忘却の彼方へ 別館(たぬちゃん 日々雑感)

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2005年04月28日
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カテゴリ: さだまさし
さだまさしさんの音楽、その53は「飛沫」
アルバムの一曲目にある小品です。さださんのアルバムって、一曲目にこういった小品を持ってくることが多いです。が、コンサートではなかなか聴くことができない曲であるととも言えます(例外的にコンサートオープニングで使われることもありますが)

『ある雨の朝のこと
 少年が
 傘を差して
 立っていた

 おつかいの帰り道かな
 信号のない
 道端で


 笑顔で片手を高く上げて
 雨の中で 飛沫を浴びて
 立っていた

 何故 停まってあげなかったんだろう?』
短いが故、全曲引用になってしまいますが(ごめんなさい)なんでもない「日常」を切り取ったフレーズです。私自身も車を運転します。別に急いでいる訳ではない。なのに、横断歩道で待っている人が目に入っても、止まらずにいってしまう。「どうせ次の人が止まるだろう」と考えてしまうんですね。みなさんにもありませんか? なんでもないほんのわずかなこと。それが出来ない。後で後悔することわかっているのに...





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最終更新日  2005年04月28日 11時09分49秒
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