
京都市伏見区桃山町泰長老京阪電気鉄道宇治線 観月橋駅より徒歩8分
観月橋から東側、丘陵状になった一帯を泰長老(たいちょうろう)と呼びます。上の写真は、その由来が書かれた案内板です。
伏見桃山時代、豊臣秀吉の外交を担当していた「西笑(せいしょう)」(諱は承兌(しょうたい))の邸宅があったと伝えられています。ポルトガルや朝鮮の使節とも交渉したそうです。
西笑は相国寺の僧で、長老として尊ばれ、「泰長老」とも呼ばれていたそうです。
宇治川沿いの道に「江戸町」という交差点があります。かつて桃山町三河には徳川家康の上屋敷があり、向島にあった下屋敷へ通う道だったことから付いた名前のようです。
この付近、「桃山町〇〇〇」という地名を見てみると、「松平筑前」、「駿河」、「美濃」、「板倉周防」、「島津」、「毛利長門」、「鍋島」、「羽柴長吉」、「福島太夫」、「伊賀」、「本多上野」など、いやあ、面白いですねえ。
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