
京浜急行電鉄本線 金沢文庫駅横浜市金沢区谷津町
京急川崎駅から快特に乗って、最初に降り立ったのが金沢文庫駅です。12両対応の2面4線の島式ホームを持つ地上駅で、駅舎は橋上にあり、自由通路も設けられています。
駅名は、鎌倉時代中期の武将である北条実時(さねとき)が建設した「金沢文庫」に由来しています。いわゆる私設の図書館です。当時の建物はすでになく、明治になって再建されたものの、関東大震災で失われました。現在の金沢文庫は1990年に神奈川県によって建てられたもので、鎌倉時代を中心とした歴史博物館になっています。
駅の南には金沢検車区があり、金沢文庫駅で上り方面列車の増結(8両→12両)や、下り方面列車の切り離し(12両→8両)を見ることができます。
快特・品川行きの2000形車両が入線してきました。2000形は、1983年にブルーリボン賞を受賞し、快速特急として活躍した車両です。もともと扉は2ヶ所だったのですが、現在は中間部分にも扉が設けられています。非貫通のため、品川以北へは行けません。