ここで何度か取り上げている京阪電気鉄道の特急用車両8000系。その車内の様子をご覧ください。

先頭車両の最後尾から前方を見た様子です。さすが特急というべきか、車内には吊り広告などありません。転換クロスシートで、写真の一番手前に写っているように、2箇所のドアの部分には、補助席があります(1両につき16席)。
TV付車両、ダブルデッガー車、テレホンカード専用公衆電話(今じゃほとんどケータイでしょうけど)、など。これで普通乗車券だけで乗車できるのですから、立派なものだと思いませんか?(残念ながらトイレはありません)
以前は大阪の京橋から京都の七条までノンストップだったのですが、停車駅が増えてからは特急を利用する客が増えて(そりゃそうです、急行が減ったのですから)、出入り口が2箇所しかない8000系の構造が不便に思えてきました。どうしても出入り口に人が密集してしまいますよね。
2008年度には中之島線の開通が予定されており、新型車両が6編成、投入されることになりました(京阪のHP、4月11日のIR情報を参照してください)。まだ詳細のデザインや色は決まっていないそうですが、イラストからは片側3箇所の扉が見て取れます。
8000系に相応しい活躍場所をもっと与えてやってほしいものです。