忘却の彼方へ 別館(たぬちゃん 日々雑感)

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2006年01月30日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
また企業モラル(CSR)が問題となる事件が発覚しました。大手ホテルチェーン(東横イン)が、法令に違反した改造を行っていた事件のことです。悪質なのは「違反」であることを認識していたこと。また検査終了後に改造していたこと。強度偽造と根本部分はまったく変わりません。社長の会見まで似ているような。明らかに「俺はなにも悪いことしていない。なんでこんな叩かれるんだ?」とふて腐れている会見。事の重大性、さらには本質が理解出来ていない無能さ。まったく同じですね。ついでにホリエモンも本質では同じなのかも知れない。
いずれの企業も、急激に大きくなったという共通点があります。東横インについては詳しくないので推測ですが、あの社長がすべての実権を握っていたのではないでしょうか? 企業が急成長するためには、そういったカリスマ的指導者が必要です。でないと、ベクトルがバラバラになってしまいますから...ただある程度大きくなると、今度はその暴走を軌道修正できる人材が必須になります。が、今回はそれがなかったようです。豊臣秀吉の晩年と似ていますよね。

東横インは、過去同僚の薦めで数回宿泊したことがあります。この日記にも書いたかも知れませんが(別の場所だったかも知れない)私は個人的に大嫌いなホテルでした。確かに安いので「寝るだけ」と割り切ってしまえばいいのでしょうが、心休まる場所ではありません。フロントもどことなく無機質で、部屋の造りもすべて「効率」が優先されていました。そういったこともあり、自ら積極的に選択することはなくなりました。





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最終更新日  2006年01月31日 07時31分16秒
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