京阪・交野線の交野市駅を出た私は、まず東口を出て、そのまま東へと歩いてみました。
ところどころ歩道が途切れる少し狭い道を、自動車に気を付けながら進むと、ほどなく左手に地元のスーパーマーケット「ラッキー交野店」。そしてその先に、交野市役所が見えてきました。
交野市役所
同上
道の右側に本館、左側には別館があります。
交野市の周辺は、縄文時代前期にはすでに人が住み始め、古くから人の往来があり、平安時代には宮廷人が狩りなどをして楽しんだといいます。
昭和30年ごろには1万人ほどの小さな町でしたが、昭和45年(1970年)の国勢調査では3万3000人を越え、翌年には市制が施行されました。いまでは人口8万人の田園都市となっております。
南は四条畷市、西は寝屋川市、北部は枚方市に食い込む形で接しています。東は奈良県生駒市と接しています。古くから京都、奈良、大阪と街道で結ばれ、影響を受けてきたようです。
ちょっと興味を引いたのが、「市民憲章」です。昭和56年(1981年)に制定されたその内容は、「和」。タイトルではなく、内容が1文字なんです。
もう少し正しく言うと、「和」の下に(自然と・文化と・人と)というカッコ付きの文字が添えられています。
フジテレビがジングルで「わ」ってやってますけど、ずっと以前から「和」ってやっていたんですよね。
いま、第二京阪道路が建設されていて、今年3月20日に開通の予定だそうです。アクセス道路も整備され、交通の便は飛躍的によくなりそうですが(いや、逆に慢性的な渋滞に輪をかけることにならないか、心配でもありますが)、田園都市の良さは失わずにいてほしいと思います。

市役所前に咲いていた山茶花
梅が咲き出していました 2018年01月21日 コメント(2)
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