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2006年05月02日
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カテゴリ: 子供
本日流産手術を受けてきました。

もう患者さんも少なくて、トイレと血圧測定を追え、二人そろって診察室へ。
今までの経緯を再度旦那に説明していただき、私だけ手術室へ。
吐しゃ物で喉がつまらないよう、朝昼と飲み物も抜いてきたんですが、唾液もつまらないよう肩に唾液を出にくくする注射を打たれました。
最後の確認で、エコーで袋を確認、中に赤ちゃんが居ないことを確認してから、静脈注射になった。
静脈からちょっと血が流れ出ていましたが、麻酔を入れる準備を整え、先生が始めた。まだ麻酔がきいておらず、痛いなぁと思いながら、看護婦さんと1~10を数え、終わったところで、「麻酔入ります」と声が聞こえた時、子宮口を広げられる痛みで「いたたたたーーー!」といいつつ、目の前がうねうねとへんなCGみたいな画像がでてきて、自分が吸い込まれて行った。(貧血の時に見えるような感じ)
そこからは地獄でした。そのうねうねとした世界に自分の手足が溶け込みながらぐるぐる回ってる感じ。でも意識はあって、これが麻酔の準備なのか、ここを通り過ぎれば、眠れるのかと苦しくて仕方ない。
どこまで行ったら、これが抜け出せるのかと、病院のあるビルの壁を歩き回ってるような感覚。(でも常に痛くて苦しい)

「いたい、いたい」と喉が渇いて声にならないヒューヒューという自分の声が聞こえる。
看護婦さんが手を握ってくれたようで、手がほわーっと暖かくなり、再度うねうねの世界へ。
また次に現実に戻った時には、かちゃかちゃという器具の音が。また「いたい、痛い」といいながら「早く終わって」と心の中で泣きそうでした。
気絶したようになり、次にうっすらと見えたのは看護婦さんが私のパンツをはかせてくれて、3人がかりくらいでベッドに運んでくれたのが。足もしびれてて、自分で歩いてるのかどうか分からない。遠いところで先生が「たぬへいさん、肩につかまって、足だして」って言ってる声が聞こえる。
横になると手足はぼんぼんにはれた感じでしびれてるんだけど、お腹だけは激痛が走ってる。
鎮痛剤下さいといいたいけど、口もうまく動かない。
そのうち手足の先から麻酔が溶けてきて、痛くないようちょっと動いてみるけどすごく痛い。
吐き気がするけど、口がからからで、吐けない。
それでも気持ち悪くて、いきなりげーっと吐いてしまった。でも食べてないから胃液だけで。
数回はいて、寝方も横向きになるとだいぶ楽になった。だんだん目もちゃんと見えてきた。
でも頭を動かすとまた吐き気が。吐き始めると看護婦さんが飛んできてくれて、背中をさすって「大丈夫よ、大丈夫よ」と言ってくれたのがとても安心できた。

でも麻酔のあのぐにゃぐにゃうねうねの世界が怖くて怖くて。

3:30に旦那が迎えに来てくれた。歩いて10分かからない距離にわざわざ車で。
手術が終わるまで待合室で待っていて、その後一旦家に帰らされたんです。
私が待合室で立ってるのを見るまでは心配で心配で仕方なかったと言ってました。
手術の時間は20分くらいだったようなんですが、私にとっては本当に長くつらい時間でした。


もし仮にもう一度流産することがあっても、もう手術はしたくないです。
今までの人生で一番の苦しみでした。





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最終更新日  2006年05月02日 22時12分03秒
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