もう1ヶ月も前のことです。7月20日(金)、出張で茨城県にでかけることになりました。せっかくなので1泊して、翌日の21日は少し寄り道して帰ることにしました。これから数回に分けて、そのときの様子をご紹介します。
早朝、関西を発って東京へ。一瞬、新大阪発6時の「N700系」が脳裏に浮かびましたが、いずれ乗れるだろうという気持ちのほうが勝り、安易なほうへと流されてしまい、けっきょく、1時間あとの「のぞみ60号」の指定席を取ったのでした。眠気には勝てませんでした(笑)。
そのまま、東京から上野までまっしぐら。いつもながらの光景で、とくに目を引くものも無し。
上野駅常磐線ホームにて
↑上野駅の常磐線ホームで待っていたのは、10時30分発、E653系の「フレッシュひたち17号」高萩行きです。こちらは最後尾。
上野駅常磐線ホームにて
↑こちらが先頭側。
E653系の連結部分
↑緑色のK-304編成(基本編成、7両)とオレンジ色のK-351編成(付属編成、4両)とが連結されての運行です。オレンジ色のほうは、途中の勝田駅で切り離されます。
E653系のシンボルマーク
↑基本編成のカラーには、上記の緑色のほか、赤、黄、青があります。緑とオレンジと合わせて5色ですね。それぞれの色ごとに、常磐線沿線の名所をシンボライズしたマークが付いています。写真上が霞ヶ浦(緑編成)、下が袋田の滝(オレンジ編成)です。
E653系は、1997年に登場しましたから、今年で10年になります。VVVFインバータ制御で、交直両用です(常磐線だから当然ですね)。
念のため書くと、常磐線の上野から茨城県に入った最初の駅・取手までは直流区間ですが、その先は交流区間になります。茨城県八郷町の柿岡という所に「地磁気研究所」があり、直流だと地磁気の観測に影響がでるから、という理由だそうです。
上野駅を定時に発車したフレッシュひたち。取手駅を出て、次の藤代駅の手前、いよいよ直流から交流への切り替え区間です。デッドセクション(無電区間)がありますから、当然、そこで「停電」があるだろう、、、と期待していたのですが、そのような気配が見られない。。。。
E653系は、デッドセクション対応が施されていて、停電しないようになっているんですってね。茨城県にやって来た、って感慨が無かったなあ。残念。