*玉こ屋*

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April 21, 2006
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 もうすぐで1歳。多分今回でこのテーマの日記も終わりです。

 4月に入ってから、1年前のお産の時の事や、病院に入院していた頃の事を
 よく思い出すようになりました。

 私は里帰り出産の為、高知に帰っていたのですが、
 私の生まれた町は、高知市内から車で40分くらいの所にあり、
 その町には産婦人科がありません。
 なので、私は高知市内の病院に通院していました。

 なにしろ、初めてのお産で、陣痛がどんなものかぴんと来ない。

 乗り込みましたが、結局私の勘違いで、その夜は市内のいとこの
 おうちに泊まらせてもらいました。

 それから2日後の夜からやっぱり陣痛らしきものが・・・
 父が心配して車で連れて行く。と、言ってくれたんですが、
 この間の事もあるし、もう少し様子を見ることにしました。

 明け方5時ごろ、トイレに行くとおしるしが・・・
 これは間違いないと、汽車の時刻を調べに行き、
 6時20分発のに乗ろうと準備しました。

 父は病気で運転も辛そうだったので迷惑を掛けたくなかったのです。
 父母に気付かれないようにそーと、抜け出して、
 私はこれからのお産に向けて、ミロとカロリーメイトを買いました。


 そうか、通学の時間かー。と、思いながら、意地でも席を取りましたよ!
 で、さっき、買ったミロとカロリーメイトを飲む飲む、食べる食べる!
 周りに物を食べてる人なんていないから、もちろん怪しい妊婦に写っていた事に
 間違いはありません。

 汽車に乗ること1時間。時々来る陣痛は我慢が出来るものでしたが、


 やっと、高知駅に着き、出勤前の旦那さんに電話をしました。
 そしたら「すぐ帰る!がんばっといてな!」
 この言葉でかなり励まされました。

 病院に着くと、助産師さんが診察をしてくれ、
 「子宮口が5cm開いてますね。旦那さん神戸から来るんだったら、
 間に合わないかも・・・」

 そんな事を話していると、お父さんから切羽詰って電話が掛かってきました。
 気の利かない私は置手紙も書いてこなかったので、それは焦りますよねぇ!
 父母も急いで駆けつけてきて、お昼までには・・・
 そう助産師さんに告げられていたのですが、これが全然違っていたんですね~!

 旦那さん多分1時くらいに到着。でも、産まれる気配まったくなし。
 隣の分娩室では私より1時間後くらいに入った人が
 無事に赤ちゃんを産みました。感動して涙が出てきましたっけ。

 でも、そのお母さんが産む時の壮絶なうめき声を聞いていると、
 私はこんなにのん気にメロンパン食べてていいのか?と、すこし不安になり、
 そうこうしている内に、となりの分娩室で2人目誕生!!

 さすがに食欲は無く晩ご飯は何も食べられないまま、夜中に突入!
 さらに3人目のベイビーとなりの部屋で誕生!!!

 もう、辛くてイライラしていると、旦那さんが
 「焦るなって。」そういう優しい言葉に「じゃあ、1時間ごとに交替しようよ!」
 とか、「もう止める!」とか支離滅裂な事を発してました。

 結局迷惑を掛けたくなっかたお父さんもお母さんと一緒に病院の
 待合室で夜を明かしました。
 旦那さんに至ってはなんと神聖な分娩台でねてたんですよ~。
 しかもぐーぐーいびきまで掻いて。

 時々見に来てくれる看護師さんが体力をつけるために
 陣痛の間に寝てくださいね。って、寝れるわけないやん!
 と、思っていましたが陣痛の合間に眠っていました。
 色んな夢をみたなぁ・・・

 そして、夜が明けました。今まで生きてきた中で、
 一番嬉しい夜明けだったかも。「よし!がんばれる!」っと、思ったんだから、
 太陽の力ってすごいと思います。

 あんまり時間が掛かるから帝王切開にしようかと言われた時、
 ぶーの髪の毛がちらっと見えたそうです。
 なので、通常分娩で行う事になりました。

 それからは陣痛促進剤の量を増やし、もう出る!っと、なってから
 やっと分娩台へ。そこからは速かった!
 助産師さんがお腹に乗って、下からは機械で吸引されて、
 「はい!力入れて~!」って、言われても、痛くて何が何か分からないまま
 力を入れて。

 そして、4月23日9時18分。
 「出てくるよ~。下見といてね!」と、言ったすぐ後ぶーの泣き声が!
 もっと感動するものと思っていましたが、「やっと終わった!」
 と、いう開放感と、あれ~?イメージの顔と違うなぁ!

 それと、いままで1つの体だったのが、2つになったというのが、
 すごく不思議でした。

 生まれてきた時のぶーの体重は2354g。
 その数字を聞いたときえ!?私15キロも太ったのに!え!?脂肪??
 と、焦ったのがつい昨日の事のようです。

 お産の後の痛みも不思議とぶーを抱っこしている間は消える。
 赤ちゃんって本当に不思議なパワーをもっていますよね。

 これからもぶーといろいろな事を経験しながら、いろんなぶーを見て生きたいと思っています。

 ぶー、パパとママの所に生まれてきてくれてありがとう。




CIMG0091.jpg
退院するときのぶー。この頃はやせてヘロヘロでした。
今も膝の上で眠っているぶーはやっぱり口を開けて寝ています(笑)。







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Last updated  April 21, 2006 03:07:23 PM コメント(18) | コメントを書く


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