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こちら、インドネシアではお馴染みの、
丁子タバコで有名なサンポールナ社!
近年、世界的な健康ブームの影響もあり、
タバコ産業も斜陽期に入ったとかいないとか。
世界でも有数のタバコ・メーカーが、
PM社やBA社は勿論のこと、 日本のJT社も含め、
タバコ以外のアグリビジネスに力が入るのも当然!
中でもEcoビジネスは、その花形産業となっている。
所謂「地球に優しい」の合言葉になっているが・・・

この3月、ジャカルタのコンベンションセンターでは、
前述の国内大手企業を始めとする
関連企業による、 農業物産展が開催された。
日本の国際展示場にも劣らない、
立派な施設が、全館空調サービス抜群で、
もう少しで風邪をひくところでした。^^

その名も、Agrinex Indonesia 2008 !
世界中で大流行の、
体に「安心・安全」の健康商品や、
地球温暖化防止の「地球に優しい」Eco商品、
お馴染みの「痩せる綺麗に!」などなど、色々です。

中でも、最も広範囲に、
会場の半分程を占めて展示公開されていたのが、
こちら!
なんだか判ります???
水木先生の
妖怪
ではありません!
仁王様の後頭でもありません!
そうなんです!
これが、アブラヤシ(油ヤシ) の実です。
【アブラヤシとは!】
学名:Elaeis(ヤシ科)
英名:Oil palm
熱帯アフリカ原産
現在、インドネシアとマレーシアから生産される
ヤシ油(パームオイル)生産量は、
世界のその総生産量の大半を占める。
左の グリーン のは、未熟な実で、
熟すと、右の オレンジ色 に変化します。

この油ヤシ(オイルパーム)からできる製品が、
図のように様々な商品に化けて行く経過を、
とても判りやすくVTRや音声でも説明、
展示されていました。
食用、燃料、洗剤、肥料、コスメなどなど・・・
その有用性には、目からオイルが垂れそうでした。
とても、勉強になりました。
日本でも開催すればいいのに!と、思いました。
子供には勿論、私自身を含め、
多くの日本人が知らないことと、
その使えるヒントが 沢山あるように思いました。
活きた教材です。
この油ヤシ(オイルパーム)の植林と、
その拡大するプランテイションが、
原生林の伐採や、
野生生物などに及ぼす 環境破壊が大きいとして、
スマトラ島、スラウェシ島などの開発に、
欧米などの環境保護活動家達から反対を受けている。
一方、昨今の、原油価格高騰の影響もあり、
バイオ燃料の需要も鰻登り!
確かに、化石燃料を使うより、
かなりEcoには思える!
但し、一部の希少生物には、甚大な影響もあり、
また、
森林を伐採して油ヤシ園を造るという事と、
化石燃料消費に替わる燃料ができるという事、
相殺すると、どちらがEcoなのか???
そこで、今回、私をこちらに招待してくださった、
インドネシアの有識者に依れば、
こういう意見が大半を占めていた。
「インドネシア人よりも、 オランウータンの保護が先!
と訴えるフランス人に言いたい!
ウータン(森)も大切だが、
オラン(人)はもっと大切だ!と・・・」
では
また!
Presented by Tampopo2
石の上にもサンドフライ!^^ 2009年11月01日 コメント(14)
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