タマの勝手口

タマの勝手口

2010年03月25日
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テーマ: 闘病日記(3885)
 松葉杖が取れた後は、隔週の通院。2週間には普通のT字杖は外れ、更に2週間後には、

「何かあったら、またいらっしゃいっ!」

 という事になりました。クリニックともお別れです。
 良い先生でしたが、今度お会いする時は、肩こりの湿布をお願いする程度にしたいものです(笑)。


 「3ヶ月で元通り歩けるようになる」と、最初の頃に聞いた覚えがあるのですが、どうも私は、「早い人なら」という前提をスルーしてしまっていたようで、4ヶ月経ってもまだ「すっかり元通り」にはなっていません(汗)。
 杖無しで何とか歩けるようにはなりましたが、まだ右足は引きずっていますし、階段は1段づつしか降りられません。上るのは平気になったんですけどね。


 改めて、ここまでの流れを整理してみると、


    ↓
 ギプス (手術の場合も有り) で固定し、松葉杖生活に入る。
 ギプスだけでも、大事を取って入院する人もいる。
  (慣れない松葉杖での転倒等で、再断裂や骨折の危険有り)
    ↓
 1ヶ月後、何とかアキレス腱が付いてギプスは取れるが、松葉杖生活は続く。
    ↓
 ギプスをしている間に固まってしまった足首(かかとの辺り)をほぐしつつ、
 アキレス腱が安定してくるのを待つのが、約2ヶ月間。途中で片松葉杖になる。
    ↓
 3ヶ月目位で松葉杖が取れるが、しばらく外出時にはT字杖を突く。


 ちなみに、断裂後2ヶ月を過ぎると大分安定し、3ヶ月を過ぎた時点で、再断裂の危険はよっぽどの事がない限り無く、4ヶ月経てば、「もう大丈夫でしょう」、でした。


 乏しい自分の経験から、松葉杖は怪我が治るまでの過程で使用するように思い込んでいたのですが・・・。
 最近、「秋葉原無差別殺傷事件」の際に背後から刺されて脊髄を損傷し、未だに松葉杖を突いている被害者の方がいらっしゃる、という報道を目にしました。

 歩くために手が塞がってしまう生活が、もしかしたら、一生・・・。かなり、辛いな、それは・・・。
 それでも、まだ、車椅子の方よりは動きが取れるだろう、とも思いました。乗降客が多いはずの都内の駅でもエレベーターが完備されている所って、本当に少ないです。



 脚立から落ちて寝たきりになったご主人を、30年以上介護してきた奥さんが、「もう、殺してくれ」と頼まれて、首を絞めて殺害した、という記事もありました・・・。


 道を歩いていると、松葉杖、T字杖を突いている方がこんなに多かったんだ、と思うようになりました。
 今までは、全然目に入っていなかったんですね。


 正直、一度で懲り懲り、なんですが・・・、貴重な体験をした気もしています。


 さて、「松葉杖日記」は、今回で最終回になります。お付き合い下さってありがとうございました!

 今後は、お気楽な「タマの勝手口」を続けていきます。更にお付き合い頂けると嬉しいです。





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Last updated  2010年04月01日 20時58分06秒
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