたい旨を「あっぴーえっと行きたい」と言います。あの味が大好きなようで、お出かけしていてぐずっても「ハッピーセット食べに行く？」と言えば必ず黙ります！しかし、その場しのぎではだめで、行くまで「あっぴーえっと行くから」と言い続けますので、そう易々とは使えません。ハッピーセットという割りには、ハッピーセットのおまけに執着がない（ら～さんと一緒の場合は二つおもちゃがないと問題が発生するけど）ので、とりあえずマクドナルドに行ければ言いようです。それから、セブン＆アイホールディングスのマーク。あれは「コンビニ」と言います。これぞコンビニの代名詞ってことかしら？系列のヨークマートというスーパーをよく利用するので、あのロゴがついた牛乳とかお菓子とかたくさんあるのですが、それを見つけては「コンビニあった～」と喜んでいます。ロゴ、の他にもCMソングも覚えています。一番のお気に入りは、再春館製薬の「(0120）よんよんよんよんよんよん」他には「リーブ21♪」「お値段以上ニトリ♪」と言ったところでしょうか。
2009年02月16日
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雪だるま行きた～～～～い
今シーズンは、すでに３回もゲレンデに行ってきました。は～ちゃんは、室内のこどもスペースで待機かおんぶで一緒に滑ることが多く、自分でそり滑りをするのは恐がり、ら～さんと一緒だとしても嫌みたいです。しかも、は～ちゃんは毎日のら～さんのバスの見送りに行くのも「待ってるから」というくらいの寒がりです。なのに、ゲレンデには行きたくて仕方がないみたいです。パパがゲレンデに行く支度をしていたら「雪だるま、行く？」テレビに雪景色が映れば「雪だるま、行く？」車の上に、キャリアをつければ「雪だるま、行く？」そして、ことあるごとに「雪だるまいきた～～～い」とごねています。やっぱり、車の上にキャリアをつけてから「雪だるまいきたい」が多いかな。今日は外食で夕飯を食べ終わったあと「雪だるま行きたい」「おうちに帰らない」とずっと言い続けていました。トイレに置いてある、スキー用品のカタログの表紙(雪の中で、男性女性の二人が写っていて、女性だけ帽子をかぶっている）を見ては「雪だるまのパパ、帽子かぶってないねー」と心配しています。わかっているようでわかっていない、でもこだわるところは絶対に譲れない、わかっちゃいるけど付き合うのが難しい二歳児です。
2009年02月11日
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