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2005年05月04日
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テーマ: 愛しき人へ(901)
カテゴリ: 日記
無事新発田県立病院に到着。
そこには父の母(つまりおばあちゃん)と父の妹(おばさん)が付き添っていました。
祖父は寝ているような様子でした。
一度、おばさんと一緒に祖父の家へ。もともとは新潟の過疎地に暮らしていましたが、過疎化が深刻なのと、水害が多い地域なので、そこの家はそのままにして、新発田市に同居している叔父(父の兄)の定年退職を機に家を建てたのです。
叔父と叔母に挨拶して、いとこも戻ってきたので、ついでに挨拶。遠方であるため、ほとんど顔をあわすことのない叔父叔母といとこ。
それからもう一度、病院に戻りました。
そしたら、祖父は軽くいびきをかいて、祖母はなんと病院の冷たい床の上で横になって寝ていました。祖母は「私が面倒を見る」と毎日9時から夜の8時くらいまで祖父の元についているそうです。
おしどり夫婦で、もう少し若い頃は二人でしょっちゅう旅行をしていた二人。
風邪はひかないだろうかと思いましたが、起こすのもかわいそうで、椅子に座って祖母が起きるのを待ってました。

お尻の洗浄のときは外で待っていましたが、痰の除去は近くで見てみましたが、鼻から管を通して吸いだすもので、苦しいようで、そのときだけは祖父も腕が動いていました。
その姿がかわいそうで、みてられませんでした。
その後、しばらく祖母と話していましたが、東京から急いで戻ってきたいとこが現れました。子供を連れてきてて、嫌がるのですぐ家に戻ってしまいましたが、子供の声で祖父が反応し、私の顔もうっすらと開けた目の隙間から見えたようです。
旦那さんよーって旦那の顔もみせたら、かすかに「うん」とうなずいたようでした。
薬のせいか、ちょっとだけで、すぐまたすーーっと眠りに入ってしまいましたが、きっと私が来た事はわかってくれたはず。
その後、父のもう一人の妹が来ました。
今日中に名古屋に戻るためには5時くらいに新発田を経たなければならず、その叔母さんとほとんど入れ替わりで、病院を後にしました。
このままどれだけ名古屋で祖父のことを思っていても、絶対に伝わらないし、周りは遠いから行かなくていいと言うんですが、自分自身も居ても立っても入られなく、思わず泣き出してしまいましたが、旦那が一言「明日行こう。今なら会えるんだから」と言ってくれて本当に感謝しています。
片道500kmのロングドライブを疲れているにもかかわらず大半運転してもらいました(私も交代しましたが、あんまり慣れていないので、怖いんです)。

こんどは祖父の快気祝いで訪れたいものです。行こうと思えば二日あれば十分行けることがわかったので。
ただ、祖母が看病疲れしないか心配です。気丈に振舞っていますが、仲のよかった夫婦だけにとても心労ははかりしれません。





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最終更新日  2005年05月05日 18時06分26秒
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