松花堂跡から元の道に戻り、さらに上っていくと、「石清水社」の社殿が見えてきます。
石清水社
石清水社は、石清水八幡宮の摂社で、もともとは男山山中から湧き出る清泉を神として祀ったのが起こりだと言われています。今でも岩間から清水が湧き出ているそうです。
鳥居をくぐったところにある建物(上の写真の左側)は「石清水神水舎」です。ここに「石清水井」という井戸があります。さらに右手の石段を上がったところにあるのが本殿です。
石清水井は、筒井、藤井、山ノ井、閼伽井とともに八幡五水(男山五水)と呼ばれます。その中でも石清水井は特に尊ばれ、皇室や将軍家の御祈祷の際にはこの霊水を山上の本宮に献供していたと言います。
筒井
筒井は一の鳥居を入ったところ、頓宮の北門前にあります。
藤井
藤井は、頓宮の南門の外、高良神社の鳥居の左側にあります。
山ノ井
山ノ井は、すでにご紹介したように、相槌神社の右脇にあります。
閼伽井(あかい)はどこにあるのだろ? 閼伽井坊という宿坊があるようなので、その近くにあるのかもしれません。もう少し調べてみます。
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