我が家の多肉
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グリーンパゴダ ネットで調べて見ました。(o._.)o ドレドレ・・・学 名:Crassula 'Green Pagoda' 科 名:ベンケイソウ科属 名:クラッスラ属 生育期:不明 葉 :緑色の葉の長さは片葉約2センチ、差し渡し4センチほどで、 対になって互い違いに行儀よく十字の形に積み重なる。紅 葉:冬場、陽当たりが良いと赤みがさします。 花 :薄いピンク色原産地:園芸品種(cultivated variety)=cv. 特 徴:C. 'Jade Tower'に似ています。 m(_ _;)m 情報が少なくてすいません。 それから、生育期が不明なので参考程度にしかならないのですが ベンケイソウ科クラッスラ属の情報を載せておきます。 ★★★★★ ベンケイソウ科クラッスラ属 ★★★★★★置き場所 ●夏型種 春~秋は戸外で日当りの良い、風通しが良いベランダや軒先など。 冬は日当たりの良い窓辺に。 ●冬型種 夏は明るい日陰に置き、風通しを良くする。 生育期は日当たりの良い、風通しが良いベランダや軒先など。 ●室内の窓辺でも栽培可能だが、 徒長しやすいので最低4~5時間の日照が好ましい。 ・強健種 花月・火祭などは霜に当てなければ通年雨ざらし可能。 ・冬型種 玉椿・都星などは雨が直接掛らない場所に置く。 夏場は、冬型種は遮光するか半日陰に移し風通し良く涼しくさせる。 冬型種は霜に当たらないところで日当り良く育てる。 夜間冷え込むような場合は室内に入れる。 ・夏型種で白粉の吹いた種類 夏型で白粉の吹いた種類(星の王子・星乙女など)は雨が直接掛らない場所に置く。 冬場は、5℃以上に保ち冷え過ぎないように注意する。 夏型種で外にあるものは室内などに移す。 ・その他の種類 日差しが強すぎるようであれば遮光する。★水やり どの種類も成長が盛んな 春と秋は、 鉢の中が完全に乾いてからたっぷりと水遣りします。 だいたい7日~10日に1回ほど 夏場は、水遣りの回数を減らし2~3週間に1回。 ※夏型種で冬場に花を咲かせたい場合はさらに少なく月1回 ●夏型種 春~秋は雨ざらしでもよいです。 但し、葉に白粉のあるものは汚れるので気を付ける。 水を与える時も株際に与えるように。 休眠期の冬は控えめに。 ●冬型種 水遣り6月頃から徐々に減らしていき、 真夏は、特に暑さが苦手なので月に1回または断水する。 また、蒸れやすい時期で湿度の高い日本の夏は大の苦手なので、 葉に水が掛らないように注意する。 冬場も水遣りの回数を減らし2~3週間に1回。 生育期は土が乾いたらたっぷりと。 ●強健の夏型種 年中戸外で栽培しているは月に1回または断水する。 いずれも1回の水遣りは鉢底から水が勢い良く出るまで与えます。★鉢 鉢は特に選ばない。 素焼き鉢からプランター、地植え、なんでも可能。 鉢の場合は、必ず鉢底に穴が開いてるものを使用します。★用土 用土は通気性(水はけ)、保水性(水持ち)の良いものを選ぶ。 市販の多肉植物・サボテン用土でも大丈夫であるが 保水性が弱い場合があるのでその場合は赤玉土など足すと良い。 オリジナルで作る場合は 通気性の用土:4 保水性の用土:4 有機分 :1~2の割合で作るのを基本とし、状況により配合率を変える。 冬型種は通気性の用土(軽石など)を若干多めに入れると夏場蒸れにくい 根が細いので多少細かめの粒のほうが根張りが良い。 また、花月などは水遣りを少なめにすれば草花用培養土に植え付けも可能。 ★植替え 植替え適期は春と秋。 年1回か2年に1回植替える。 ※植替えを怠ると、 生育が鈍ったり根腐れを起こしたりする。 植替え 植替え前に鉢を数日乾かして株を抜きやすくした後 ゆっくりと鉢から抜き根に付いた用土を落とします。 