ぐうたらたぬき途中下車

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2010年06月22日
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カテゴリ: たぬきのつぶやき

ブログの更新、牧野駅周辺で「迷子」になってしまったようです。ここのところ多忙を極めておりまして、、、、もう少し待ってくださいまし。

さて、このところ話題になっている「消費税」。5%を10%にするとか、欧州では20%だとか、数字ばかりが話題になっていますが、日本と欧米と、税の制度の違いについて議論されることが少なすぎるように思います。

米国の場合(私はカリフォルニア州のことしか知りませんが)、食料品や医薬品には消費税はかかりません。同じ食料品でも、お惣菜とか飲食店では課税されます。

欧州の場合、たしかに20%前後の消費税ですが、たとえば英国では食料品や医薬品のほか、新聞や書籍なども非課税です(標準課税率は17.5%)。

ドイツでは7%(標準課税率は19%)、フランスでは5.5%(新聞や医薬品は2.1% 標準課税率は19.6%)となっています。

スウェーデンの標準課税率は25%ですが、食料品は12%、新聞・雑誌・書籍などは6%です。

なお、日本も含め、医療や教育、金融・保険、土地などは非課税です。 

デンマークのように一律25%という国もありますが、一般に欧米では、生きるために必要な食料品や医薬品、そして興味深いことに、書籍や新聞・雑誌などは低い税率になっています。後者は、知る権利への配慮と考えられますね。

私は、日本もそろそろ、一律課税からの脱却を真剣に考える時期ではないかと思います。

もちろん、税金だけ競うのではなく、経済や福祉の面でも競って欲しいですね。都合のいいときだけ「欧州では20%も......」といった発言をする政治家や、それを追認するかのような報道の仕方には疑問を感じます。






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最終更新日  2010年06月24日 03時14分03秒 コメント(8) | コメントを書く
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