宇治橋から3キロほど上流に、「天ヶ瀬(あまがせ)ダム」があります。
宇治川の河畔を眺めながら、天ヶ瀬ダム、そして森林公園へと、ハイキングコースとしてもお勧めです。
天ヶ瀬ダム管理支所
ダムには、国土交通省の淀川ダム総合管理事務所・天ヶ瀬ダム管理支所があります。上の写真の右手に進むとダムを見学することができます(自転車やバイクは進入禁止)。見学時間は朝8時から夕方5時までです。入口で住所と氏名を記帳してから入ります。
ダムの案内板
中に入ると、ダムの手前はちょっとした広場になっていて、天ヶ瀬ダムについての案内板があり、ボタンを押すと解説ビデオが上映される仕組みになっています。また、現在の放流水量や発電量が表示されています。
モニュメント
モニュメントの下には、「天ヶ瀬ダム事業概要」が書かれています。以下、一部を引用します。
建設の目的 洪水調節 発電 上水道
事業者 建設省
型式 ドーム型アーチダム
堤長 254m
堤高 73m
洪水調節 淀川水系改修基本計画に基き宇治川
及び淀川本川の洪水を低減させる
発電 最大出力92000kWのピーク発電を行う
事業者 関西電力株式会社
上水道 宇治市 城陽町 久御山町 八幡町に
1日最大24000t の水道用水を供給する
事業者 京都府

天ヶ瀬ダムが竣工したのは昭和39年(1964年)11月。東京オリンピックが開催され、東海道新幹線が開業した年です。
建設記念碑
建設記念碑に添えられた碑文(昭和54年建立)には、「建設省直轄事業として六十六億円の工費と八ヶ年の歳月を費やし」て竣工したと書かれています。
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