京阪の枚方公園駅から電車に乗って枚方市駅に向かうと、右手は小高い丘になっています。その一帯は万年寺山(まんねんじやま)と呼ばれています。
京街道沿いの道標
同上(裏側)
万年寺山には意賀美(おがみ)神社があります。
京阪本線
道標に従って進むとすぐに、京阪の高架下をくぐります。枚方公園駅と枚方市駅の中間辺りです。上の写真、奥が枚方市駅の方向、右手が万年寺山です。
万年寺山への階段
道標
同上
上の写真、右手が東海道(京街道)の枚方宿本陣跡です。階段を上がると「御茶屋御殿跡展望広場」や「意賀美神社」があります。
意賀美神社の石標
坂の上からの景色
坂道を登って行くと、淀川が見えてきます。眼下には京阪電車が見えています。8000系30番台(先代の3000系)が通っていきました。
御茶屋御殿跡展望広場
「御茶屋御殿」というのは、豊臣秀吉が家臣の本多政康の娘・乙御前(おとごぜん)を愛妾として住まわせるために建てられたと言われています。
ここは大阪平野、摂津、京都方面を見渡せる場所で、景勝地であるとともに、軍事的な意味でも重要な場所だったようです。
本多政康は当時、この地の南、現在の枚方小学校の付近にあったといわれる「枚方城」の城主でした。ちょうど京都と大坂を結ぶ京街道が整備され、文禄堤がつくられた時期です。
同上
枚方城は慶長20年(1615年)の大坂城落城とともに廃されました。御茶屋御殿は延宝7年(1679年)の枚方宿の大火のときに類焼して消滅したそうです。
三矢村の記録によると、この御茶屋御殿には、徳川の2代将軍秀忠や3代将軍家光も訪れたことがあるそうです。
同上
同上
いちばん見晴らしのよい場所に、あずまやが建てられています。
同上
眼下を通る京阪本線です。新3000系が通過していきました。
同上
上の写真は淀川上流方向の景色です。
同上
こちらは下流方向。中央の橋は枚方大橋です。
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