今月1日は予定どおり抗がん剤投与に行きました。
最近、母親と口論でぶつかることが多いです。
なにかにつけ不平不満ばかりです。
高齢だし、少し認知症も入ってきたのかもしれません。
この日も、帰ってきてから長旅だったので家でじっとしているようにと言っておいたのですが、ちょと目を離した隙に近くの銀行のATMへ行ったらしく、お金をおろして、そのままそのお金を落としてくるという有様です。
近 所の方が拾ってくださって、それを銀行に渡してくれて、銀行が防犯ビデオをチェックしたところ母が落としたシーンが映っていたとのことです。顔見知りだっ たのもあり、確認した銀行員の方が家まで届けてくれました。母はそれまで落としたことすら気づいていません。とりあえず、拾ってくださった方と銀行にはす ぐお礼に伺いました。
往復5時間近くかけて病院へ行き来して、4時間以上病院で拘束されてやっと帰ってきたのですが、こういうことで余計疲れました。
い まに始まったことではなく、この数日前もふらっと徘徊めいて出かけていて、帰ってきて問いただしたところ、メガネの緩いネジを直してもらうために行った近 所の宝飾店で8万円近いネックレスを勧められたらしく、年金が入ったら買いに行くと言ったと言いだしたので、すぐに私が契約解除をしました(口頭でも契約 は成立します)。
任意後見も考えないといけないと思わされました。
本人は、いたって好き放題なのはいいのですが、介護する方はいろいろ気をもみます。
実は、昨日はまた別の遠方の病院へ連れて行く日でしたが、うっかり寝過ごしてしまいました。こんなことは初めてです。疲れていたのかなぁ。朝の5時半には出発しないと間に合わないので、目覚ましも4時半にしておいたのですが起きなかった・・・。
そ れにしても、食事の世話も、免疫あげるためにブロッコリー多用したり、味噌も使う事を多くしたり、洗濯も掃除も、ストマの交換も、デイサービスの日以外の お風呂の補助も間質性肺炎で呼吸困難だから湿度の調整も気を配ってあげてるし、市内の病院内科へかかるときは、朝早く行って診察待たないように順番取り 行ってあげてるし、これでも、不平不満をぶつけられるんですよね。
遠方の病院でも母は自分の順番がまわってくるの遅いと怒り出すし、ドアtoドアで運んであげて、車いすで全部移動させてあげて疲れてるのはこっちなんだけどなぁ。
介 護休暇を経て、職場復帰した私ですが、前回も書いたように、周りの目も気にしないようにして残業もしないで食事を作らなきゃと思って帰ると、壁には良くな い言葉が書かれたものが貼りめぐされていたり、親戚の悪口や、誰それにお金を取られただの、ずっとそういうマイナスな話ばかりを聞かされて、ほんとうに嫌 な気分です。
そういう時はアメリカの姉に電話をしてもらい、そういうことを言っちゃダメだとか諭して もらうのですが、数日経つとまた同じ人の中傷やいわゆる恨みつらみのような話ばかりを口に出してきます。それがほんとうに嫌でたまりません。それを注意す ると、怒り出すし手に負えませんね。
いろいろと世話をしているつもりですが、これでも母親からは、おまえは感謝の気持ちが足りないとか言われたり、ほんとうにやってられません!
きょう、LINEで職場の人に事情を話したところ、やり方が甘い!と言われた・・・。
なにがというと、ストマの交換を本人にやらせないから。自分で負担を増やしているような言い方をされた。
そうかもね、聞く耳はもつよ。
最初はなんとかやってもらおうとしたけど、なんどやってもうまくいかなくてね。
手 順としてはこうだ。剥離剤で装具を剥がして、それを滞りなくゴミ袋に入れて、ストマ周りを水で絞った不織布にボディソープをつけて洗浄し、さらに水で石鹸 を落とし、水分をふき取る。その間、不意の便漏れに備えて大量のティッシュは必要だろう。そして、直径28ミリの穴をあけたプレートをストマに装着し、続 いてストマの袋をきちんととりつける。最後にロックをするのだが、これは固いので渾身の力を振り絞ってやれるかどうかだな。母親はペットボトルの蓋をあけ る握力もないので無理だと思うが。そして、最後に補強で適当大きさに切ったパーミロールを5枚ほど張り巡らす。
まぁ、こんなところです。特に機敏に動けず手足も不自由ぎみの83歳の母には教えても厳しい。
こう言ってみたのだが、それでも本人にやらせるべきと言われてしまった。
それで、できなきゃ、母親捨てろって言われた・・。
たしかにね、それなら楽だよ。でも、何度もできなくて、うまくいかなくて、またたくさんベッドや畳やらを汚されて、その後の大変な掃除考えたら、10分以内に清潔で素早く交換できる自分がやってしまった方が、はっきり言って楽なんだよ。
けっこう自分なりには、ない頭を全力に近いくらい使って懸命にやっているから、あんまり責めないでくれーって感じです。
たしかに、介護を理由に職場を休むことで、多大な迷惑をかけてきた。ほんとうにすまないと思っている。
でも、現実に介護をしてあげられる親族は、自分一人だけなので、捨てることなんてできないよ。どんなに憎まれ口を聞かされようが、わたしにはそれしか言いいようがない。
私 のように、一人で高齢のストマ保有者を介護するケースはレアケースになるかとは思いますが、60歳以上の人口比が70%超える超高齢社会(高齢化社会、高 齢社会、超高齢社会に区別)の日本において介護並びに高齢者障害者は大きな社会問題に発展しいきますね。とても感じます。
そのための社会保障はされているのですが、介護する側での視点では、ひじょうに脆弱性があると思います。
介 護休暇中、給与の約40%が93日間を限度に支給されますが、その後は無給状態となりますので、経済的にきついです。当然給与はなくても保険料の支払いは ありますし、高い住民税も振り込みで支払わないといけなく、お金を払うことばかりでこっちが給与を支払っているような感じになります。
子育て支援をスローガンとしているのか、これに対し育児休業は休暇中の待遇も介護に比べたら格段に良いです。
先ほども述べましたが、これからの超高齢社会の浮き彫りとなる問題として、介護する側の待遇をもっと改善すべき時であると感じました。
財源確保できないって・・・じゃあそれを解決する方法考えようよ
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