忘却の彼方へ 別館(たぬちゃん 日々雑感)

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2004年05月27日
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カテゴリ: さだまさし

さだまさしさんの音楽その8は「未来」


「僕はよく峠道で迷うことがある そんな時」

人生の中で、道に迷ってしまうことは多々あります。そして

たいてい、そういう場所は険しい山の中。不安がさらに拍車

をかけ、霧の中から抜け出すことが出来なくなってしまう、

そういった経験は誰にでもあると思います。


そういった「迷い」から抜け出せたのは、その時々に現れて

くれた「人」のおかげではないでしょうか? それは友人で

あったり、両親であったり、また恋人であることも。そうい

った人たちに会えたから、そういった人たちがいてくれたか

ら、今の自分がある。そう考えることは、おかしな事でしょ

うか?


「多分僕等は超高速の乗り物にうしろ向きに座らされ

 過去という名の風景と うしろから来る未来と呼ばれる

 希望との間でうろたえている」


「現在」を認識した時点で、それはすでに「過去」になって

いる。言い古された言葉です。でも、真実に近いのではない

でしょうか?「過去」を振り返ることは出来る。でも「未来」

は、後ろ向きにしか見えない。過去に固執している人には、

「未来」は決して見えてこない。そのような状況だと、なに

か新しいことに直面したとき、うろたえてしまい、なにもで

きなくなってしまう。


これからの長い人生の中、支えてくれる人に出会うことは、

あるんだろうか? 人を支えていくことは、出来るのだろう

か?


「僕は今君の瞳に映る 全てのものを信じられる

  君の生命が愛おしい 僕と一緒に暮らさないか」






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最終更新日  2004年12月22日 16時05分52秒
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