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2005年04月04日
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テーマ: 巨人ファン(9157)
カテゴリ: カテゴリ未分類
一度崩れた信頼関係は、戻すのに当初それを築くのにかかった苦労の数倍は必要となる。
まさしく巨人の状況ですね。どこぞのヒゲをはやしたおじさんが、60年以上かかって築き上げてきた、信頼関係を崩壊させました。慌てて修復に走り、マスコミ的には成功したかのように見えましたが、実際はそうでない...「投手が」とか偉そうなことを言っているが、その投手をオープン戦から見てきて、あの場面で使ったのは「監督」と呼ばれる人だったはず。
上司が部下に仕事を任せるとき、その結果の責任を取るのは上司。部下に悪いところがあったら、それを修正するのも上司。それも出来ない癖に、選手だけのせいにする。そんな指揮官が信頼される訳がない。「うまくいったら「オレが偉いんだ」というに決まっている」...そう思われるのがオチ。
大差で負ける試合。過去の例から言っても、案外後をひかない。でも僅差で競り負けるということは、要するに実力差があるということ。打線が調子悪き僅差で負けると、投手陣の打線に対する信頼がなくなる。昨日のように、点をとっても、投手が点をとられるようであれば、逆に打線が投手を信頼しなくなる。
その状況を変えられるのは、本来監督だけ。にも関わらず巨人は、監督を置くことをかたくなに拒否して、そこらのおじさんをベンチに入れた。
もうどうしようもない、状況になっている。

もうこうなったら、30連敗くらいしてみるしかないんじゃない?





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最終更新日  2005年04月04日 14時04分40秒
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