さて、今度は土居商店街の反対側、南東方向に歩いてみました。こちらにも、「土居駅前通商店街」という通りがあります。
土居駅前通商店街
商店街の通りをまっすぐに歩いて行くと、通りの左側に大きな樹木が見えてきました。建物にのしかかるような高い木です。
高瀬神社
高瀬神社の鳥居
土居駅から300メートルほどのところに、高瀬神社があります。式内(しきない)というのは延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)という平安時代の書物に記載されているという意味で、由緒ある神社です。
社殿
天正年間(1573~1592年)に、織田、三好の兵火で焼かれ、江戸時代中期に再建されたのが現在の社殿だそうです。
弥生時代のことでしょうか、古(いにしえ)にはこの辺りを淀川水系の高瀬川という川が流れていたそうです。
高瀬川といえば、京都市内を流れる運河を思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、高瀬川という名前はけっこう各地にあるようで、京都市内を流れる高瀬川との関係は見出せませんでした。
歌碑
平安時代には「高瀬の里」「高瀬の淀」と呼ばれて歌にも詠まれたということです。