京阪の枚方公園駅の西口から淀川の方へと歩いて行くと、淀川の堤防上を走る府道13号線(旧・国道1号線)に出ます。
桜町の交差点
この交差点でひらかたパーク方向に向くと、交差点近くに何やら石碑が見えます。
交差点近くの石碑
同上
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そこには、自然石に「郵便屋の渡し跡」と書かれた碑があります。
「郵便屋さん 走りんか もうかれこれ 十二時や・・」 郵便屋さん、走りなさいよ、もうかれこれ、12時ですよ。
同上
明治10年(1877年)、対岸(つまり淀川右岸=高槻市側)に鉄道が開通したとあります。東海道線のことですね。あれ? Wikipediaによれば高槻駅は明治9年(1876年)開業となっていますが??
淀川左岸では、片町線の四条畷~長尾駅間が開業したのが明治31年(1898年)、京阪電鉄の開業は明治43年(1910年)です。というわけで、この一帯の郵便物は渡し船で対岸まで渡り、高槻駅まで運んでいたということです。
淀川にはいくつか渡しがありましたが、枚方の渡し(対岸は「大塚の渡し」)の利用が多かったようです。
「この渡し場は、これより上流約五七〇米のところにありました。」と書かれています。ということは、「三矢」の交差点の近くになりそうです。
じゃあ、なんでここに石碑が? と突っ込みたくなるんですけどねえ。。。