ちょうどいま、東京の世田谷ではボロ市が開かれていますね。
毎年12月15日16日、そして翌年1月15日16日の4日間、曜日に関係なく開催されます。来年1月は土日に当たっているので、きっとすごい人出になるのでしょうね。
ボロ市のルーツは、1578年に小田原城主北条氏政が、世田谷城の城下町に開いた楽市にまで遡るそうです。北條氏が豊臣秀吉に滅ぼされ(小田原の役、1590年)、楽市は衰退しますが、農具を扱う市や年末の歳市として生き残ってきました。
ボロ布が多く売られたことから明治時代には「ボロ市」と呼ばれるようになりました。現在では東京都の無形民俗文化財に指定されています。
実は先日の12月11日、世田谷まで行ってきました。目的は東急・世田谷線です。これからしばらくは世田谷線沿線の話をしたいと思います。
そのときはボロ市開催直前の土曜日でしたが、まだその雰囲気はほとんどありませんでした。
ボロ市通り
「代官餅」のバナー
ボロ市の時しか手に入らないという「代官餅」。2時間近くの行列ができると予想されていましたが、どうだったのでしょうねえ。
案内板
次回は、世田谷線の始発駅、三軒茶屋からスタートします。お付き合いください。
300系(三軒茶屋駅付近)
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