
京急2100形は、21世紀を意識して名付けられた形式で、扉は2ヶ所、オールクロスシートの優等列車仕様です。前面片側に貫通扉があり、品川駅から先の地下区間に入ることができます。しかし2扉のため、泉岳寺駅までの運用で、東京都営地下鉄への乗り入れはできないんだそうです。
この車両にはドイツのシーメンス社のVVVFインバータが採用されています。この制御音が特徴的で、加速時の音が音階になっていて「歌う電車」とか「ドレミカー」とも呼ばれています。楽譜で書くとどうなるのかな? 「ソー ラ シ ド レ ミ ファ ソ ラーーー」って感じでしょうか (かなりいい加減ですが)
ちなみに、「快特」という表示は「快速特急」の省略形だと思っていました。確かにかつては「快速特急」が正式で「快特」はその略称だったのですが、現在では「快特」が種別の正式名称になっているんだそうです。

今度は1番線に800形の新逗子行き普通列車が到着しました。快特と緩急接続するようです。
800形も前面非貫通で、地下鉄区間への乗り入れは考慮されていません。また片開き扉が4ヶ所に設けられており、ラッシュ時には多扉車のほうが乗降時間の圧縮に有利でしょうが、乗車位置が変わってしまうので、慣れないとややこしそうです。
さてさて、時間は限られていますので、先を急ぐことにいたします。