源氏物語の第五十三帖「手習(てならい)」は、宇治十帖の9番目、薫が27歳から28歳にかけての話です。
「手習之古蹟」の碑
同上
「手習の杜」の石碑
自殺を図った浮舟は、通りかかった高僧の一行に発見され、洛北の庵に移され、手厚く看病されます。
浮舟は意識は回復するものの、かたくなに心を閉ざし、身の上を明かしませんでした。出家を願いつつ、手習いをして日々を過ごしていました。
ある日、高僧に頼み込んで尼になることができた浮舟は、ようやく心の安らぎを得られるようになります。しかしやがて、浮舟が生きているという知らせが薫君に伝わることになります。
手習いをしていたのは洛北の地です。宇治ではないのですけどねえ。。。
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