JR学研都市線・河内磐船駅の東に、大門酒造という会社があります。
大門酒造
同上
昭和31年(1956年)ごろ、大門酒造の前の道路を整備するときに、崖面から弥生時代から中世にかけての土器や石器などが多く出土しました。いまは石垣になっているところからも土器などが出土したようです。
大門酒造は交野市内にある2つの酒造会社のひとつで、創業は文政9年(1826年)に始まります。創業者の名は「半左衛門喜之」。「酒屋半左衛門」が屋号です。略して「酒半」だそうです。
現在の当主は6代目とか。若いころ、世界を放浪し、戻ってきて大門酒造に入社したそうです。1993年に代表取締役に就任。1999年には「英語による日本酒の情報発信と啓蒙を目指したサイトの運営」のために、「eSake.com Inc.」を設立したそうです。
主力の銘柄は「利休梅」で、平成15酒造年度の全国新酒鑑評会で金賞を受賞しています。
大門酒造のHPを見ると、英語のページには、電話番号とともに 「English speakers available」 と書かれています。しっかりした英文で日本の文化を伝えておられました。これからもがんばって欲しいですね。
入口の案内図
大門酒造のお客様入口は、細い路地を入ったところにあります。「ようこそ 無垢根亭へ」と書かれていますが、実は大門酒造では敷地内で料理を提供しています。
無垢根とは、かつての村の名前ですね(JR河内磐船駅前に置かれた碑に、無垢根村のことが書かれていました)。
「無垢根亭」入口
同上
同上
周囲の道
交野の歴史の中で育てられたお酒と、伝統的な酒蔵空間でいただく創作料理。ちょっと気になる存在です。
梅が咲き出していました 2018年01月21日 コメント(2)
実りの秋(山田池公園にて) 2017年10月01日