源氏物語全編五十四帖のうち、最後の十帖は「宇治十帖」と呼ばれています。すなわち、四十五帖「橋姫(はしひめ)」から、五十四帖「夢浮橋(ゆめのうきはし)」までです。
宇治十帖を含む最後の十三帖(第三部)は、光源氏の子「薫(かおる)」、孫の「匂宮(におうのみや)」、そして「大君(おおいきみ)」、「中君(なかのきみ)」、「浮舟(うきふね)」の三人の姫君の悲恋が描かれています。

宇治橋の東詰から宇治川の右岸に沿って上流(東)へ5分ほど歩くと、上の写真のモニュメントがあります。
添えられた説明板によると、このモニュメントは平成7年に建てられたものだそうで、「浮舟と匂宮が小舟の上で愛を語りあう場面をモチーフ」にしているそうです。
ところで、「宇治十帖古跡」なるものがあります。源氏物語はフィクションですが、それぞれの舞台が宇治のどの辺りなのか、気になる人は昔からいたらしく、(勝手に?)古跡を決めてしまったようです。
せっかくなので、このあと、「宇治十帖古跡」とやらを追いかけてみようと思います。私はミーハーなのかな?
梅が咲き出していました 2018年01月21日 コメント(2)
実りの秋(山田池公園にて) 2017年10月01日