たま駅長たちに別れを告げて、今度は和歌山駅を目指すことにしました。
次の電車が接近
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キロポスト
↑貴志駅のホームに戻ると、次の電車がやって来るのが見えました。2270系、2273-2703の編成です。
撮った写真を見ていて気付いたのですが、キロポストに「16」と記載されています。つまりポストの位置が起点から16kmという意味ですから、貴志川線全長は16.1kmほどだと思われます。あれ? 貴志川線は14.3km(営業キロ)だったよね?
運賃計算に使う営業キロを実際の距離より小さくする理由は見当たりません。これはいったいどういうことなんだろう、ということで、路線の成り立ちを調べてみました。
ここからは、ぐうたらたぬき流のこだわりです。すみませんがお付き合いを。
Wikipediaの「和歌山電鐵貴志川線」の項を見ると、1924年(大正13年)2月28日に紀勢西線(現在の紀勢本線)東和歌山駅開業に伴い、中ノ島~秋月間を廃止し、東和歌山駅に起点変更、となっています。
東和歌山駅は現在の和歌山駅、秋月は現在の日前宮駅です。また中ノ島駅は現在の紀和駅近くにありました。つまり現在の駅名でいうならば、起点が紀和駅近くから和歌山駅に変わったということです。
現在の紀和駅と和歌山駅の間は、1.8kmです。
16.1km - 1.8km = 14.3km
すっきりしたところで、さあ、いっきに和歌山まで行きましょう。
通常塗装の2270系
ヘッドマークは「イチゴ」
↑通常塗装の車両にも「イチゴ」のヘッドマークが掲げられていました。