「森小路」は江戸時代からある地名で、かつて付近一帯には樹木がうっそうと茂り、その中に小路が続いていたことから呼ばれるようになったそうです。
新森中央公園
森小路駅から東へ400mほど行ったところには、新森中央公園があります。単に新森公園と呼ばれることもあります。
この「新森」という地名は、いつからあるのでしょうか? ひょっとしたら、森小路駅の開業当時の「新森小路駅」に由来するのか、それとももっと以前から存在する地名なのか、よく分かりませんでした。


森小路遺跡の碑
新森中央公園の中には、「森小路遺跡」と書かれた石碑がありました。碑の横に設置した説明板には「弥生時代の代表的な集落遺跡で、当時大阪平野に広がっていた河内潟(かわちがた)という内海の中の微高地に位置していた」とあります。
地図によると森小路は河内潟の北岸にあり、ここから南側に内海が広がっていたようです。堆積によって大阪平野が次第に形成されていった時代なのでしょう。