池田で働く社長の日記

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2012.01.29

すし職人体験イベント

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鯖博士こと右田社長は、このような体験事業を通じて魚のもつ可能性や栄養面で魚を食べることの重要性を子供達に伝えたいとボランティアで活動されています。たまたま地域情報紙マチゴトの宮武さんにご紹介いただいたご縁で右田さんと出会い、今回のイベントを依頼して開催することになりました。出席予定者５０名のうち、１名だけが体調不良で欠席でしたが、保護者も含めて約８０名が家庭科室で約２時間半のプログラムを体験しました。右田社長の自己紹介からはじまり、魚に関する「なぞなぞ」でアイスブレーキングを行い、約７キロの寒ブリを子供達の目の前で捌きながら寿司ネタの切り方を披露したときには、子供達が歓声を上げていました。今回は、にぎり寿司、軍艦巻き、手巻き寿司、手まり寿司の握り方を一つずつわかりやすく教えていただき、各テーブルでスタッフがサポートしながら子供達に実践してもらうという流れで進んでいきました。子供達も楽しみながら、最後まで中だるみや集中力が切れることもなく、みんな頑張っていました。終盤には子供達が保護者に「すしの握り方」を教えて親子で一緒に楽しむという部分もあり、私も娘と一緒に握ってみました。そして、ちょうどお昼頃に完成したお寿司をみんなで試食し、後片付けをして、最後は右田社長自慢の「サバス」の前で記念撮影をして解散しました。お寿司の人気もあり、約１週間の募集期間で８０名以上の参加希望があった人気事業ですが、インフルエンザの影響でどうなるかと心配しておりました。しかし、子供達の自己管理のお陰もあり、無事開催することができ、ホッとしております。また、多くのマスコミからこの事業の取材依頼があり、早速本日の産経新聞朝刊（北摂版）に大きく記事も掲載されております。おやじの会のＰＲもできて一石二鳥の事業でした。ご協力いただきました、五月丘小学校、おやじの会メンバーの皆様、そして、右田社長を中心とするスタッフの皆様に感謝、感謝です。