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2013年11月21日
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カテゴリ: 京阪沿線ぶら歩き

東福寺 方丈

東福寺 方丈

方丈とは、1丈四方(1丈=10尺=約3メートル)つまりほぼ四畳半の広さのことを言います。本来は住職の居間のことを指します。鴨長明の「方丈記」は、まさに方丈の広さの居室で寝起きしながら書いた日記の意味です。

居間から発展して、方丈は禅宗の寺院建築のひとつで、本堂や客殿を兼ねるものになりました。

東福寺の方丈は、明治14年(1881年)の火災で焼失し、明治23年(1890年)に再建されたものです。

方丈の四周に庭園が巡らされており、昭和13年(1938年)に、重森三玲氏によって作られたものです。拝観料を払って見学することができます。

東福寺 方丈の門

東福寺 方丈表門

方丈の南側正面にある唐様の門(上の写真)は、昭憲皇太后(明治天皇の皇后)の寄進と伝えられています。門には菊のご紋が描かれています。恩賜門ともいうそうです。

東福寺 庫裡

東福寺 庫裡

方丈の向かって右側に、庫裡があります。寺務を行ったり、また、行事のときには食事を用意したりする場所です。方丈庭園の入口にもなっています。

庫裡も明治14年の火災で焼失し、明治42年(1909年)に再建されました。この建物も昭憲皇太后が寄進したものだそうです。






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最終更新日  2013年11月22日 01時20分35秒
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Re:東福寺 方丈と庫裡(11/21)  
方丈記は鴨長明の作品でしたけど、そのような裏話があったんですね。

昔の建物は、木造故に落雷で焼失してしまうケースが多かったみたいですね。今なら避雷器などで何とか逃がすことはできますが・・・ (2013年11月22日 22時13分36秒)

Re[1]:東福寺 方丈と庫裡(11/21)  
あけやん2515さん、こんにちは。

木造ですからねえ。いまでは文化財を守るためにいろいろ手を尽くしていますが、昔は火災に対する備えといっても限度があったでしょうね。

(2013年11月23日 02時21分01秒)

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