大仁(おおひと)駅を出た列車は、国道に沿うように北に向けて走ります。この付近の国道は136号と414号の重複区間です。
話は逸れますが、国道414号は「伊豆の踊子」でも有名な天城(あまぎ)峠を越えて、伊豆半島の下田まで続きます。地図上には「下田街道」と書かれています。
下田街道は、三島宿から伊豆半島南部の下田まで続く道です。天城峠までの北半分は、ほぼ狩野(かの)川に沿っています。
狩野川は、天城山に端を発する一級河川で、太平洋側に注ぐ主要な川で、北向きに流れているのは狩野川だけだそうです。
狩野(かの)川の右岸をほぼまっすぐに北に進んだ列車は、やがて田京(たきょう)駅に到着します。田京駅は、1面1線の単式ホームと、2面2線の島式ホームを持つ地上駅です。左側の線路は側線で、通常は使われていないようです。
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田京駅を出た列車は、やがて次の駅、伊豆長岡駅へと到着します。
伊豆長岡駅は、単式ホーム1面1線と、島式ホーム1面2線があります。駅舎は単式ホーム側3番線にあり、跨線橋を渡って島式ホーム側に2番線、1番線があります。ただし1番線は通常は使われていません。さらに右側には引込線も見えています。
伊豆長岡駅は、伊豆長岡温泉の最寄駅です。伊豆は火山地帯でもあるだけに、温泉地が多いようです。
前方にはこの駅で交換する列車が見えています。
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やってきたのは3000系でした。