交野天神社の一の鳥居から中へ入りました。
変わった石像?
参道の右側に、不思議な形をした石像がありました。像といっても人や動物ではなく、これは「茶巾袋」みたいな形をしてますね。どんな意味が込められているんでしょうね。文字が書いてあるのですが読み取れませんでした。
奥には「七福神」「金毘羅大権現」「不動明王」といった石碑もあります。左の巣箱みたいなのは賽銭箱ですね、たぶん。
二の鳥居
同上
二の鳥居を過ぎると、参道は左に曲がっています。
「大阪みどりの百選」の石標
大阪府のホームページで大阪みどりの百選の一覧表を見ると、「樟葉交野天神社の森」とあり、「継体天皇が即位されたと伝えられる樟葉宮跡の社。神殿を囲む自然林にさす木洩れ日が、訪れる人を遠い昔に誘いこむ風情がある。」と書かれていました。
三の鳥居と拝殿
拝殿
同上
先日も申しましたが、延暦6年(787年)、桓武天皇が先帝(光仁天皇)をこの地に祀ったのが交野天神社の起源です。長岡京の南の地を選んで郊祀壇を設け、父親である光仁天皇を天神(あまつかみ)として祀ったということです。
中国の皇帝が、毎年冬至に都の南に天壇を設けて天帝を祀る例にならったものだそうです。
本殿
本殿の外観は鎌倉時代の様式を残しつつ、彫刻などは繊細で室町時代初期の特色を備えているそうです。
右側の末社は八幡神社で、同じ時期に造営されたものです。規模は小さく簡素な造りではありますが、天神社と似た構造です。
ともに昭和25年(1950年)に、国の重要文化財に指定されています。
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