根は、腐っていたり枯れているような根があれば取り除き、 害虫などいる場合はブラシや水で落とし 必要に応じて殺虫剤や殺菌剤を使用します。 根をチェックした後、 ○根のカット ・春の植替え 根を大胆に切っても大丈夫なので 2~3分の1ほど根をカットします。 ・秋の植替え 成長期が短い分3分の1程度にする。 根を整理し終えたら半日陰で5日ほど乾燥させます。 植えつける時は根を広げるようにして植えつけます。 植え付け後は半日陰に置き、 水遣りは1週間後に少量与え(その後も1週間に1回) 1ヶ月経ったら通常の水遣りと日照に徐々に戻します。 ★繁殖 繁殖は、株分け、挿し木、葉挿しで増やします。 株分け 根元などから発生した子株を 手またはカッターナイフなどで切り離します。 取り外した切口が大きいようであれば3~5日乾燥させ その後用土に1cmほど埋めて植え付ける 以下の作業は植替え時と同様 挿し木 子吹きし難い種類や下葉が枯れ見苦しくなったもの、 根元が弱ったもの(根腐れなど)に用いて 切口が大きい場合が多いので1週間ほど よく乾燥させてから土に1cmほど埋めて植え付ける 以下の作業は植替え時と同様 葉挿し 根元から綺麗に手ではずした葉を使い、 根が出るまで半日陰に置くか、そのまま土に挿しておく。 1週間~2週間ほどで根が出始める。 以下の作業は植替え時と同様 但し、若緑、紀ノ川などの葉が密着している種類や小型種は不向きです。 ★病気 徒長、葉腐れ、根腐れです。 ●徒長 水遣り回数が多すぎるか 又は日当りの悪い場所で起こります。 室内などで十分な日照がない場合など起こりやすいです。 症状 葉の出る間隔が広くなってきて ヒョロヒョロと茎や葉が長くなってしまった場合がそうです。 そのままだと葉が黄色くなりやがて枯れてしまいます。 処置 徒長してしまったら、伸びてきている部分の茎から切り取り 十分に日光を当てて子吹きさせて回復を待ちます。 切り取った方は、挿し木・葉挿しなどに使う事も可能です。 ●葉腐れ 11~2月の冬場に起こりやすい 症状 雪や冷たい雨にあたった部分の葉が黒く斑点になり次第に腐ります。 処置 黒く斑点がついた葉は取り除き 葉全体に広がっていれば取り除いた後葉元付近に殺菌剤を塗る。 また茎にまで広がっていた場合は元気な部分を挿し木をして回復を待つ。 ●根腐れ 冬型種が夏場に蒸れてしまった場合に起こりやすい。 症状 根元がグラつく、葉または茎の色が茶色や黒に変色している 処置 株を引き抜き、(腐りが全体にまわっていない場合は) 腐っている部分を切り取り、切口に殺菌剤を塗り 3~5日乾燥させた後挿し木し回復を待ちます。 尚、呂千絵・都星などの背の低い種類は 重症になりやすいので注意が必要です。★害虫 ワタムシ ネジラミ ナメクジなど。■ 私のコメントです o(*^▽^*)o~♪ ( v^-゚)⌒☆ 我が家のグリーンパゴダは 四角い葉っぱが積み重なった 多肉ちゃんです。 ちょうどアコーディオンの蛇腹を 引き伸ばした形をしてます。 o(*^▽^*)o たまに、横からじっと見てると 高層ビルが建ってるようにも見えたりと 様々面白い連想をさせてくれる ユニークな形をした可愛い多肉ちゃんです。 ヾ(>▽<)o これから成長が楽しみです。☆ヽ(▽⌒*) 。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) ■訪問された方への感謝とお礼です ゚・:,。★\(^-^ )♪ 訪問していただいて有難う御座います。m(__)m 我が家の多肉ちゃんを紹介をしています。 前回も書きましたが、今後は、その他の多肉ちゃんの育て方等を ネットで調べた内容を編集して掲載していこうと思います。 それから、内容に間違えを見つけたら、 教えていただけると嬉しいです。 o(*^▽^*)o~♪
2008年06月12日
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