
京阪本線・祇園四条駅、三条駅よりすぐ
鴨川と木屋町通に挟まれた、四条通から三条通の手前までの約500mの細い通りが「先斗町(ぽんとちょう)」です。もともとは鴨川の洲だったところで、江戸時代初期に護岸工事で埋め立てられました。
「先斗」はポルトガル語のponto(点)あるいはponta(先端)に由来するという説、人家が川の先(つまり、川のすぐきわ)に集中していたからとする説などがありますが、実際のところはよく分からないようです。ちなみに、住所表記としては使われていないため、ナビの住所検索で先斗町を探しても出てきません。
先斗町は、京都に5つある花街の一つです。花街それぞれに紋章があって、先斗町は「千鳥」。紋章が描かれた軒先の提灯にも風情を感じます。
歴史を伝え、情緒と街並みを保全するため、地元のみなさんも頑張っておられるようです。先日は「電線を地中化する」と京都市が発表しました。来年度に本格着工、2020年度完成だそうです。
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