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高校サッカー決勝、盛岡商vs作陽。
いい試合でしたね。
FW東舘が累積警告から戻ってきて、ベストメンバーの盛岡商。
後半投入のエースFW村井で流れを変える作陽。
ともに15回目の出場。
どちらが勝っても初優勝です。
前半開始早々からガンガン攻める盛岡商。
しかし、作陽DFが食い止める。
途中からは、作陽ペース。
いい攻めを見せていきます。
得点までもう一息。
前半は0-0。
そして後半。
作陽は、エース村井を投入。
一気に流れが変わります。
後半11分、その村井がDF3人を振り切りシュート。
クロスバーに当たって跳ね返ってきたところを、MF桑元のヘディング!
作陽1点先制です。
その後、盛岡商もPKのチャンスを得ます。
しかし、MF林、コースを狙いすぎてはずしてしまいます。
残り20分を切ったところで、盛岡商齋藤監督、動きます。
足の速いMF大山を投入。
これで流れが変わった。
すぐさま、大山が切れ込み、クロスをあげる。
そこに詰めていたのが、PKをはずした林。
今度はきっちりと決めました。同点!
流れは完全に盛岡商。
後半40分。
今度はFW成田が切れ込み、クロスを上げ、最後はMF千葉がシュート!
勝ち越し。2-1。
そのままタイムアップです。
盛岡商、初優勝~
1年のうち5ヵ月は雪の中という盛岡。
そして、地元の公立高校が、地元の選手を集めて、雪国というハンデを乗り越えての優勝。
すばらしい。
そして作陽。
学校は岡山市内のにあるのではなく、美作郡にあります。
美作をサッカーの町にしようという地元も一体となっての支援。
こちらもすばらしい。
高校野球も、駒大苫小牧が雪国のハンデを乗り越えて、全国屈指の強豪となっています。
高校サッカーも盛岡商の栄冠。
一昨年のインターハイでは、青森山田も優勝している。
ハンデをハンデと思わないで、立ち向かって、乗り越えていく。
そんなたくましさが必要だと思います。
経営でも同じ。
「お金がない、人脈がない、営業力がない、ライバルが多い、コネもない、地方である・・・」などなど。
ハンデはたくさんあります。
でもそれを自分で乗り越えていかなくては、誰も助けてくれません。
がんばっていきましょう。
そんな勇気や力を、彼らは与えてくれるのです。
ハンデはあって当たり前。
(そんな人がする経営なんて、ほとんどつぶれています)
東北人の粘りと根性を見た、昨日の試合でした。
去年の野洲高校も、ないないづくしから始まったんだったなあ~